SEG英語多読コース 卒業生からのメッセージ 2018/4/4
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自分のことを英語で表現できることに気づき、英語が身近な言語に
M.U.
筑駒 2018年3月卒業
東京大学理科Ⅱ類 2018年4月進学
実際にSEGで多読の授業を受けてみると簡単な英語の本を読みまくるということが非常に面白いことに気づき、いつかペーパーバックに挑戦したいと思いながら、多読に熱中しました。
また、ネイティブパートでは自分のことを英語で表現できることに気づき英語が非常に身近な言語となりました。
SEGの多読を始めたということが自分にとって大きな転換期であり、そのおかげで受験で合格を勝ち取れたと確信しています。
SEGの英語は普通の塾のカリキュラムとは大きくかけ離れたもので、ぱっと見ではとっつきにくいように感じますが、英語に苦手感があるけどどうにかしたいと思っている人や小学生で読書が好きだった人には英語の多読をお勧めします。自分はSEGの多読で英語にはまり、ぐんぐん伸びました。受験直前期は精神の安定も兼ねて、毎晩洋書を読んでから寝たのですぐに眠れました。
趣味と勉強がかねられるのはSEGの強みだと思います。
英語の本が自在に読めるのは、SEG多読クラスの最大の特徴
Y.K.
筑附 2018年3月卒業
京都大学理学部 2018年4月進学
僕は元々暗記が嫌いだったので、母に「SEGなら単語や文法を暗記しない方法で英語を教えているみたいだよ」と言われて、迷わずSEGを選びました。小学校の時には特に英語をやっていたわけではないので、中1の春期講習、1学期は、英語多読の基礎クラスを受講しました。ネイティブの授業は、ゲームなどもあって楽しく、英語の授業を受けているというより、友達と遊んでいる感じでした。
僕は、ファンタジー好きだったので、中1の終り頃はHarry Potterをぜひ原書で読んでみたいと思い始めました。中2になって、最上位クラスに上がり、それからすぐに、1冊5,000語を超す長い本も読めるようになり、それからはどんどん英語が得意になっていき、中2のうちにHarry Potterを原書で読めるようになって感動したのは、今でもよく覚えています。
中3になると、Roald DahlのCharlie and Chocolate Factory, Matilda, The Witches などの本を楽しみ、高1から高3では、Alex Rider Adventures, Slated, Time Riders, Peter and the Star Catchers, Abarat, Tomorrow Series, CHERUB Series などを暇のある限り読み、多読語数は、1000万語を超しました。
SEGの多読教室には、小説はもちろん哲学書・科学書からマンガ・絵本まで何でも揃っており、自由に読みたい本を読ませてくれるSEGの多読クラスは、学校にも他の塾にも決して無い最高の環境でした。
高3の夏、東京で開かれた世界多読学会に来た外国人の英語の先生と多読について意見交換をしたのも懐かしい思い出です。
高2までに、英語はかなりできるようになったので、英語に関しては高3ではほとんど問題集などはやらず、本を読むのとSEGの英語多読クラスの演習だけで良かったので、他の教科に力を回せました。多読のコスパは最高です。
自在に本が読めるようになり、また、ネイティブと英会話が普通にできるようになるSEGの多読クラスは後輩の皆さんにお勧めです。
英語で伝えられる楽しさを実感
T.A.
攻玉社 2018年3月卒業
順天堂大医学部 2018年4月進学
ネイティブパートと多読パート、どちらのパートも自分は好きでした。大学受験の先を見据えた教育を受けられたと実感しています。
ネイティブの授業では積極的な参加が求められ、スピーキングの力をつけることができたと思います。つらい授業ではなく、ゲームなどが多かったのですが、英語で自分の伝えたいことを伝える必要があり、頭をフル回転させられたのが良かったです。多読の授業で英語のノンフィクションの本を読んで、その本の内容について自分の英語で(本を何も見ずに)説明することがありました。中2の時はボロボロだったのですが、高1のときはスムーズに言うことができ、英語で伝えられる楽しさを感じられました。
授業中の和訳演習で日本語の使い方も上手くなり、東大の和訳も楽に!
