中3多読保護者会アンケートに寄せられた保護者からのご意見集

2013年5月19日
SEG多読コース
古川昭夫

中3多読保護者会事前アンケートにご協力いただきありがとうございました。アンケートにお寄せいただいたご意見を順不同で紹介します。表現は一部変更している場合があります。なお、中3では、「中3英語多読CDE」の他に、Native part の無い、「英語多読多聴Rクラス」も開講しています。
●は保護者のみなさんからのご意見 ◇はSEGからの回答・コメントです。

Q1 お子様はSEGの多読クラスの多読パートについて、どのようにお話されていますか

●先生が丁寧に自分の好きなジャンルの本を貸してくださるので英語を楽しんで学ぶことができている。

●元々読書好きなので楽しい。特に好みに合ったジャンルのものだと目を輝かせています。

●楽しい。

●中3に入り、クラスのメンバーも先生もとても良く、毎週楽しみにして通っています。ただ以前に比べて本の語数が多いもの(レベル)になり、集中して読むための時間の確保が難しいようです。

やっぱり本は日本語で読む方が面白い、といっています。
◇もう少し長い本を読めるようになると、日本語と同じくらい面白い本もでてくるので、中3は我慢のしどころです。

●以前は読みたい本のリクエストに「~な感じの本・話」と先生にお願いしていたのですが、最近は「~のシリーズ」と名指しできるようになったのは、以前よりも本の内容がよく分かるようになって読みごたえが出てきたからかな、と本人は申しております。

●絶版になってしまった洋書もSEGにはオリジナルがあって嬉しかった。読んでいるだけで文法や言いまわしが自然に頭に入るので知識が増える。
◇しっかり読んでいただければ、読んでいるだけで、習った文法だけでなく、未習の文法や表現も身についていきます。

●語数の多い本が読めるようになり、英語学習に対する意欲が高まっていると感じます。このままどんどん読み続けていってほしいと願っております。

●ほとんど何も申しませんが、満足しているようです。

●CDの無い本は読みにくいようです。

●自分のレベルや好みに合った本を読めるので良い。

●「次は~の本が読みたい」と興味を持ちながら取り組んでいる様子が会話の中で感じられる。

●とても楽しいと言っています。春期講習の時は時間があったのでたくさん読むことができましたが、学校が始まったら読む時間があまり取れなくなり宿題の本を全て読むことができなくなってしまいました。
◇それでも、授業中しっかり読んでいただければ、授業中だけで年間50万語読むことができ、十分高い効果があります。

●多読パートについては、学校の終了時間の都合(部活の都合)上、残念ですが参加できておりません。毎日家庭学習として多読は実施しております。
◇部活が全国大会で優勝するレベルと聞いています。多読については、ぜひ、家庭学習でフォローをお願いします。

●中3になり、授業内容が急に難しくなったように感じております。
◇多読の方は急に難しくなるということはありません。Nativeの授業の方はWritingが中心になったので、難しく感じる方もいるかと思います。

●とても楽しいと言って通っております。

●多くの本を読むことができて嬉しい。ただし、多読の指針を明確に示していただきたいので、5/19(日)の学習相談会でアドバイスを頂戴したいと申しております。

●中1から3年間同じ先生(町田先生)で先生をとても信頼しており、授業も楽しいようです。

●本を読みながら勉強できるので、面白いと言っています。

●担当の先生は私の希望を優先され、先生の方から書籍を勧めていただくことは多くありません。しかし、今の語数(実力)の自分にとって少し難しいが挑戦して伸びて行けるのはどのような書籍かは、自分では判断できないので、もっと先生の方から勧めていただきたい。
◇中2の時は、どちらかというと、実力より少しやさしめの本を中心に読んでいただきました。この1年間で読書力も安定してきたので、今は厚めの児童書も勧めています。
本の貸出や先生がよい。まわりの人達の話している内容にびっくりすることがよくある。

●たくさん本を読めてとても楽しい。本好きの自分にはピッタリだ。

●本の内容が面白い。

●辞書を使わずに読むので楽な上、力もつくので良いと言っている。その反面、全体の意味が分かるが、個々の単語の意味が分からない……と言っている。

●1年ぶりに古川先生のクラスに戻れて喜んでいます。古川先生の授業スタイルが好きなようです。                      
◇ありがとうございます。さらに授業に集中していただけると良いと思います。

●英語力が上がっているのか実感がない。「教えてもらっている」という実感が少ない (問題集を解くコースではないので、そういう感想を持つのは仕方がないと思います)。
◇多読の効果を実感するのには時間がかかりますが、必ず効果が出ることを授業でも強調させていただきます。

●レベルも好みも合ったものを選んで勧めてくださるのでたのしく読んでいる。

●いろんな本が読めて楽しいと言っている。

●全く分からない状態からスタートし、近頃は、一つひとつの言葉は分からなくても大意が分かるようになってきたので楽しい。

●楽しいと言っています。英語の本を読むことで、英米の文化にも触れることができて楽しそうです。家ではあまり読む時間がとれませんが、電車で読んだりしているようです。

●最初は英語の本を読むのが面倒臭かったようですが、読むことに全く抵抗がなくなりました。

●楽しんで通っています。読む力は確実についています。

●子どもの読みたいと思う本と先生が勧めてくださる本が(先生によっては)全く合わないことがある。
◇特に、新学年で担当の講師が変わったときには、当初そういう状態になることもあります。遠慮無く、担当講師に希望をお伝えください。
「今までやってきたどの英語学習よりも楽しい」と、読んだ本の内容やクラスの様子について刺激を受けたことについて話してくれる。

