2012年5月20日
SEG多読コース
中3多読保護者会事前アンケートにご協力いただきありがとうございました。アンケートにお寄せいただいたご意見を順不同で紹介します。表現は一部変更している場合があります。なお、中3では、「中3英語多読CDE」の他に、Native part の無い、「英語多読多聴Rクラス」も開講しています。
●は保護者のみなさんからのご意見 ■はSEGからの回答・コメントです。
●いろいろな本を読むことができて楽しいと話しています。難しそうな本を読んでいる生徒さんもいて、すごいとか、自分も頑張って沢山本を読みたい、とも言っています。他の学校の生徒さんとの交流も楽しんでいるようです。先生に対しても「優しい」「厳しいので良い」など好印象なようです。先生との会話もenjoyしているようです。
●読書は楽しいと言っています。
●多読パートは集中して本が読めて良いと言っています。
●特に話をしません。
●自分のレベルに合わせて選書をしてくださるので、気持ちよく読書をすることができました。
●読める本の内容(分野)の幅が少し広くなって、興味のあるものを選べるのが楽しくなってきたようです。
■中3になって、ある程度厚い本も読めるようになってきました。その分、より自分の興味にあったものを選べるようになっています。自分の好みの本のリクエストがありましたら、遠慮なく講師までお伝えください。
●話しません。でも、行くことも、読むことも、嫌がりませんし、楽しみを見つけているのだと思います。クラスの空気は気に入っているようです。先生のクラス運営がお上手なんだろうなぁ、と感じております(毎年感じております)。CDは全く聞かないので、もったいないと思いますが、親が言っても聞きません。
●お蔭様でいつもとても楽しく授業を受けているようです。
●今までと変わらず楽しく通っております。家で読む時間が今は減っておりますが……。
●多くは語りませんが、休み時間に皆でお菓子をいただいたりして、和やかな雰囲気のようですね。親や学校の先生のように優等生タイプを求めず、「それでいいんだよ。」と温かく見守り、よいところだけを見て褒めてくださるので、安心して居心地がよいようです。
■このクラスは、みんな仲良く和やかな雰囲気で、多読の授業中は伸び伸びと集中して読書しています。OC&Writingの時間は、ゲームで盛り上がったり、真剣に書いたり、みんなで議論したりしています。
●英語の本が大分速く読めるようになってきた。
●先生の本の選び方が自分に合っていて良いそうです。
●ちょうど良いレベル、長さの本を紹介してもらっている。
●自分のペース、自分の理解度で進められるのでいい。
●自分にあった本を選んでくれたり、アドバイスをしてくれたりする。
●遠方からの通学の為、何度か辞めたいと思った事があったようですが、最近、「やっぱり続けてよかった」と言っております。中2の時、準2級が合格でき、次は2級、高卒までに1級を取りたい、と言うようになってきました。あれだけの量の英語の本を個人で選び購入するのはとても大変ですが、様々なジャンルの中から本を選ぶことができ、素晴らしいと思います。辞めずにこれからも続けてほしいです。
●面白いと話しています。
●ほとんど話していないのですが、こちらから聞くといつも答えは“ふつう”と返って来ます。
■この時期の男の子は、このような反応が多いです。
●楽しく本が読めている。
●クラスが上がり、少しおもしろくなったようです。
●ノートを見る限り、楽しくやっているようです。
●多読の楽しさを教えていただいて英語に対する取組みにやる気が刺激されているようです。「教え方がうまくて、すごく楽しい」と言っています。
●長文を読むことに抵抗がなくなり、学習しているという意識のないうちに英語の力がついているようだと話しています。
●先生が本人の好きな本を選んでくれており、且つ、自分のレベルにも合っているので、無理なく楽しく読めているとのことです。ただ、本人としてはもう少しレベルの高い本も読んでみたいとのことでした。
●話しませんが、今日は面白そうな本をお借りしてきた位のことは話します。今後、続けるかどうかで少し話しましたが、せっかく身についてきた読みの力をこのまま止めてしまうのはもったいないなぁとは考えているようです。学校とクラブ、塾(2回/週)で自学の時間がかなり取られてしまうので考えているようです。毎週時間のやりくりをどうにかしてお借りした本を読んでいるのでSEGの授業は好きなのだと思います。
●集中できる雰囲気にしてくれるとのことです。
●本がたくさん読めて楽しいと話しています。
●可もなく不可もなく、新しい事を学ぶことができ新鮮味があるといっています。
●あいかわらず楽しんでいる様子です。
●色々な本が読めるので楽しいみたいです。
●特に問題があるとは言ってきませんが、毎週SEGに行くのを嫌がっている様子はありません。
●頭の中で日本語に訳すことなく、英語のまま理解することができる様になってきたそうです。どの程度なのかは分かりませんが……。多くの長文に触れるによって、よく出てくる言い回しが自然と出てくるので英作文に役立っているようです。
●いろいろな本を読めて、とても楽しいと言っています。
●担当の先生からいろいろなジャンルの本を選んでいただき、多読を楽しんでおります。
●新田先生がきめ細かく接してくださるので、居心地がいいようです。「ロミオとジュリエットを英語で読んでいる自分」がうれしいとも話していました。英検対策も手厚くしていただき、おかげさまで2級合格できました。模擬面接してアドバイスをいただいたことが大きかったと思います。
●中学3年生になって部活動の活動時間も増え、また、学校の宿題の量も多くなり、なかなか本を読む時間をつくるのが難しいと申しております。多読で読む本は先生がアドバイスしてくださったりするので、いろいろな本が読めてうれしいそうです。
●娘にあった本を先生が紹介してくれる様で、楽しく授業をうけている様です。
●本の内容や読み方について細かくアドバイスや説明をしてくださるので、とてもためになっています。安心してご相談できるのでうれしいです。
●読書は楽しい。
●楽しい。
●1時間半はちょっと長く感じるので、1時間が3コマの方がいいと思う。とのことです。