S.S.
筑駒 2018年3月卒業
東京大学文科Ⅱ類 2018年4月進学
入塾の理由は、同じ高校でSEGに通っている友達がみんな絶賛していたことが大きかったです。当時英語が非常に苦手だったため、一から英語を学び直すにあたって多読という方法にひかれてSEGに入ろうと決めました。
多読のおかげで英文を読むスピードが格段に上がり、英語の勉強の効率自体が上がり、英語の理解も深まったため、リスニングなども上達しました。英語そのものを好きになることができたので、SEGには感謝しかないです。
受験期、渡辺卓先生の授業を受けていたのですが、授業中にその場で解く和訳問題が難しいだけでなく、日本語の使い方もうまくなれました。あの問題のおかげで東大英語の和訳もとても楽に解けました。
SEGに来れば、英語の成績を上げられるだけでなく、好きになれます! 絶対SEGに来るべきです。
周りの生徒が積極的に英語を話している姿に刺激を受けた
K.K.
攻玉社 2018年3月卒業
東京大学文Ⅱ類 2018年4月進学
がっつりと英語の勉強をする、というよりは、本を読みながら英語を楽しむという授業方針が自分にピッタリでした。最初は簡単なものから始めて、自分のペースで徐々にレベルアップしていけるのも良かったです。自分が最終的にハリー・ポッターや、ダ・ヴィンチ・コードなどの本を原書で読めるとは思ってもいなかったので、本当に驚きました。
ネイティブパートでは、Ben 先生の授業が印象的です。初めてBen 先生の授業を受けた時、僕はまだSEGに通って1年ほどしかたっておらず、英語力もそこそこだったのですが、周りの生徒が積極的にクラスに参加して英語を話している姿に刺激を受け、自分も頑張ろうというふうに思えました。
SEGは、自分ができることから少しずつ自分のペースで勉強を進めることができるので、本当にお勧めです。SEGに行けば、今までの勉強に対する姿勢が変わり、それが力強い手助けになることは間違いないと思います。頑張ってください。
お薦めの本を教えてくれるので、次の本に悩まない
M.T.
筑駒 2018年3月卒業
東京大学理科Ⅰ類 2018年4月進学
多読で、良い意味で例文らしくない文章を読むことができたので、自然な英語力が身につき、リスニングなどを頭の中で英語のまま理解できるようになった。お薦めの本などを、講師やチューターの方が教えてくれるので、次の本に悩むことがなかった。
遊び気分だったネイティブパートは、入試の英作文対策に!
R.D.
麻布 2018年3月卒業
東京大学文科Ⅰ類 2018年4月進学
中学受験後、「次は東大!」というほどの気にはなれなかったものの、母が友人から英語の本を読むだけの多読という学習法があると聞いたことをきっかけに、中1の夏からSEGに入りました。
高2までの英語多読では、多読パートとネイティブパートに分かれていて、両方とも楽しみながら苦になることなく英語力をつけることができ、中3で英検2級まで取得できたなど、予想以上の進歩は驚くほどでした。遊びに行っているような気分だったネイティブパートも、今考えればネイティブに英作文を添削してもらえるという貴重な経験で、入試の英作文対策にもなっていたのだと思います。多読のみでは手薄になりがちな和訳などの精読問題も、高3の1年間で対策を済ませることができました。
SEGは、アットホームな雰囲気で、どの授業も楽しみながらいつの間にか力がついているという意味で、受験にも効率的な塾だと思っています。6年間ありがとうございました!
勉強に疲れた時も
T.M.