●楽しくできていると話しています。

●とても楽しそうに行っています。

●自分の好みにあった本を出してきてくれたり、今後どのようにしたらよいかを教えてくださりとても助かっていると言っています。

●丁寧に教えてくださり分かりやすいと聞いております。菅原先生は中1の時にもお世話になりましたので、子供の性格をよく分かってくださり、親としても安心しております。

●自分のリクエストした本を的確に選んでくださったり、先生が勧めてくださった本がとても面白かったり、とても楽しんでいる様子が伺えます。長文が読めるようになってきたことを実感でき、喜んでいます。

●音読でハムレットを読んでいる。内容は分かると言っていました。

●学校の帰りに通っているということもあり眠くなってしまうそうです。

●自分のペースで取り組めるのでやりやすい。

●まだ始めたばかりですが、やさしいものから入り、抵抗なく始めることができたとのこと。

●大変楽しく取り組める。

●英語の本を読むのは楽しく、学校のヒアリングテストで聞きとれるようになった。

●中2の時は部活動も忙しく、特に3学期はほとんど通うことができませんでしたが、中3になって気持ちも新たに通っており、「よく分からないところもあるけど、なんとか通読した」と言っています。

●本が好きなので楽しんで通っている。

●楽しいながらも大変だということです。

●最近、家でも読んでいるなと思います。1年以上同じ先生にお世話になっていて、先生のことが大好きで、とても信頼しています。先生が上のクラスに移動になると、先生のクラスが良いからと、頑張って試験もクリアするほどです。自分を認め、提案してくれる本の読み方を丁寧にアドバイスしてくださる先生のもとで、SEGの勉強をもっと頑張りたいと話していました。厳しい部活に所属していますが、本人の意思で部活を休んでSEGを選択しています。それ程楽しくて、力がついてきたことを実感しているようです。
ターリー屋となぎは最高。友達が2人できた。シュガーラッシュの本は良かった。                
◇Sugar Rush は、ディズニー映画のCD付絵本Wreck-It Ralphです。CD付きでないものであれば、もっとあります。
※「ターリー屋」「なぎ」はSEG近隣の飲食店色々な本が読めるので楽しい。

●興味のあるテーマに当たった時は、家庭でも楽しんで取り組んでいる。

●「大丈夫!」と言っています。

●英語の本を読むのが楽しい。

●英語ができるようになる気がする。

●授業が楽しいと言っております。

●楽しいと言っています。

●大変楽しそうです。細かいことに気をとられず知らない単語もひとまず読みとばしてストーリーを楽しむといういわゆる読書のように思っています。

●自分で読み進めていくため、眠くなってしまう。                                      

●勧めてくださるテキストに以前より興味を持ち始めました。100%受け身の姿勢で臨んでいたレッスンですが、最近積極的な気持ちが出てきたようです。

●先生と相談をして本を選んでいただき読むのがとても楽しいようです。が、中3になってから語数がかなり増え少々大変なようです。

●ORTよりもCERの方が面白いらしい。                                          ◇サスペンスなど、より

●大人向けの内容になっています。

●本を読むことは楽しい。先生が誰であっても授業の楽しさにはあまり関係ない。

●たくさんの英語の本が読めて楽しいそうです。訳しながらではなくただ読んでいくだけなので、日本語での読書と同じような感覚だそうです。実際、毎回「楽しかったよ」と話をしてくれます。楽しみながら通えるので通常の塾のように、宿題量を気にしながら通うのとは違う。自由で学校との両立ができると言っていました。

●自分のペースで読んでいるようだ(優しいものに戻ったり、先生にすすめていただいたものを読んだりしているらしい)。時間があればもっとやりたいし、やらないともったいないな~と言いつつ多読は学校の勉強、部活の次になってしまうのが残念なようだ。でも、

●おかげで英語はずっと好きで成績も良い。

●少しずつ難しいものに挑戦していけることが楽しいようです。

●英文での本をとても楽しんで読んでいます。自分も読めるという実感が少しずつあるようです。
楽しい。SEGに知っている先生がいて嬉しかった。

●とても楽しく取り組んでいます。語数が増えていくのにしたがって、少しずつ難しくなっていくと話しています。また、子供向けの本なのでちゃんと読まないと話ががらっとかわってしまうので、気をつけていると言っていました。

●的確なアドバイスや面白い本を選んでくださるので楽しみながら学んでいると話しています。

●楽しんでいる様子です。

●非常に面白い。

●とても分かりやすく楽しいと話しています。

●自分のレベルに合った教材なので苦しさを感じることなく英語が学習できている。すごく実力が伸びたとかは感じないが、学校で受験した外部テストなどで初見の文を読むことに抵抗がなくなり余裕ができたことが収穫。

●本人にとって多読クラスに通うことは、先生から学ぶことも仲間と過ごす時間もとても大事なことのようです。先生とも2年目ですので、授業もレベルに沿って進めていただき無理なく学べているようです。