■実際の授業は、80分で、そのうちシャドーイングに10分~20分とっていますので、実際に読む時間は、60分程度です。3コマにすると、実質50分授業になってしまいますので、今のところ1時間授業にする計画はございません。大学の授業は、1コマ1時間半ですので、それに慣れる意味でも、80分授業に慣れていただければと思います。
●特別に何も話しません。
●わかる範囲の英語ながら、多量にInputできるのは多読でしかできないので大変ためになっていると評価している。
●毎回たくさんの本を読むことが出来て、楽しいと申しております。
●多読はとても楽しいようです。松野先生の選書も自分の好みに合致していると申しております。
●クラスの雰囲気がとても良く、楽しいと話しております。中3になっても、ほとんど同じメンバーだったことで、引き続き楽しく続けられそうです。
●本を読むのは楽しいが、CDを聞くと眠くなるので、あまり聞きたくないようです。
●楽しい時間を過ごしているのは確かなようです。問題はその中身ですが……。
●難しい本に挑戦した時は達成感があるようです。家でほとんど英語の勉強をしないのですが、それでも何とか英語の成績を保てるのは多読のお陰と思っているようです。
●まだ入って日が浅いですが、面白いと言っています。
●とても楽しい。篠崎先生がとても優しく、娘は大好きだと言っています。ミステリーなども理解できるようになってきた(最初はほとんど読めず、訳のわからない状態だったので、すばらしい進歩だと思っています)。
●マジックツリーハウスがおもしろい。
●とても良い。部活の都合でクラスが変わるのが残念だと申しております。
●英語検定など点数として評価されるテストに対して意欲的になりました。映画や読書など英語での読解を努めて行えるように成りました。自分自身での直接和訳や英文での理解力が高まりました。
●今の先生は楽しいと言っています。
●先生のチョイスしてくれる本がおもしろい。
●とても楽しい。
●意思を確認しながら能力に適した英語書物を、先生があたえてくれる。家庭学習にも負担にならない。
●たくさんの本が読めるのでたのしいと言っています(どこまで理解できているのかは疑問ですが、英語を嫌いにならないでいてくれるので良しとしています)。
●いろいろ読めるので、抵抗なくたのしめている。
●あまり多くを話しませんが、コツコツ覚えるといった地道な作業がなく感覚的に好きな本が読めるのがおもしろい様子です。
●たくさんの本を読んで、たくさんの英文にふれて、少しずつ理解する力がついていく気がする。
●楽しいと言っています。「本当に読めているのかしら?」と、親は時々不安になりますが、理解できているか、どうかは先生におまかせ、と考えて詳しい話はしておりません。
■はい、それで構いません。もし、理解できているかどうかをお子さんに聞きたい場合は、「どこが面白かった?」と聞いていただくようお願いします。
●とにかく楽しいそうです。
●とても楽しいと言っております。自分のレベルに合ったいろいろな本を読めることがとても嬉しい、と言っております。
●まだ周りの方のレベルには追い付かないが、今後頑張っていきたい。
●とても楽しいと言っています。
●もう少し長い本が読みたい。手持ちのイヤホンを使用するとCDが誤作動をおこすのでSEGの物を使用しているが、もう少し良いものにしてほしい。
■イヤホンにリモートコントロール機能が無いものであれば、おそらく、どのイヤホンでも使えるかと思います。できるだけ、イヤホンはご自分のものをご用意ください。
●大変楽しいと申しております。
●読書が嫌いで、日本語の小説などの本は全くと言っていいほど読むことはありませんが、多読パートで英語の本を読むことは苦にならず、と言っています。
■毎年、何人かの方から、上記のような嬉しい報告をいただきます。英語で読む本は、日本語で読む小説より易しく、非常にやさしいものから読むため、抵抗がなくなっているのだと思います。
●日本人の先生の英語の発音がもう少し良かったらいいと言っています。
■担当講師に伝えます。
●授業は楽しそうに出席していますが、読書が好きではないこともあり、家では英語の本を全くよみません。
■授業中に読書に集中していただければ、多読が確実に効果を上げるといわれている「年間30万語」は超えますので、ご安心ください。
●4月からクラス変更をし、初めて受け持つ先生だったので、まだなんとも言えない様ですが、これから色々相談していきたいと言っています。
●娘はいろいろな本を読めて面白いと申しています。
●本を読むことが楽しい。自然の英語に触れる時間ができる。
●多読は楽しく取り組めてはいるが、渡していただく内容については、物語文よりも伝記・歴史などノンフィクションを読んでいきたいそうです。
■ご意見ありがとうございます。担当講師に早速伝えます。
●とても楽しいと言っています。本を読むことが好きなので、僕にピッタリの講座だと申しています。
●あまり話してくれないのですが、力がついているのか心配です。
■保護者会の際に、個別にお話させていただきます。
●いつもお世話になりありがとうございます。
●楽しんで通っている様子です。家でもCDをかりてきて、聞いています。すこし難しいレベルになると本の内容も楽しくなっている様で、一緒に聞くことがあります。
■中3、高1と進むにつれて、読む本の中身はどんどん楽しくなってきますので、楽しみにしていてください。
●楽しいといっています。今までに習った文法、また借りた本の一節などをまねして英作文を作っているようです。
●毎回楽しく本を借りてきております。
●いろいろな本が読めて楽しい。
●昨年までの先生とのやり方(授業の進め方)の違いにとまどっているようですが、それぞれの先生の良さがあると思うのでしばらく様子を見るように伝えました。
■そろそろ授業も6回目を迎え、講師の方もそれぞれの読む力が分かってきました。来週あたりから、各講師が、授業のなかで、あらためて様子を伺わせていただきますので、その際に、ご希望があれば伺いたく思います。
●とても楽しんでいる様子です。高校受験のためSAPIXにも通っていますが、土曜日のSEGのあとに行っています。
●だんだん話をしなくなりました。