開成 2018年3月卒業
東京大学理科Ⅱ類 2018年4月進学
SEGは、なじみやすい雰囲気で居心地も良かったです。多読も本好きな私にはよく合っていました。勉強に疲れた時には多読に逃げ込みました。多読は正直勉強感がなかったので、この言い方は間違ってないと思います。
学習が楽しいものだと気づけた
M.N.
海城 2018年3月卒業
筑波大学医学群 2018年4月進学
多読では自分に合わせたレベルの読みやすさのものを選んでくれて、だんだんと読めていけるようになる感覚があり、それが嬉しくなってどんどん読み進めたくなるというシステムが良いと思う。高3の英語の教材は実戦レベルのもので力がついた。
印象に残っているのは、高2までの授業のネイティブパートで生徒同士が英語で話し合う場面。難しい話題も多く、英語も自分の知っている単語で必死に表現しようとしていた。
SEGは、学習が楽しいものだって気づけるような塾だと思います(中学から入れば特にそう)。頑張ってください。日頃の勉強から集中してやれば力はつくと思います。
主体的に授業に参加してSEGライフを楽しんで!
K.F.
筑附 2018年3月卒業
東京大学文科Ⅰ類 2018年4月進学
英語で「簡単な本をたくさん読む」経験を積んだことで「○○構文」といわれるような形を覚える必要がなくなり、また英語が分量のせいで終わらないということがなくなった。
SEGはうまく活用できれば本当に楽しみながら実力を伸ばせるので、主体的に授業に参加してSEGライフを楽しんでください!
膨大な蔵書がやる気を出させてくれた
K.S.
私)武蔵 2018年3月卒業
東京大学文科Ⅰ類 2018年4月進学
母の勧めがあったのと、アカデミックな感じが良かったので入塾した。想像通りにアカデミックだった(本人のやる気次第でいくらでも進められるところ)。干渉が少なくて自由にできた。数学では豊富なテキストの問題や、質問すればこちらの気のすむまで答えてくれる先生が、英語では膨大な洋書の蔵書があって、やる気を出させてくれた。
高2の英語多読で本のレベルが急に上がってもちゃんと読めた時に、英語の自信がついた。
Writingの能力が驚くほど向上した
M.K.
雙葉 2018年3月卒業
筑波大学医学群 2018年4月進学
私は多読の授業がとてもいい思い出となっています。友人もたくさんできて、最後まで楽しんで勉強を続けられたことの一因となったと思います。また、ネイティブの先生による授業では特にWritingの能力が自分で書いていて分かるほど大きく向上したことがとても嬉しかったです。
先生方にはたくさん相談に乗っていただき、大変お世話になりました。ありがとうございました。
海外の子どもが読む本から学習を始めて英語脳に
R.M.
桐朋 2018年3月卒業
東工大第6類 2018年4月進学
SEGでは、他の塾とは異なり、すぐに友達を作ることができた。また講師により授業の雰囲気が変わるのが特徴だと思います。
多読は、先生が常に自分のレベルや志向に合わせた本を毎回出してくれたので、無理なく楽しく次のレベルに進むことができた。そうやって海外の子どもが読む本から英語学習を始めることで、抵抗なく英語脳にすることができた気がします。僕が受けた大学では、超長文が特徴だったので、受験において読解スピードが速かったのは役に立ちました。
印象的だったのは、テキストを使ってお話を作るという授業があり、それまで英語を書くのが嫌いだったのが一転して好きになりました。物語をクラスの人と作り上げていくあの感じは、SEGならではだと思います。
リアルな表現や発想を得られた
S.K.
筑駒 2018年3月卒業
東京大学文科Ⅰ類 2018年4月進学
高2までの多読の授業、ネイティブパートで実際の英語に触れることで、スピーキング、ライティング、リスニングの力が大きく伸びた。多読によって読むスピードが上がり、リスニングの対応力もついた。リアルな表現や発想を得ることができた。
楽しみながら自然と英語力もついてくる一石二鳥の授業
I.S.