●楽しく読むことができるし、もう少し難しい本も読んでみたいそうです。

●難易度は自分に合っている。

●多読多聴Rでお世話になっております。1冊にかかる読書時間が少しずつ増してきていますが、有名な物語を読めるようになったりして、最初の頃からの変化を自分自身が感じているようです。

●今まで英語は理解しづらく苦手だと言っていたのですが、初めて子供から「面白い」という言葉が聞けました。

●今日はどのようなことをやったのかは話してくれます。大変と言っています。


Q2 お子様は多読クラスのNativeパートについて、どのようにお話されていますか

●英語のゲームを皆の前で行うので緊張するけれどそれが良い刺激となって楽しく学ぶことができている。

●勉強というより、遊びの延長のようだと話しています。

●特に休み中(春休みや夏休み)は遊びの要素も盛り込んだ授業のようで、楽しいと言っている。

●毎時間とても楽しく、クラスの雰囲気も良いようです。先生の色々な工夫のお陰でクラス皆のやる気やモチベーションもアップしているようで、感謝しています。

●ゲームや自分たちでお話を作ったりするのは面白いが、真面目に文法の解説とかをされるとつまらない。 ◇時には、文法の解説も必要ですからね!

●英語で会話ができるのが楽しいと申しております。お話作りでは、学校で習ったことが使えるのが良いと申しております。

●面白い先生なので楽しみながら学ぶことができる。多読パートは個人だけどNativeパートは皆で学んでいく感じ。(良い意味で)塾という感じがしない。 

●英語で物語を書くという宿題にかなり手こずっていたようですが、親からみるととても良い授業だと思います。同じ学校の友達も一緒ということもあり「楽しい」と言っております。

●とても楽しいのですが、曜日が合えば、多読多聴Rへ通いたいと希望しております。

●教材の問題が難しいけれど、楽しいと話しています。

●中2の頃に比べ難しくなってきた。

●とてもエンジョイして参加しているようで嬉しそうに話します。

●とても楽しいと言っています。授業で、次のストーリーを書くのを楽しみにしています。

●もう少しゲームのような遊び要素がある方が楽しめると話しております。コミュニケーションをとるという意味でも、クラスのメンバーとの関わりを大切にしながら、より多くの会話のチャンスをいただけたらと思います。

●Ross先生の授業はとても楽しく受講させていただいております。イギリス英語を学ぶことができて嬉しく思っております。

●ストーリーを考えながら文章構成するのはとても楽しく、また、勉強になると話しております。

●話さなければならないので緊張すると申しております。

●Nativeの先生も3年間同じで、とても楽しいと話しています。

●Nativeの発音の聞き取りができてためになる。

●英語圏の流行歌(Pops)を授業に取り入れてくださる等、Nativeパートも大きな楽しみで通わせていただいているようです。

●楽しい。満足である。最近ゲームしてない。

●ちゃんと分かる。

●先生のジョークが面白い。

●Ross先生の授業がとても面白いと喜んでいます。

●元々、Nativeパートは苦手のようでしたが、今回は先生と合わないようです。 
◇クラス変更も可能ですので、個別にご相談ください。

●先生が話されている時間が多いため、子供自身が英語で発言する機会がもっと多いと良い。また、クラス内でのきちんとした発言としての英語(単語を発するだけでなく)を話せるようになる指導もあると良い。    
◇単語だけでなく、文で発言できることが目的ですが、それは、生徒の発言を訂正するのではなく、言いたいことを先生が自然な英語で言い直すような形で指導しています。

●クイズ形式のゲームが盛り込まれていて楽しい。分かりやすくて良い。

●まだ受講期間が浅く、授業内容ぐらいしか話していない。

●先生の指示、お話は分かるのに、自分で言葉でうまくしゃべれないのがもどかしい。     
◇そういう時期が長くかかるのが普通です。聴解ができていれば、心配しないでください。

●面白いと言っています。Nativeの先生と話がたくさんできるのが多読の魅力だと思います。その先生の母国の話をもっと色々と伺いたいそうです。

●特に何もコメントしていません。私もNativeの授業が何をなさっているのか全然分かりません。

●先生と(少しずつではありますが)会話ができるようになってきたので楽しく授業を受けているようです。
先生やクラスによって、やり方や雰囲気が違う。     
◇先生方には個性を活かして授業をしていただいますが、違和感を感じられた場合には、遠慮なく日本人講師や日本人スタッフまでご相談ください。

●面白くよく理解できると話しています。

●時にはゲーム形式で楽しく授業をしてくださると聞いています。

●どの先生も生徒との距離が近く一生懸命伝えようとしてくれるそうです。個性はそれぞれありますが、皆さん明るく面白くとても丁寧に教えてくれると話しています。

●授業は楽しく分かりやすいと話しています。

●とても授業が楽しい。

●わくわくしながら取り組める。

●Nativeの先生の授業は、通常接することができない生の英語が聞けるので楽しいんじゃないでしょうか。

●今年は人数が少なく、もっと活気のある授業を受けたいと言っていました。    
◇曜日によって、クラスの人数に大きな違いがあります。大人数のクラスもありますので、ご相談ください。

●とても楽しいと言っています。

●Nativeの先生の話していることが理解できるようになって、自分も英語で発信することが(カタコト、身振り、手振りでも)楽しくなってきたそうです。学校の成績でもリスニングがとても伸びました。