●英文の多読を経験したことがなかったため、戸惑いながらも新鮮な気持ちで取り組んでいるようでシェイクスピアシリーズも他の本も楽しく読んでいると申しております。あまり話さないのでよくわからないのですが、姉(高3)がSEGにずっと通って英語の実力がついたので、弟にもすすめて、この春から通い始めました。受講する前は全く乗り気でなかったのですが、一度授業に出てみると案外面白かったらしく、機嫌良く通っております。
■お姉さんは、中3の時は、それほど積極的ではなく、こちらも少し心配していたのですが、高1からメキメキと力が伸びて行きました。弟さんも、多読でメキメキと力がついていくといいですね。
●とても楽しみにしているようです。分かることがうれしいようです。
●興味のある本を好きなだけ読めるので楽しいと申しております。
●楽しいと話しています。先生が面白いと言う時もあります。うちの子は帰国子女なので、Nativeの先生に英語で教わる方が自然に感じるようです。
●ライティングを通じて新しい単語や表現が身に付くと言っています。先生はひとりひとりよく見てくださるそうです。
●Nativeパートは先生によって多少のバラつきがあるようです。
■SEGでは、各先生に、自分の個性を活かす形で授業をお願いしています。そのため、「賑やかな授業」をする先生と「穏やかな授業」をする先生がいます。扱う項目は同じなのですが、授業の雰囲気はクラスによってだいぶ異なるかと思います。
「賑やかな授業」を希望される方には、Ross,Vince,Todd,Nick,Drew先生がお勧めです。
「穏やかな授業」を望む方には、Ben,Alan,Neil,Mike,Larry,Daniel,Paul,Misa,Mary先生がお勧めです。
●授業中、わかりやすくしゃべってくださるので、聞き取りやすいです。
●Writingの課題にはまだ慣れず、苦戦しているようです。
■今年は、1年間、毎週Writingなので、だんだん書けるようになってきます。
●娘は2年間、学校にNativeの先生のクラスがなく、それもSEGに通わせたかった一因です。中3になり、隔週でNativeの先生に教えていただけるようになりましたが、月に2回ではさみしい限りです。SEGの授業に期待しております。ご指導よろしくお願い致します。
■Nativeの授業では、単語当てテストをペアでやっているのですが、お友達と二人で楽しくやっているようです。
●English onlyの世界に浸かれて、余談も含めて、とても楽しいと話しています。
●今までのように楽しいだけではないようですが、(自分は英作文などあまり得意ではないので)他の生徒さんが作られた文などとても感心しておりました。
●「ノリノリ」だそうです。時には隣のクラスからクレームが来る程、Ross先生が盛り上げてくださり、積極的な生徒さんが自由闊達に発言されているらしく、shyな自分も「巻き込まれている」とのこと。
■たしかに、shyな生徒も、自由闊達な生徒達に鼓舞されているようです。
●物語を作っているが、今のところ問題なく出来ていて楽しい。
●楽しいそうです。
●楽しい授業です。
●Nativeの先生の発言が、8割くらいわからない。
■入会したてで、「ノリノリ」の雰囲気のクラスに出た場合、最初の数回はそういう状態になるかと思います。段々慣れてくると思いますが、今週、お子さんに様子を聞いてみたところ、6週目の現在では、5割以上はわかるとのことです。
●時々分からない点があるが、学校で同じ事を日本語による説明を受けると納得できるようです。
●気軽に質問できる雰囲気があればよさそうです。
■勇気をだして、質問してみてください。2回目からは、気軽に質問できますよ。
●英語で授業を受けられるのがおもしろいと話しています。
●「良いと思う」と言っています。
●Nativeパートで現在行っている物語作りがおもしろい。
■今年の卒業生達も、中3の物語作りが一番印象的だったといっていました。
●発音がきれいで、わかりやすいと話しております。
●「クラスメートが皆英語好きだ」と驚いていた。元々英語に苦手意識があり、外国嫌いなので、そういった所が直っていけばよいと思っています。
●まわりの友達に英語がよくできる人がいて「すごいなぁ、私も負けないように英語力を伸ばしたい」と言っています。
●文章の組み立て等がわかる為、多読だけでなくNativeパートがある方がよいと話しています。
●Mike先生は理解しやすいスピードで話してくださるため授業の内容はよく理解できているとの事。わからないことがあってもわかり易く説明してくださるので楽しく授業に参加できています。
●話しません。
●楽しく授業を受けられるそうです。
●自分で話を作ることが、とても 面白いといっています。
●Ross先生が面白い。とのことです。
●あまり話を聞いたことがないです。
●Ross先生が明るい方で楽しいと言っています。
●もう少し文法的な説明を望んではいるようです。
●先生によって個性があり、面白いそうです。
●先生もとてもフレンドリーで、お友達とも話す機会が多いので、楽しく授業を受けることができて、とても気に入っていると言っています。特に語彙が増えるのが良いと言っています。
●多読クラスでは、英語に対する興味を引き出していただけるような授業の工夫がなされ、最近では、英語で書かれた文法書で自ら学んでおります。
●お友達に恵まれ、刺激(英語で先生とジョークの応酬がある)的なクラスだった。今期からNeil先生が別のコマに変わってしまい、残念です。
●Nick先生は賑やかでジョークありで授業がとても楽しいそうです。
●自由英作文(writing)で物語を作るのが楽しい。
●質問されれば答える機会はあるけれど、会話のスピードも、自分に合わせて手加減してくださらない方がよい。
■担当の先生に伝えておきます。
●もう少し会話もしたい。
■今年は、writing中心の授業なので、ご了解ください。
●文法の授業もしてほしいと、申しております。(中2の終わりから入りましたので、文法が習えていません)
■6/3に文法の補講を行いますので、ぜひ受講してください。
●Ross先生のテンションが高くて面白い。
●Ross先生の授業は楽しくかつためになるそうです。
●Nativeの先生と話ができる機会が楽しく、又学校とは違う文法を学べることもよい刺激になっているようだ。
●楽しくて時間があっという間に過ぎてしまうと申しております。
●Ross先生の授業も身振りなど豊かで楽しんでいるようです。
●Ross先生はとても楽しい先生だと話しています。