田園調布雙葉 2018年3月卒業
東京医科大学医学部 2018年4月進学
英語は私大医学部を受けるうえで最も重要な科目です。どの大学でも“精読型”でなく“多読型”の出題がされ、解ききれない受験生もいるほど大量の読解問題が出題されますが、私は英語を一番の武器にして挑みました。そして多読で身につけた力は医師を目指すうえでもかなり役立つと確信しています。
他の大手予備校で精読の授業を受けたこともありますが、英語を学ぶにはSEGが最適だと自信を持って言えます。先生方は生徒に合った様々なジャンルの本を勧めてくださりますが、それらを読むことで自分の世界を広げつつ、楽しみながら自然と英語力もついてくる一石二鳥以上の授業、それが多読です。最近は自由英作文を要求する大学も増えていますが、それはネイティブの先生の授業で十分に基礎を作れます。これからは読む・聞くに加え、話す・書くが必要とされる“4技能”の時代になります。ネイティブの先生の授業はその4技能を楽しみつつ飛躍的に伸ばしてくれます。ぜひ積極的に取り組んでください。
達成感があり、読んでいくのが楽しくなる
S.Y.
駒場東邦 2017年3月卒業
福島県立医科大医学部 2018年4月進学
中学生の頃から学校で言われたとおりに学習していましたが、なかなか長文が読めるようになりませんでした。その時にSEGの多読について知りました。
最初はとても簡単な絵本から読み始めるので、馬鹿にしているのかと感じますが、徐々に難易度は上がっていくので心配はないです。むしろ達成感があり、読んでいくのが楽しくなります。また、驚くほど英語の成績も上がっていくので、とても効果的な学習法だと感じました。リスニングの課せられるセンター試験はもちろんのこと、東大などの2次試験でリスニングがある学校でも、教材に付属しているCD を用いることで対策できます。
多読は僕のオアシスでした
K.S.
筑駒 2018年3月卒業
東京大学文科Ⅰ類 2018年4月進学
英語多読の素晴らしさについて語らせてください。
第一に申し上げたいのは、SEGの英語、すなわち多読は、受験対策としてももっとも効率的であるということです。入試英語、特に東大英語で要求される、長文を素早く正確に読む能力、リスニング力、要約力、英作文力は、SEGの授業の中で(授業はあまりにも楽しいので受けている間は勉強だということをつい忘れてしまうのですが)徹底的に訓練されます。SEGの授業は極めて「楽しい」ものですが、同時に、受験対策だからこそSEG、ということ、これは中学3年生の夏から受講していた僕の偽りなき本音です。
第二に申し上げたいのは、SEGの英語では読解に必要な文法力が鍛えられるということです。多読を繰り返すうちに、半ばネイティブのような感覚で文法問題が解けるようになっていくことを僕は高3の夏ごろから実感しました。SEGの英語ならば、良質な文法問題はかなり高いレベルでも十分に対応できると思います。
第三に申し上げたいのは、多読は本当に楽しく、力になるということです。長い一年間の受験生活の中で、多読は僕のオアシスでした。「十分ほど休もうかな~」と洋書を開いて数時間が経つこともしばしばで、勉強という意識は全くありませんでした。時には小説に没入して感動するあまり自習室で一人涙を流すことも……。そのうちに、英語を読んでいるという自覚すらなくなって、笑えるほど英語が急に得意になるようになります。多読を進めていると、読める本のレベルもどんどん上がってくるので「去年の夏には読めなかったあの本が今じゃこんなにスラスラに!」みたいに自分の成長を実感しやすいです。
多読は、英語学習の王道だと思います。どのような形であれ、多くの英文に触れないことには、英語力の向上はあり得ません。SEGの英語で真面目に多読を続けていれば、ものすごい量の英文を読むことになります。しかもそれがあまりにも楽しいため、英語が好きになるというおまけつきです。受験は終わりましたが、自分は多読を続けていくつもりです。みなさんもぜひ、SEGの英語で、徹底的に多読をして、英語を好きになってください。