●ジョークがたまに面白い時がある。

●ストーリー作りは楽しい。

●Nativeの先生と話が通じるようになったことについてとても喜んでいる。

●楽しいと言っています。

●良い発音に触れられるのが良い。

●面白い。勉強になる。

●分かりやすいと言っております。

●「とても楽しい、続けたい」と申しております。

●楽しく授業を受けている。

●気配りのできる優しい講師だと聞いております。毎回の授業に緊張しながら参加しているようですが、安心できる講師の方のようです。

●今の先生の授業は比較的分かりやすいようです。楽しいようです。

●中2のクラスでは人数が少なかったので、Nativeの先生とたくさんお話をすることができたが、中3になってからは、人数が増えたためその機会が減ったことが残念。

●先生によって授業の楽しさが違う。楽しい先生が良い。

●良い意味で刺激がありとにかく毎回楽しいそうです。それから、誉められることによりやる気になるし、頑張れるそうです。先生の発音が良いのでラジオ講座でNativeの発音を聞くよりも生の音として聞けることが何よりもうれしいと言っていました。

●しっかり話をしてきちんと向き合ってくださる先生で楽しいようだ。毎週Nativeの先生と関われるのは貴重な時間だと思う。学校でも中3で再びNativeの先生の時間があるらしいがやはりSEGで途切れることなくNativeの先生に習えてよかったようだ。
先生によって相性があるようで、楽しいこともあれば、眠ってしまう(部活でつかれているためか)こともあるようです。やはりActiveなクラスが良いようです。

●先生が何をおっしゃっているか理解できなくて不安を感じることがあり、先生もそれを感じていらっしゃるようです。春期講習の先生との違いに戸惑いがあるようです。でも少しずつ慣れてきていると言っております。  
◇不安がある場合には、遠慮なく日本人講師にご相談ください。

●できるだけ多く話をするようにしていると言っていました。ただ、文法学習や宿題等が少ないのが不安なようです。

●ゲーム等興味を引くような授業なのでやる気が出るとの話です。

●役に立つ。

●少し難しいところもあるようですが頑張ってついていっているようです。

●ずっと同じ先生にご担当いただき、優しい先生なのでリラックスして授業を受けられている。

●学校の英会話の授業でも自信がついてきて、少しずつ力になっていることを感じている。

●Nativeパートがとにかく好きで毎週楽しみにしているように感じます。

●分かりやすく楽しいそうです。


Q3 保護者の方が通常の英語塾ではなく、SEGの多読の授業をお選びになった要因はなんでしょうか


●塾選びに関しては、全面的に本人に選ばせました。本人が学ぶのですから本人が行きたい学びたい場を保護者として応援したにすぎません。本人曰く、色々な塾の説明会に参加した結果、先生方のお人柄に惹かれてSEGの先生について行きたい、と考えたから通塾を決めたそうです。
◇とてもしっかりしていて頼もしいお子様ですね。光栄です。

●受験英語だけでは、使える英語力は身につかないと考えています。
◇はい。私達もそう考えています。

●導入期は、文法ばかりに縛られるのではなく英語に触れる量に重きを置きたかった。後ろから訳す読み方になってほしくなかった(自分がそうだったから)。

●日本語での文法問題がいくらできるようになっても、将来の英語には全く意味がないと感じているからです。幼児の頃から日本語、英語と意識せずに本を与えていました。その習慣をずっと続けてほしくSEGの多読クラスを探しました。

●あまりに英語を嫌がるので、比較的ゆるく文法をうるさく言わなそうで、ハードルが低いかと思ったから。    
◇正直な感想をありがとうございます。文法についてはうるさくいいませんが、本を読むことについてはうるさくいわせていただくのでご了承ください。

●文法は学校の授業でやることですが、長文を読むというのは学校ではなかなかできないことだと思うので。なんと言っても英文を苦も無く読めるようになってほしいから。                           
◇中3・高1で大きく長文読解力は伸びていきます。

●受験だけでなく、将来に役立つ英語力を身につけてほしかった。読書が好きなので向いていると思った。
多読に関する本を読んだことがあり、息子に多読をさせてみたいと思いました。
本人が春の講習を体験して、通いたいと希望したからです。                            
◇ご本人の意思を尊重していただいてありがとうございます。私達も頑張ります。

●使える英語を身につけてほしいと思い多読を選びました。

●英文を読むことに抵抗がないように。

●受験だけが英語の勉強ではなく、将来使いこなせる英語を体にしみつけてほしかった。本人が本を読むことが好きだったので向いていると考えた。

●使える英語が身につくと思ったので。

●将来、使える英語を身につけるためです。

●他の塾よりも深い知識を身につけられると思いました。                                
◇本を読むことで、古今東西の多くの知識を身につけることができます。

●体験講座を受講した娘が初めての多読を楽しめ、受けたいと希望しましたので。

●代表の英語教育に対する考えに同感したから。                                    
◇ありがとうございます。日本の英語教育の改革のため、これからも慢心せずに頑張ります。