●昨年の宿題より、今年の宿題の方が楽しいようです。
●今年のNativeの授業には満足しているようです。今後とも宜しくお願い申し上げます。
●以前は、先生の言っていることがわからずあまり好きではなかったようですが、この頃、特に違和感なく参加しているようです。
●Native part は、余り好きではないようです。
■あまり合わないようであれば、「多読多聴R」へのクラス変更をご検討ください。
●ワークブックが多く、少しあきてしまうことがある。
■中2の時まではワークブックがありましたが、中3からはワークブックはありません。中3の宿題は、「自由英作文」のみとなっています。
●とても良い。
●英会話に対しての抵抗がなくなり、率先して外国人との交流を行えるようになった。言葉のボキャブラリーが増える学習方法が自然と身についていると思います。
●Alan先生は慣れているのでいいようです。内容にも一応ついていっているようです。
●楽しく面白く学習している。
●先生によって授業の進め方にかなり差がある。
■SEGでは、Nativeの先生方に自分の個性を活かした授業を依頼しています。そのため、「賑やかな授業」をする先生、「穏やかな授業」をする先生の2タイプがいます。
「賑やかな授業」を希望される方には、Ross,Vince,Todd,Nick,Drew先生がお勧めです。
「穏やかな授業」を望む方には、Ben,Alan,Neil,Mike,Larry,Daniel,Paul,Misa,Mary先生がお勧めです。
●満足しており、特に不満などないようです。
●作文を読んだ所、みんなに少しうけたらしく、ちょっとゴキゲンでした。
●宿題をやり、それを利用して、授業が進められている。楽しく学習できる。
●先生とのやりとりが楽しいそうです(ゲームやクイズが好きだとか……)。
●受講当初は、先生のテンションの高さに戸惑っておりましたが、今ではすっかり慣れて、先生とのやりとりを楽しみに通っております。
●緊張する。
●中学3年に入ってからストーリーを作って発表するというのに、かなり苦手意識を感じているようです。Dクラスだったのに、むずかしそう、進度が速そうと、私には話さずCクラスに参加していたようです。
●たまに説明の意味がよくわからないことがある。
●昨年は「先生の話すスピードについていけなかった。」と言っていましたが、今年は「何とか、解る」と申しております。
●ゲームもあり、先生とのやりとりがとても楽しい、と言っております。
●まだ、一部理解できないことがあるが、今後頑張っていきたい。
●とても楽しいと言っています。
●クイズや英語を使った遊びを取り入れ、楽しみながら授業をしてほしい。
●大変楽しいと申しております。
●Ross先生がとても楽しく、面白く、多読の授業を楽しみにしていたので、新学期から別の先生に変わり、気になっていましたが、特に先生で本人の意欲が変わってしまうことはなく、どの先生でも特に問題ないと言っています。
●「悪くない」と言っています。
●最初はNativeの先生のスピードについていけなかったようですが、最近は少しわかるようになってきたようです。先生(Todd先生)の教え方はとてもわかりやすい、と言っています(楽しんでいます)。
●Todd先生は、日本語が上手な先生なので、時々日本語を交えて解説してくれて、わかりやすい。楽しく授業できる。
●娘は楽しいけれど、難しいと申しております。
●Nativeの授業が学校ではないので、発音などが聞けてすごく良い。
●中学3年より英作文やボキャブラリーを増やすカリキュラムを取り入れてくださっているので、ありがたい。
●以前よりも理解度が高まったように感じられます。
●単語がわからず困ったこともあった様ですが、きっかけがつかめると調子が出るのか、最近は特に何も言ってきません。
●やはり、引き続き先生のお話を聞き取るのは難しいそうですが、苦痛ではなく表情良く通っています。
●先生によって聞きとりやすい先生と聞きとりにくい先生がいらっしゃると申しております。
■SEGには、アメリカ、イギリス、ニュージーランド、オーストラリア・アイルランド出身の先生がいます。発音が多少異なりますが、いろいろな発音に慣れることが将来のためになります。「教科書」的な発音にだけ慣れていても、実用にはなりませんので。
●授業は大体わかる。
●聞かれた質問などについて、話をしています。3年生になり授業はまだ1回のみの受講ですが、内容が以前より理解できるようになったようです。クラスが変わって良かったのかもしれません。
●イラストを見て物語を英文で作っていくという練習をしているとのことで苦心しながらもとりくんでいるようです。
●なんとなくわかるのがうれしいようです。
●学校の授業はLLを用いたり、Nativeの先生の授業もあったりしますが、定期テスト対応には、文法、読解中心の勉強が必要です。あまり楽しくはないと思います。多読クラスは、楽しく英語を勉強できるのが良いと思います。Creative writingを重視している点も良いです。
●SEGでは「考える」時間が多いのが良いです。また、自由に発言できる雰囲気が特に気に入っています。
●優れている所、劣っている点というよりは、学校の授業とは全く別のものだと言っています。多読をしていると長文読解が得意になるような気はします。
●優っている点:Nativeパートで文法を教えてくださるのがとても良いと思います。単語を使うから定着しやすいです。辞書で細かく単語を確認するということでなく、英文をたくさん読んで理解力がついていく点で、本人も楽しみながら読解やリスリング力が向上しているのが良いと思います。(劣っている点ではないのですが)校外実力試験の英文和訳問題などでは、逐語訳的なスキルが身についていないので、本人は文意を理解しているつもりでも得点になっていないということがありました。
■高校生になってもっと難しい問題になると、また違う結果になります。
●どちらも参観したことがありませんから、非常にお答えしづらいです。自宅で学校の英語の予習や復習をすることはないので、何をしているかわかりません。学校の英語の先生とはあまり相性が良くないようで、学校の英語だけでは「英語嫌い」になっていた可能性があったとは思っております。(現在、娘は英語好きです!)
■英語好きになってくれて嬉しいです!
