科学的教育グループ SEG

合格者の声

慶應東京医科大学医学部医学科 2020年合格

僕は高1から高2までと、高3の夏以降の期間にSEGに通っていました。高1・2の時は、内部進学をメインに考えていたため、受験生という意識はなく、部活を続けながら通っていました。正直、その頃は部活を言い訳に、授業態度も学習意欲も悪く、SEGのカリキュラムを活かしきれていませんでした。部活が終わった高3の夏から、またSEGに通うようになり、そこからは真面目に、必死に取り組みました。毎授業テストをするので、自分の思い上がりを嫌というほど痛感させられ、周りに近づけるよう、追いこせるように自宅でもひたすら勉強しました。授業を担当されていた青木亮二先生の言葉は今も胸に残っています。SEGで過ごした日々があったから大学生になることができました。大学に入って満足するのではなく、これからさらに努力して、いつかSEGに恩返しができるようになります。

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