●多くの英文に触れて、英語をスピーディーに理解できるようになってほしいから。

●できるだけ多くの本を読み、英語に親しんでほしかったので。

●将来、国際的な仕事につきたいと考えているので、英語で思考ができるようになってほしいから。

●(1) 親自身の学生時代~転業人としての生活において、学習の早い段階から、目からも耳からも大量の英語(それも良質の文語)を吸収しておきたかった! との思いがあった。 (2)学校の英語担当の先生より「学校での英語教育で最も不足する長文読書を補うことは素晴らしい」とのアドバイスがあった。
◇学校の先生にも理解していただいてありがたいです。

●これだと思ったから(今まで色々考えてきたので)。

●受験用の学習英語塾ではないこと。グループ授業でしかも自分のペースで多読ができること。評判が良いこと。SEGの多読のシステムが娘には合うと思ったこと。

●受験のための英語ではなく、より実際に使える英語を身につけてほしいと思ったから。

●文法から入る教え方に少々違和感を持っていたため。

●本が好きな子なので、身近に英語と接することができると思いました。

●文法を一通り他塾で終えたので、英語の原書を中3、高1の期間に多数読むことで、受験英語ではない真の英語力を身につけさせたいと考えたため。
◇私(古川)自身もその塾の出身ですので、良い点もよく知っていますが、その限界もよく分かっています(大学に入って全然英語が使えませんでした)。大人になってから多読を知り、自分自身が中学時代からこんな形で英語を学びたかったとの思いから、多読 + Nativeの組み合わせの多読コースを創設しました。

●多読をとことんやり抜けば通常の英語塾以上の実力が身につくと考えたので(我が子にもうひとふんばり多読を頑張ってほしいのですが、「楽しくほどほどに読む」程度では……と少々心配に思うこともあります)。
◇はい。まったくその通りです。

●総合的な英語力をつけたかったから。

●多面的な刺激が得られるため。

●学校で文法等をやるので、英語塾は普通の受験対応ではなく、多読という少し目新しいものにトライしてみようと思ったので。

●英語を英語で理解する方法が子供には合っていると思いますので。

●通常の英語塾では英語を読む量が少ないと思ったから。日本語で読む本も同様ですが、数(単語数)を多くこなさないと英文を読めるようにならないから。
多読の効果は知っていたので、中学生向けに実践してくれるところを探していた。 
◇ありがとうございます。期待に応えられるよう頑張ります!

●受験英語ではなく、本当に身につく英語力をつけさせたいと思ったので。

●読書が好きだから。

●本人が通常の英語塾を希望しなかったことと、楽しく勉強ができるということで、多読には興味を持ってくれたからです。

●新しい勉強科目だとそれだけで「苦手」と考えてしまうのがわかっていたので、構えずに楽しんでほしいと思い多読を選びました。

●受験のためだけでなく将来役に立つ力がつくと思います。

●将来のために大学受験だけではなく使える英語を身につけてほしい。英語を楽しいと感じてくれるようになってほしいので。

●興味のある題材や知っている物語から読み始め、楽しんで英語を身につけ力になっていったらと思い選びました。

●英語に対して少し苦手意識があったので、英語は楽しいものだということを知ってほしかったからです。

●英語に対して苦手意識を持たないように「楽しいものだ」と思えるようになってほしかったため。また姉が高校生になってから始め「もっと早くから始めていれば良かった」と話していたため、生活のペースができた中3から始めました。
◇兄弟姉妹の方の入会が多いのが多読コースの特徴です。お兄さん、お姉さんが、弟さんや妹さんに強く薦めていただいているのは私達の誇りです。その信頼を大事にしていきたいです。

●(1) Native English(Japanese Englishではなく)をこの年齢の脳に植えつけられるから。(2)語習得理論にかなった学習法だから。(3)親も聴いて楽しめるコース内容だから。               
◇ありがとうございます。親子でご一緒に楽しんでください。

●「英語→和訳」で文章を読むことに疑問を感じたため。

●上の2人は英語圏の帰国子女なので、彼らを見ていて3人目の息子にもReading中心の英語の学習の方が先々役立つのではないかと考えました。

●受験としての英語ではなく英語自体を楽しんでほしいと思ったから。

●本人が行きたいと希望しました。

●もともと、本を読むのが好きなので、文法を細かくやるようなところよりも、多読の方が入りやすいかと思ったからです。受験のためというのではなく、楽しく学んで英語を好きになって実践できる力を養ってもらいたいと思ったから。←この願いはSEGを選んで大正解でした!! 
◇はい。楽しむことがまず第一です。

●兄の強力なアドバイス 「古川先生と宮下先生は最高だ!!」 の一言。              
◇お兄さん、多読クラスに入ったのは遅かったですが、本当に多読好きになりました。