●優れている点:ヒアリング、リスニング、リーディングの力が自然とついて、楽しく学べて良いと思います。
劣っている点:文法力、語彙力が定着しているかの確認が出来ない点(単語・文法の小テスト等)。
●自分のペースで興味のある本を読んでいく中で自然に読解力やヒアリング力が養われていっている印象です。先生方も本人が関心のありそうな本や少しレベルの高い本を上手く薦めていただいているので本人も楽しんで英語の世界に入っている様です。
●優っている点は「全て」ですが、具体的には、Listening:強勢リズム・音声変化に慣れる点。Reading:速く、止まらず、少々わからない部分があってもこだわらないで類推しながら読め、文脈を掴む力がつく点。語彙・文法についても多量の用例をinputすることによりcollocation(連語)や語感が身に付く点。そして、何より語学だけではなく、internationalに自己表現する発言力を育ててくださっている点。
■過分のお褒めの言葉、ありがとうございます。期待に背かぬよう、さらに工夫をしていきたいと思います。
●学校の多読の授業の本のレベルは簡単すぎる。学校では、自分で本を選ぶ為、どのレベルから読めばいいかわからなかったが、SEGは先生が本人のレベルを考えて本を選んでくださるのでありがたい。
■そこが、学校とSEGの多読指導の差ですね。
●多読力の育成とAll Native授業を評価しています。
●学校では基本的な事を学び、さらに多読も学校で行ってくれればよいですが、7時間授業の日もあり、学校では多読は、無理そうです。SEGの優れている点は、英語のまま書かれたテキストブック、英語を英語で説明する授業(学校では「英会話」の授業だけが英語である為)。
●個人のレベル、興味にあわせて進めてくださるので、他の生徒さんたちに遠慮することも競うこともなく自分のペースでレベルを上げていくことができる点がすばらしいと思います。学校では、英会話の授業でもあまり英語を話さないようなので、英語で考えたり話したりできるのが楽しいようで、その点も優っていると思います。
●学校の授業では読めないような長文に触れることが出来て良い。文法の面ではSEGでどの様に授業されているのか、今一つ分かりません。
■文法は、Writingの授業の際、必要事項を説明しています。
●優れている点:圧倒的な読書量を確保できる。大人になっても役立つ。
劣っている点:特にないが、学校との両立が課題。
●(優っている点)自分の好きな教材で知らず知らずに大量のリーディング素材を多読多聴できており理解度も日に日に高まっている。
(劣っている点)単語力や文法力については、学校のカリキュラムで丁寧に扱っているので、学校の授業を大切に予復習することはかかせないと思われます。
●楽しみながら英語の力がつくと思われます。ただ、文法的なことは、解説がないためなかなか身に付かないと思われます。
●学校では英語の問題を多く解かせるものの、読書量・会話量共にSEGより遥かに少ないと思われます。個人的には使える英語を習得して欲しいと考えているためSEGの方が優っていると考えます。
●ある程度量の多い文章を速く読み理解する力はお陰様でついてきていると思います。学校での文法・作法などで抜けが多く点数にするとのびません。文法と正確に書くことに、もう少し力を入れていただけると保護者として安心なのですが、宜しくお願いいたします。
■多読をしていると、高3の作文演習では、自分の意見をしっかり書けるようになります。最初は文法的なミス、語法的なミスは正直多いですが、それも、回を重ねるうちに、どんどん減ってきます。
●学校でも多読はありますが、SEGの方が内容が高度なので、楽な気持ちで学校の授業を受けられるとのことです。
●優っている点:読解力がつく。
劣っている点:特にありません。
●全てにおいて学校とは比較できない。SEGの授業を学校でも同じようにすれば、もっと英語を楽しんで勉強できる人が増えるのではと、子供の話を聞いて感じます。
●学校の英語を比べるものだと思ったことがないのでわからない。まったく別のもののような感じがする。
●学校でも本を読む宿題が出されますが、年間4冊くらいなので、SEGのように少しずつレベルを上げていくことが無理なようです。ですので、多読をやっていて良かったと感じます。そしてなにより、本を読むのが好きなので楽しみながら英語力が身に付くのが最高です。
●学校では暗記しなければいけないことが多く苦労しているようですが、一方で大学受験を考えたとき、SEGの多読授業だけではたしてうまくいくのかとの疑問はあります。
■多読で効果が上がっていれば、(つまり、ACEやTOEICでしっかり得点できるようになっていれば)、高3で受験向けの勉強をするだけで、大学受験の英語はそれほど時間をかけずに合格に必要な点をとれるようになります。大学受験の心配をされるのであれば、国立理系・医系志望の人は、英語より数学、理科をしっかり勉強すること、国立文系志望の方は、数学をしっかり勉強することの方が大事です。実際、東大入試でも、大きく差がつくのは、理系の数学・理科、文系の数学・社会です。
●多読クラスでは、勉強という感覚ではなく、楽しみながら自然と英語が身に付いていると思います。
●沢山の英語の本を読む機会が多いということと、英文をある程度の長さで読む訓練が出来ることが優れていると思います。
●あまり、授業のことは詳しく話してくれませんが、多読クラスを受講しているおかげで、自ら英語を楽しみながら学んでいるように思われます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
●(SEGの良い点)英語のジョークが飛び交う雰囲気は学校にはないと思われます。
(SEGのイマイチの点)宿題が少なく(ほとんどない?)家でも読書が強制されていない点は親から見て良いような悪いような……。子供は「いいところ」と答えると思います。
●学校の授業で英会話は一クラス22名で行う為、積極的に発言しないと無言で終わってしまうことが良くある。SEGでは少人数でNativeの先生と授業を行うので、緊張もするがボーッとしている暇がないのでとても良いとのことです。
●長文を読む力、聞く力は思っていた以上に身についたよう感じられています。「多読クラス」の授業のおかげだと思います。文法については「学校」の授業で身につけていっている様です。
