2016 SEG |
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SEGの多読コースには、次のクラスがあります。学年制をとっていますので、飛び級を希望される方は、入会前にご相談ください。
多読本科クラス 多読・多聴・文法・Speaking・Writing を行う総合クラスです。中1〜高2の全学年、日本人とNative講師のペアクラスです。
高2多読Bクラス 多読・多聴・文法・和訳・Writing行う総合クラスです。日本人多読指導講師と日本人受験英語指導講師のペアクラスです。
多読多聴クラス 多読・多聴に特化した、 中3〜高1対象の多読多聴Rクラスがあります。
受験多読クラス 大学受験を目指す、多読経験のある高3生のためのクラスです。基礎からの受験英語については、別途ご参照ください。
外部の方の見た授業見学記は、こちらをどうぞ
クラス名 | 対象学年 | 授業時間・授業内容・定員・クラス終了時の達成目標・入会方法 |
多読本科 |
中1〜高2 |
【授業時間】 通常時 週1回3時間×31週 講習時 1日3時間×19日 合計年150時間 ただし、高2は3時間20分授業で 合計年間166.7時間 【授業内容】 日本人講師が、多読を個別指導。 授業内に多聴・多読をするほか、本・CDの貸出しを行う。 外国人講師またはバイリンガルの講師が、文法・会話・作文を原則としてすべて英語で指導する。 【定員】 中1・2 通常 8〜14名程度、講習 6〜16名程度 中3以上 通常 8〜16名程度 講習6〜18名程度 【高2終了時の達成目標】 (多読) 標準クラス 高2終了時に、Oxford Bookworms Stage 3 を辞書無しで高い理解度で読めること 上位クラス 高2終了時に、"Harry Potter"のような一般児童書が辞書なしで読めること (精読) 標準クラス センター試験程度の英文が辞書なしで理解できる 上位クラス 国立難関大の長文の内容が辞書なしで理解できる (作文) 標準クラス 100words 程度のEssayが書ける 上位クラス 300words 程度のEssay が書ける (リスニング) 標準クラス 東大入試のリスニングの英語がほぼ理解できる 上位クラス TVのニュース程度の英語がほぼ理解できる (発話) 標準クラス 自分の意見を3分間程度発表できる 上位クラス 自分の意見を10分間程度発表できる (試験) 標準クラス TOEFL IPT 400点以上 上位クラス TOEFL IPT 500点以上 (早い生徒は、非帰国生でも、高1でTOEFL iBT 80点を越します) 【入会方法】 春期・夏期・冬期講習は、自由に受講できる。講習時の授業の様子と、授業最終日の実力試験を総合的に判定して入会を判定する。 |
多読多聴 |
中3〜高1 | 【授業時間】 通常時 週1回3時間×31週 講習時 1日3時間×19日 合計年150時間 【授業内容】 日本人講師が、多読を個別指導。 授業内に多聴・多読をするほか、本・CDの貸出を行う。 【定員】 8〜16名 【達成目標】 (多読) 1年間で、多読できる本の読みやすさレベルを、1.0〜2.0上げる (試験) ACEテストで、1年間で点数を50〜150点上げる 【入会方法】 春期・夏期・冬期講習は、自由に受講できる。 通常授業は、英語力判定テストの結果で判定しますが、現在の英語力によらずやる気のある方は受け入れることがあります。 なお、講習中の読書の様子により入会をお断りをする場合もございます。 |
受験多読 |
高3 | 【授業時間】 春 3.3時間×5 1学期 3.5時間×12 夏 3.3時間×10 2学期 3.5時間×12 冬 3.3時間×4 合計年 147.3時間 【授業内容】 日本人講師が、多読経験者を対象に、受験指導。実際の入試問題を素材に、 授業内に問題演習・要約・和訳・英作文の演習を行う。 【定員】 16名程度 【達成目標】 東大・国公立医学部ほかの志望大学の合格 【入会方法】 ACE試験で基準点をクリアすることが必要です。基準点は、多読語数、多読で読めるレベルによっても異なるので、詳しくは受験多読の案内ページをご覧ください。 |
(2016/01/13 文責 古川昭夫)
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