●英語力がつくと聞いたので。

●大学付属中学に通っているため、目先の受験英語ではなく、将来社会に出てから「使える英語」を身につけてほしいと考えたため。

●上の子が英語で苦労したので、自然習得に近い方法で、英語に親しみ、力をつけることができるのは多読だと思ったから。

●何故か、嫌がらずに通うため。                                                

●本人の意思。

●興味を持って楽しく英語を学んでほしいと思ったからです。

●英語に慣れさせたかったから。

●学校の英語が文法中心なので (1)量に接すること (2)英語を楽しめるようにすること (3) ひとまず高校受験は考えなくてもよいこと。

●まとめて、英語の文章を読む力をつけたい。Nativeの英語を聞く機会を増やしたい。

●実践的な英語力を身につけてほしく、また消極的な性格なため自己をアピールする能力、欲求を学んで多方面においてプラスになればと思ったからです。

●英語の文章をたくさん読んで英文に慣れさせたかったため。

●(1)英語における基礎力を身につけてほしかった。 (2)本を読む楽しさを感じてほしかった。 (3)英語の長文を無理なく読めるようになってほしかった。

●楽しく自然に英語が身につくと考えたため。

●個人別に英語の本を選んでくださり、日本人の先生とNativeパートでの授業展開をする塾は他ではありません。受験塾の宿題量や無理やりの単語の覚え込みではなく、楽しんで自然に身につくであろう英語ということが一番の理由です。幼少時の読み聞かせのレベルを上げていくようなものと同様ではないのかな? と思えたので、自分が子供に読書好きになってほしく、かなり読み聞かせをしてきました。英語も慣れが必要と感じ、SEGの多読を選びました。
◇まさに、『読み聞かせのレベルを上げていくようなもの』です!

●読み聞かせをしてきました。英語も慣れが必要と感じ、SEGの多読を選びました。

●受験や就職にとどまらない英語力をつけるために多読とNativeパートの両輪で進めてくださる授業は、思った通り効果的だったようだ(SEGの宿題、読書量の本人の進行状況は決して進んでいる方ではないかもしれないが、長文読解など全く抵抗なく初見で終わりまで読み通せるようになっている)。文法や暗記は自分で学校で学べるが、多読は環境と根気が必要で、そのような場を与えてやりたかったのでこちらを選んだ。

●英語を英語のまま理解できるようになり、リスニングも最難関に対応できる力をつけられると考えたため。高2には完成させ高3には他教科に力を注げるかと思ったため。

●大学受験に長文読解力がとても大切だと思ったからです。

●耳を慣れさせる。生きた英語、使える英語を見つけてほしい。書くことがあまり好きではない反面、本を読むのは大好きなので、日本語の本も英語の本も読めたらキャパが広がる。

●今までは、いわゆる東大受験専門塾に通っていましたが、部活もあり消化不良になってしまったので、英語の学習方法を変えて英語を楽しんでほしいと思いこちらを受講しております。

●通常の塾では限界が見えていると思います。多読で子供の可能性が広がり、英語に対する世界観も大きなものになると信じています。

●実際に役立つ英語を勉強させたいと思っているから。

●本人が興味を持ち、積極的に取り組んでいるように見えるため。

●通常の英語塾で文法ばかり習うと確かに学校の成績は上がると思ったのですが、実際に役立つ英語力を身につけたいと考えて多読を選ばせていただきました。

●「日本語の難しい文を読む時に辞書を引きながら読まない」のに英語は辞書を使いながら読むよう教えられたことに疑問を感じていたから、この方法に共感しました。

●絵本や物語、小説等、普段なかなか英語で聴くことは難しいため、週に一度でもリズムとして触れてほしいと思い選びました。

●子どもが苦にならず続けることができると良いと思いました。また、単に受験のためだけでなく将来にも役立つと思ったので。

●妹が通っている中学で同じメソッドの授業を行っているため。

●学校で出る宿題を一緒にやった時に、このやり方では大学受験に出題されるような文章はいったいいつになったら読めるようになるんだろうと私自身が疑問を感じたため。

●自由なイメージが学校の校風に似ており、英語が好きになればそれで十分だと思いました。

●大学受験のための英語ではなく将来的に使える英語を身につけてほしいと思ったため。

◇みなさん、ご声援ありがとうございます。みなさんの熱い想いに胸が一杯になるとともに、責任の重さをひしひしと感じています。


Q4 大学受験に向けて、SEG多読クラスに対する要望や質問等をお知らせください

●大学受験が目前に現実的になった時(高2・3くらい)多読だけで良いのか、一般的な英語講座を受講すべきではないのか? 
◇ごもっともな質問です。多読コースでは、多読と相性のよい受験向けの「受験英語多読クラス」を開講しています。また、高2から徐々に文法や語彙も補強していますので、SEG多読講座だけで受験に十分に対応できます。今年の合格実績卒業生の声をご覧ください。

●長文読解に対する問題や長文の要約、要点、内容把握、単語のスペル、意味、熟語について、どこまで本人が理解しているのか不安。
◇大意把握、語彙については、多読だけで十分に受験レベルに達します。スペルや東大受験レベルの和訳については、別途対策が必要ですが、和訳・英作文については、多読クラスでも高3時に受験対応の指導をしています。スペルについては早い段階で、正確に書くための練習をしてください。知らない単語を1回意識的に書くだけで全く違います。

●先生方の問題では全くないのですが、英語が嫌いなため、とにかく行きたがらなくて困っています。    
◇中3のときは、「親にいわれてしかたなく来ていた」生徒さんで、高1になったらある程度の本が読めるようになり、「本人も親もびっくりするほど、多読好きになる」生徒さんが毎年たくさんいます。Roald DahlやAndrew Clements の本が楽しめるようになって、多読にハマってくるのです。その可能性が十分ありますので、長い目でみてください。

●段階を踏んでレベルが上っていくGraded Readersを多くすすめていただけると本人の理解もより進むのではないかと思うのですが、どうなのでしょうか。
◇GRの方が児童書より高い理解度で読めるため、英語学習への効果は高いことが分かっていますが、児童書の方が面白いと思う方も多いです。ご本人とも相談して、本人の希望も尊重し、GRの面白さをより強調していきたいと思います。