●優っている点:より多くの文章に触れられるため、より自然な表現(日本人の英作文では見られないような言いまわし)を学べると思います。学校は文科省通りのことしかしていませんので全く比較にはなりません。
●子どもが楽しんで授業をうけていてやる気になるところ。実際に使われている英文を読んでいるところ。が良い点で、本当に理解できているのか分かりにくいところが欠点です。
●優れている点はNativeの先生が実践的で、とてもためになる。本の手引きが細やかで面白い本を見つけやすい。劣っている点はひとつもありません。
●細部にとらわれずに長文の大意を理解したり、リスニングも比較的ナチュラルに近いものを聴き取ったりすることが、短期間で容易になったのは多読クラスによるものと考える。日本語訳や文法の定型問題等は、学校の授業(課題)でこなしている。
●ほとんど授業のことや学校の事を話さないので、よく分かっておりませんが、とにかく、多読クラスは楽しそうで続けていきたいと申しております。
●学校の授業はやや簡単なようです。多読は圧倒的な読解量やNativeの先生による少人数授業など本当に楽しそうです。
●娘はNativeの先生の文法に授業が本当に楽しくて解り易いので、大好きなようです。
●「学校の授業もあんな風に文法を教えてくれたらいいのに!」と話しています。学校の英語の授業は、SEGほど楽しくないとことです。あと、writingにも期待しています。
●学校でも一部多読方式を採用しているのですが、長文や洋書への抵抗感がなくて済んでいるのはSEGで本格的に多読に取り組んでいるおかげです。ただし、文法的な正確さも6~7割で良しとする感覚が本人に出来てほしい。学校の英語の成績も6~7割の得点で伸び悩んでいます。その点はNativeの授業で補われる建前なのでしょうが、なあなあで本人が済ませてしまっているために生きていません。
●このクラスを選択したのは「多読」という学習方法が、学校で行われている方法より、私の考え方とも合っていると思ったからです。外国人(Native)の会話を旅行やテレビなどで聞く機会があると自然に理解しているようでヒアリングや全体をとらえる力がついていると思います。
●たくさんの英文の読みものと触れることが学校の授業にはない点です。生の英語を読んですきになってほしいと思っています。しかし、学校の授業より良いかどうかはもう少し続けてみないと分かりません。
●<優っている点>自分の興味のある内容の本が選べるので、どんどん読める。
<劣っている点>文法をもう少しやってほしい。
●長文の読解力がつき、校外実力テストでの英語の成績が良かった点は、SEGのおかげだと感謝しています。
●良)読書量、英語に多く触れられる点、楽しめる点。
悪)文法にきめ細かく対応していない点。
●優れている:学校の授業よりおもしろい 劣っている:文法があまり……。
●興味のある本を読ませてもらえるので、英語に好意的に向き合える。
●SEGの方が個別に対応してくれる点。
●ネイティブの先生に少人数で教わっているのは、よいことだと思う。
●学校では、学習できない部分(洋書を読む・少人数で)授業が行われている。
●Nativeの先生のおかげで「英語を話す人」に対する怖さはないようです。英語の長文に対する慣れも、できてきているようです。一方で、文法はお世辞にも理解しているとは言い難く、学校での定期テストは平均に及びません。「英語を使える」ようになることと、「英語のテストができる」ようになることの両方を手に入れることはムリなことなのでしょうか?
■高校3年までの長いスパンでみていただければ、「英語を使える」ようになることと、「大学入学試験の英語のテストができる」ことの両方を手に入れることは十分に可能です。
●長文読解、リスニング……私自身(保護者)は、学校の授業だけでは、なかなか身につかず苦労しましたが、娘は「なぜか、分かる」と何の苦労もなく、自然とついているようです。 文法……文章や言葉としては理解できているものも、日本語の文法用語を使った設問には苦手意識が強く、学校の授業で習って初めて理解しているようです。
●学校の授業とは違った楽しさがある様です。
●勉強というより、実用的な言語力として自然に力をつけていると思う。
●英語は新しいことを発見するためのツールとして見ると、学校の授業は型にはまっていて、子供の好奇心を満たすのには、少しかたい感じを受けます。ただ楽しいだけだと基礎がどうなのかな、と思います。特にコツコツ勉強しない娘なので心配です。
●文法ばかりにこだわらず、どんどん読んでいくことで力がつき、リスニング力もつくと思う。文法の力がどれだけついているかが心配。
●学校の授業よりすべてが優れています。多読、Native先生とのやりとり、すべて学校では得られない内容で、本人にとっては、すべてが刺激的でSEGの多読クラスに通う理由だと、本人は言っております。
●学校では文法中心なので、SEGで指導していただけるような読み・書き・会話はかなり少ないようです。まさに、望んでいた授業スタイルだと喜んでおります。
●子供のレベルに合った本を読むことができるので、とてもいいと思います。
●優れている点:長文読解、リスニング。中2で準2級に合格が出来ました。文法に関しては合格点に達していなかったのですが、それ以外で点をとれたのはSEGの成果だと思います。
●多読はモチベーションの維持が難しい。
●英語の本を読めるという時間を作ることはなかなか難しいので、多読クラスで週一回でもじっくり読む時間が持てるのは大きな違いだと思います。
●劣っている点は、文法説明です。リスニングと読解力の向上に優れています。
●劣っていることはありません。恥ずかしいのですが本人の意欲がついていっていない状況です。申し訳ありません。
●発音に関しては、とても優れていると思います。子どもが「学校の英語の先生の発音が下手だ……」と言っています。
●うちの子どもは、文法が苦手なので、ネイティブonlyの授業だとついていけない様子です。せっかくSEGで習ったことも十分理解しないまま学校の授業に臨み、学校で「あ!! やったことあるかも……?!」程度になっています。
■高1・2では、日本語を併用したクラスも開講しています。
●聞き取る力がついて来たこと。
●優:ネイティブの先生との会話。
劣:緻密な文法事項の確認が甘いまま英語に触れていること。
●シャドーイングは学校ではやってくださらないので、役に立っているようです。ただすべて英語で説明されるので、理解がおいつかない点もあるようです。
●多読クラスの授業で使う教材は内容はとは別に挿絵がかわいいと気に入っています。また、口にだして英語(英文)を話す機会は圧倒的に多く、家でも英単語レベルですが英語表現を使うようになりました。学校では英検対策の授業などをしていただけるので、それは助かります。
●学校の先生より授業がおもしろい点が優っていると思います。わからないことに対してのフォローは難しいのでは思います。
●学校の授業を見る機会がないのでよくわかりませんが、どちらもそれぞれ必要な内容であり、比較するのは難しいと思います。
●やはり楽しいところ、そして自然な英語力がつくところが素晴らしいと思っています。いろいろな塾の英語のプログラムの中でベストだと思っています。英検などでも成果がでていて喜んでいます。
●多読クラスでは、日本語を介さず、英語を英語のまま理解するという訓練になると考えており、今後娘がどのように英語を習熟していくのか楽しみです。
●Nativeとコミュニケーションを取る、たくさん英語を読む、というトレーニングができる点がよいと思います。劣っていると感じる部分は、とくに思いつきません。
●どちらも詳しくは分からないので比べようがないのですが、SEGの方がやさしいのでわかってやる気になるそうです。
●あまり頻繁にやると子供たちはいやになると思いますが、たまに大学入試問題をちょこっとやらせてみたりすると、良い刺激になるのでは……? 多読に慣れていけば、入試問題の英文は短く感じる……ようになるでしょうから。「案外解ける!」というのは自信につながると思います。
■センター試験の問題は、中3多読Eクラスの生徒であれば、中3の終わりには「案外解けます」。SEGでは、時間がとれませんが、ぜひご自宅で、来年1月に「大学入試センター試験」をお子さんに解いてもらってみてください。
●ヒアリング、リスニング、リーディングの力は、お蔭様でとてもついていると思います。語彙が増えれば更に力がつくと思います。語彙力upの対策等、少し取り入れていただけると良いかと思います。
●Listening力、Vocabulary力を向上させる様指導願います。又、writing力のupも後半に期待しております。
■vocabularyを増やすため、どの先生も、語彙パズルなどをやっています。
●SEGでのカリキュラムに対しては、大学受験対策というよりも英語でコミュニケーション能力全般の向上を期待しています。強いていえば、高校生のいずれかの段階で大学受験向けの入試スキルを補完できる機会があったら助かります。
■高2から、徐々に、入試スキルを補完していくカリキュラムになっています。
●単語を覚えていかないといけない時期に来たと思っております(毎年思っていますが……)。学校では検定教科書を学年にあわせて使っており、他の私立の方達に比べ、劣っている部分だと認識しています。SEGでも、単語をおぼえる機会を作っていただけるとありがたいです。
■SEGでも、授業内に単語当てゲームなどをやっており、中3生の単語レベルは十分に高いと思います。また、中3・高1では、単語の量を増やすより、知っている単語のスペルをきちんとかける、知っている単語をきちんと発音できることの方が大事です。SEGでも、高1でもう少し、単語のスペルをきちんと書けるような工夫をしたいと思います。
●英語については今のペースを崩さずにどんどん英語を好きになる中で実力を更に伸ばしていって欲しいと思っております。但、文法については学校でも些程詳しく習っていない様なので別途文法を集中的にやった方がいいのか、このまま多読を続けていくことで大丈夫なのか、少し気になっております。数学についてはSEGに通い出して今までの苦手意識が無くなってきた様子ですのでこの調子で得意科目になればと考えております。
■文法については、SEGでも高2・3で対策を行いますが、それまでは、文法を集中的にやるより、多読で大量の英文に触れる方が効果的だと信じています。なお、気楽に学べる文法参考書としては、「一億人の英文法」(東進ブックス)が、文法の基本的イメージがつかみやすくお勧めです。
●SEGの多読で養ってくださる力がつけば、最近の入試傾向に対しても余裕で臨めることでしょう。お預けして本当によかったと思っています。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
■はい。さらに工夫をしていきます。
●単語・熟語・英文法力の向上について、本人がどのようにしていくとよいのか?
■単語は、学校の教科書に出てくる単語の綴りと意味を覚えるのが一石二鳥です。熟語や文法力は、多読で自然に身に付きます。
●子供からの要望です。「冷水器を各棟に設置してほしいです。」
■ビルの構造上、水廻りの変更はかなり難しいです。現在、I教室にのみ設置となっています。
●学校での授業はあまり文法を重点的に行わないので、その分SEGで文法をしてもらわないと心配です。
■文法といっても、大事な事項がそんなにあるわけではなく、人によって理解度も様々です。文法をやりたい方には、「一億人の英文法」あるいは「Grammar in Use」の自学をお勧めしています。
●学校の季節休みに準じて「準1級講座」を行ってもらわないと受講できないので今後は考えて欲しい。
■季節講習で毎回、「英検対策講座」を行っています。今年の夏の日程は、8/20~24 13:15~16:15です。
●英語に対する耳はトレーニングされる気がしますが(文法問題)や文章を書くことがどれ位出来るのか、少々気になります。
■文章を書く訓練は、中3で行なっています。
●単なる受験突破ではない実力がつく授業を意識いただければ有難いです。
●中3は中高一貫校生にとって少々中だるみの時期になりがちです。どのような短期目標を設けることが効果的でしょうか?
■英検やTOEICの受験がよいかと思います。
●大学受験に向けてのテクニックの学習をいつ始めれば良いのかアドバイスいただきたいです。
■高2の後半からで十分です。
●英語を使って学ぶことをもっと体験して欲しいと思います。例えば夏休みにある英語で学ぶ数学の講座などをより増やしていただけたら英語の楽しさがわかるのではないでしょうか。
■「英語で物理」、「英語で化学」なども楽しいとは思うのですが、適切な講師がいないのが現状です。
●本人は、英語は好きなようですので、受験して合格できる力をのばしていただけると幸いです。
●高校受験がおわってから考えます。
●娘は、アメリカのドラマ、映画が大好きなので、それに関する本を貸していただくことはできるのでしょうか?