●高校になれば、大学受験に向けて多読やNativeの授業は変わっていくのか、それとも受験用の授業を別に取る必要があるのか知りたいので教えてほしい。
◇Nativeのクラスの授業レベルは上がっていき、結果的に受験にも対応できるようになります。受験用の授業をSEGや他塾で別途受ける必要はありません。高2までの多読クラスで、大学受験に足りない部分は確かにありますが、それは、高3の「受験英語多読クラス」で十分補えるものです。合格実績をご参照ください。

●SEGの方針とは別になってしまうかもしれませんが、文法を強化するクラス等あると良いかと思いますが、今後そのような方向での展開はありそうでしょうか? ご検討いただけたら幸いです。              
◇現在でも、通常授業の補講や、季節講習に日本人講師による文法講座を開講していますので、その受講をご検討ください。なお、通常授業で、いわゆる「学校文法」を強化するクラスは考えていません。普遍的なGrammarを強化するクラスについては、今後さらに検討していきたいと思います。

●英検やTOEICなどの試験を積極的に受けさせる指導をしていただきたいと思います。

●Nativeパートにおいて、「作文」の機会(宿題も含む)をもっと増やしていただきたい。             
◇中3のDEクラスでは、毎週、作文をしています。また、作文コンクールも行います。

●本人が選択する書籍が、エンターテインメント系に流れがちに感じることがある。名作文学、論説、科学雑誌記事etc. 歯ごたえのある方向にも、時折導いていただけたら。                             
◇名作文学はもう少し勧めたいと思いますが、論説や科学記事は、本人の趣味と合わないとなかなか深く読めませんので、本人の希望を聞いた上で、好きな分野を薦めたい思います。(すでに、先週の授業で薦めてみました) なお、エンターテインメント系(ライトノベル)の本も、しっかりした内容のものが多くあり、捨てたものではありません。

●TOEFLのようなエッセイ(論文)or作文対策をとり入れてほしい。

●結局は本人のやる気の問題なのですが、もう少しペースを上げなければ多読の効果が得られないと思っております。家庭でも声掛けはしておりますが(親の助言より先生の一言の方が刺激があると思うので)少しお尻をたたいていただけると有難いです。

●文法等の学習はどのようにしたらいいのか指導していただけたらと思う。  
◇生徒さんの希望と現状により、適切な問題集や参考書をお勧めしますので、遠慮無くご相談ください。

●もう少し、振替がしやすいと良いと思います。振替自由のところがSEGの通いやすさにつながっているので。今後ともよろしくお願いいたします。
◇振替は原則自由なのですが、1) 多読は個別指導なので、生徒の様子を継続的にみる必要がある。 2) Nativeの授業は、どうしても進度が100%同じという状態ではないことから、できるだけ本来のクラスに出ることをお勧めしています。 また、多読クラスでは、定員を超過しているところがあり、一部振替禁止とさせていただいています。

●文法の理解のため集中講義で構いませんので日本語での文法授業をしていただきたい。  
◇随時、通常授業の補講や、季節講習で文法講座を開講していますので、ご利用ください。

●Writingの基礎となる単語のスペリングテストを毎回していただきたい。  
◇授業時間の関係で、現状では毎回スペリングテストを行う時間をとるのは困難です。

●大学受験の前に高校受験があります。娘は多読を続けたいと言っておりますし、SEGと受験対応塾の両方に通うのも現実的に難しいので、相談に乗っていただいたり、アドバイス等をいただけるとありがたく思います。
◇毎年、多読と高校受験を最後まで両立させる方もいます。個別にご相談ください。

●時期がきたら、長文読解のテクニックを教えてほしいです。大学入試の対策の方法を早めに教えてほしいです。
◇長文読解はテクニックを教えなくても、多読で自然に身につきます。大学入試の対策は、適切な時期になってから、行うことをお勧めします。

●TOEFL、SAT対策コースがあれば早く受講させたいのですが、そういうコースの用意はありますか? そして、どうすれば入れるのですか? 
◇現在のところ、SAT対策コースの設置は考えていません。SAT対策を自分でできる方でないと、留学した後が大変かと思います。ただし、TOEFL、SATの対策本(洋書)は多読教室にもおいてあり、借りていかれる方もいます。

●思っていたより進みが遅いのが気になっています。もう少し難しい本も読めるようになると「通ってよかった」と思えるような気がします。
◇難しい本を読めるようになると確かに「通ってよかった」ことになるのですが、無理に難しい本を読むと結局英語が身につきません。SEG多読コースでは「無理してレベルを上げる」ことは推奨していません。中3の間は、まどろっこしく感じるかもしれませんが、中学生の時にやさしい本を高い理解度で読んでいれば、高校生になったら一気に読めるようになります。

●中学生のうちはまだ大学受験を意識しないで純粋に英語に慣れ親しんでくれればいいと思っています。

●読んだ本の内容を理解できているか、本当に読めているか、チェックしていただけると助かります。
◇時々さりげなく行っています。 場合によっては、はっきりとしたチェックをすることもあります。