■はい。できます。担当講師にリクエストを出してください。DVDも可能です。
●おかげさまで英語は一番好きな教科のようです。ありがとうございます。ただ、ここのところ、お借りして来た本が読みおえないうちに次の授業日が来てしまうことが多いようで、本人もそこを気にしているようです。やはり本を読まないと単語数も増えません……。自分で単語を憶えるようにした方が良いでしょうか。
■単語を孤立した形で覚えても、記憶が持続しないことが研究の結果分かっています。ですので、単語を増やしたいなら、むしろ、やさしい本をたくさん読むことをおすすめします。
●高校受験は不可避なので、いつまでSEGに通えるか心配です。
■とりあえず、高校受験を優先してください。なお、高校受験期間中もずっと通われる方に対しては、振替を優先的に認めて、受験との両立をサポートします。
●受験問題を解く為、解答を書く為の書き方の指導のようなものは、いつごろ、どのような形で指導をしていただけるのでしょうか。
■高3になってから行います。それで十分に間に合います。
●高3の志望校対策は各自で対応するのでしょうか? 多読クラスが具体的にどの試験のどの内容にどの程度対応するのかが知りたいです。(まだ先のことですが)多読クラスは高2までのベース作りと考えた方がよいですか? (もちろん、入試対策としてではなく、生涯役立つものと思っていますが)
■東大、東工大、千葉大、一橋大、早稲田、慶應、上智、ICU、慈恵、日医、順天といった主要大学の入試には、対応しています。それ以外の場合には、個別に相談させていただいています。
●英語の基礎力がなく、特に単語を覚えることが苦手なようです。学校の宿題もなく、努力する気持ちもないので、将来がとても不安です。反抗期で言うことを聞かず、困っております。ご指導いただきたく、よろしくお願いいたします。
●特にありません。このまま続けていけば受験に必要な力は、充分身につけられると思っています。
●東大の英語入試のあり方を見ても、昔とは様変わりで、SEGの英語教育は時代の先取りをしていると思いますが、小うるさくならない程度に誤った英語をその都度Nativeの先生に正していただければ、本人の意識も変わるのかなと期待します。文法の知識のあやふやさに親としてはハラハラしています。
●SEGでは高校2年ぐらいになると、気持ちを受験に向かわせるような指導をされるのでしょうか? もしくは周りの生徒との関係でそのような雰囲気になるのでしょうか? 子どもの学校は全くなく、今のところ家で全く学習しないため、本人は、いつごろになれば「勉強しないと」と自覚するのか、少し不安ではあります。親が言うのも違う気もしますし、聞き入れもしないので。
■高2になると、みなさん、自然と自覚がでてきます。また、講師も徐々に受験を意識した発言をするようになってきます。
●高校で英語上位クラスに入る為に語学力を向上させたい。
●授業以外の時間に自習するために、レベルに合わせたおすすめのテキストや勉強法などを紹介してもらえたら、本人たちも参考にできると思うので、よろしくお願いします。
■個人のレベルや好みにもよるので、個別に相談させていただきたく思います。
●文法をもう少し教えていただけたら……と思います。
■日本的な文法を教えることは簡単ですが、それを定着させるためには、反復練習が必要で、それには相当時間が必要です。SEGの今の授業でそれを実行すると、文法も多読も会話もどれも中途半端になりかねません。SEGでは、高2までは、多読と会話・英作文・英語での精読中心に行うことをご理解ください。
●SEGだけの勉強で(他の予備校なしに)英語を大学受験レベルにできるのかどうか、本人のモチベーションを保てるか不安です。
■SEGだけの勉強で大学受験に成功した多読卒業生の方はたくさんいます。
●英語を通して、人とのコミュニケーションを積極的に取るようになってほしいと思います。
●1クラス10名くらいにしてほしい。
■土曜の夜クラスは、学年・科目によらず、大変混み合っています。平日のクラスには、1クラス10名以下のクラスもありますので、平日のクラスをご選択ください。
●文法説明をNativeの先生にお願いしたいです。
■英作文の際に、必要に応じて、文法事項の説明をさせていただいています。
●Nativeの先生だけのクラスに、日本人の助手がほんの少し手伝う程度のクラスがあるといいです。
■日本人の助手がいると、生徒も先生も、助手に頼るようになって、直接のコミュニケーションができにくくなってしまいますので、日本人の助手を導入する計画はありません。ただし、高校からは基礎クラスに、日本人が英語を主に、日本語を補助に教えるクラスが用意されています。
●辞書を引かずに本を読むということにどうしてもなじめないようです。最初は辞書をひきながら読む等、本人がなじみやすい方法をとってもよいでしょうか。ある程度語彙がつくまでは仕方ないように思うのですが。
■SEGでは、多読時に、辞書の使用を禁じていません。辞書を引きたい方は、授業中でも、授業外でも自由に引いてかまいません。ただし、毎ページ引かねばいけないようであれば、もっとやさしい本を読んだ方が良いと思います。
●公立(区立)中学の為、高校受験を控えています。夏期は、受験向けの他塾の夏期講習を中心にスケジュールを組むつもりでいるため、SEGの夏期講習の受講が難しいです。SEGは講習も通常授業の一環として継続した内容になっていますが、夏期講習を受講しなくても大丈夫でしょうか?
■高校受験が必要な方は、高校受験を優先していただいてかまいません。
●高校受験について個別に相談させていただける時間が欲しいです。
■SEGは、高校受験の専門塾ではありませんので、授業自体は、高校受験に対応しておりません。しかし、できる限り高校受験をされる方を応援したく思っていますので、相談がある場合には、会員相談室にご相談ください。
●受験のためだけでなく、真に使いこなせる英語を身につけて欲しいと思います。
●私共は、大学受験の前に高校受験がありますので、まず英検の準2級を取るべく努力していきます。よろしくお願いいたします。
●授業の最初に宿題で当てられるのが嫌で、わざと遅刻していくのでどのようにして間に合わさせたら良いのか困っております。私は、間違っても良いという度胸を付けてもらいたいと思っています。
●まだ、なかなか学校の成績に結びついていませんが、今後に期待したいと思っています。よろしくお願いいたします。
●基礎のクラスの場合、英語力をつける前に、英語そのものに興味を持たせるためにSEGとして心がけていることがあれば知らせて欲しいです。
●本人は高校進学後もSEGで多読を続けたいそうです。ひきつづき充実したカリキュラムを期待しています。
●これからもよろしくお願いします。
●SEGの受講について、行くのを嫌いになることはないのですが、なかなか英文法の学習の理解、テストの結果へ結びついていかず、このままでは、英語嫌いになってますます勉強しなくなるのでは、と懸念しております。授業中の取りくみ方、態度等はいかがでしょうか。
■保護者会の個別相談でお話させていただきます。
●今後、読解力につながれば幸いです。