●英語の教科書から日本語が消える時代、入試問題も全てが英語で聞かれ英語で答える傾向になってきています。そんな中、日本語を英語に書き換える、英語を日本語に訳す勉強法は、古いと思っています。だから、SEGを信じて続けたいと思っております。情報として、英語の入試問題の変化を子供たちを含め、広く告知していただき、この勉強法に自信を持つよう助けていただけたらと思います。 
◇はい。頑張ります。

●英語のスピーチの機会も時々設けていただけると嬉しいです。
◇高校生になると、ディスカッションやスピーチピーチの時間が増えていきます。

●以前お世話になっていた先生のクラスになれて良かったです。落ち着きのない息子の性格を理解して上手に導いてくださるので安心しています。

●本を読む量が以前と比べて減っているわけではないと思うのですが、テストの成績が低迷しているようで少し心配しています。ダイエットと同じで(?)勢いよく成績が上がる時と停滞する時があるんでしょうか?    
◇はい。停滞というかフラットな時期があるのが普通です。卒業生や高2・3生の話では、多くの方が中2~中3はそのような時期だったといっています。個別の状況にもよるので、個人的に相談させてください。

●本人が自分で本来(?)学ぶべき語彙、文法(=学校の英語の授業)を疎かにしている点。

●進路に関わらず、英語への興味をこれまで通り継続させていただけるようにお願いしたいと思います。

●もっと進んで文章を読むようなInsentiveなどがあると良いかもしれないと思う。本人があまり必要性を感じていないため。

●英単語や熟語を覚えることは、将来的には受験だけに通用するのではなく幅広く通用できると思います。

●大学受験に向けて英語の多読の他に英語の勉強として何をしたらよいのか分からなくて、少し心配しています。 
◇適切なレベルの単語集を用いて、CDを流して覚えたり、自分で単語カードを作って覚えたりすると効果が高くお勧めです。

●中2からスタートしてますが、いまだにリスニング力がついていないようです。スピーキングにおける発音も気になります。今後どのような勉強が必要になるのかアドバイスをいただけたらと思います。         
◇個別にご相談ください。個別にアドバイスさせていただきます。

●外語大受験に対応できるくらいの英語が身につきますか?  
◇もちろん、つきます。

●大学受験においてはやはり英単語や熟語を覚える必要があると思われますが、多読だけでスムーズに受験の流れにのれるのでしょうか?
◇はい。卒業生の合格体験記をご覧ください。

●受験で英語の勉強が終わるという捉え方で教えるのではなく、あくまでもこれは通過点であり、これからもずっと英語はスキルとしても自分の世界を広げる楽しいツールとしても必要だから今やっているというスタンスで教えてやってほしい。
◇はい。そのように考えています。

●今は多読で読んでいる本とCDの差があるようですが(CDを聴いていないようで)リスニングを強化するご指導をお願いしたい。
◇自力読みとリスニング読書は、英語力を伸ばすために共に必要なことだと思っていますが、CDの音読より速く読めるようになった生徒には、原則としてCD読書は勧めていません(Nativeの授業で十分な場合も多いので)。担当のNative講師とも相談し、問題があるようであれば、CD読書を増やすよう指導します。

●Nativeパートでも英語を一言も話さない、と言っております。シャイなせいもありますが話す力を鍛えてほしいと考えますが……。 
◇まずは、リスニング力を伸ばしてください。聞き取れていれば、本当に必要な時には必ず話せます。

●入ってすぐに成績が上がったのですが、伸びが鈍化しております。さらに伸ばすために具体的なアドバイスが本人にほしいです。
◇個別にご本人にお話しさせてください。基本はよく分かる本をたくさん読むことです。また、多読で文法の点数が伸びるのには時間がかかるので、その点はあらかじめご了解ください。

●まだ少ししか通っていないのでよく分かりませんが、英語が苦手でなくなり成果が出ることを願っています。
本人はとても楽しく授業を受けさせていただいております。しかしながら楽しいだけではなく学校の成績や英語の学力全体がupしますよう、ご指導宜しくお願いいたします。

●いつも指導いただきましてありがとうございます。本人はつめこみより楽しく学びながらスキルUPを希望しているようです。楽しくやる気みなぎるクラスで学ばせていただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

●GMARCHレベルの学校の情報などがあれば聞かせていただければと思います。              
◇特別な情報は持ち合わせていませんが、多読クラスには私立文系に進まれた卒業生も多いので、卒業生の話を聞く会等の開催は可能です。

●宿題や家庭学習、復習をやるよう親が言っても聞かない。復習に励むようにできれば仕向けていただきたい。

●国立大学を受験の場合、今後学校別対策をしていただけるものでしょうか。
◇高3では、過去問対策指導を行っています。

●まだ入会したばかりなので今後どのように授業が進んでいくのかよく分からないのですが、詳しいカリキュラムのようなものがあると助かります。
◇webpage     http://www.seg.co.jp/tadoku/ をご覧ください。

●宿題も授業の翌日に1時間程度で終わってしまうし(ちっとも多読ではない)、さらに簡単なレベルを読んで(見て?)いるようでこの調子で身につくのか不安です。  
◇簡単なレベルの本を読んでいても、その内容を理解している限り、着実に伸びていきますのでご安心ください。余裕があるようであれば、量を増やすことは可能です。

●まだ入塾入塾したばかりですので様子をみたいと思います。
◇こちらでも、様子をみさせてください。