2011 SEG |
夏期受講手続・受講料 夏期講座日程表
対象 | 名称 | 期間 | 指導言語 | 【講座内容と特徴】 | 9月への接続 |
中1 | 中1 英語 多読 入門 |
180分 5日間 |
日本語 |
多読が初めての方を対象とし、多読の個別指導を行います。各自の英語力・英語読書経験に合った本を大量にCDを聴きながら読んでもらいます。効果音たっぷりのラジオドラマ風のCD付き絵本・児童書・リーダーを多数用意しています。英語の音とともに、楽しい物語をたくさん読んで、英語の世界にひたってください。講習中は、本の貸出も行います。 |
講習最終日の試験で、夏期後期・9月の適切なクラスを判定します。 |
中1 英語 多読 A A♯ B |
前期 後期 各 180分 5日間 |
日本語 ・ 英語 |
日本人講師が多読を、英語を母語とする講師が文法と会話を指導します。多読の授業は個別指導で、各自の読書経験に合わせて、より長くて難しいものに挑戦していきます。長くなるほど面白くなるので楽しみにしていてください。文法・会話の授業は、B(上級)クラスでは“Connect 1”、A♯(標準)・A(基礎)クラスでは“Up and Away 3”に基づきAll Englishで指導します。 | 前期の講習最終日の試験結果により、「中1英語多読A/A♯/B」に接続します。 | |
中1 英語 文法 速習 講座 |
180分 5日間 |
日本語 | 1)フォニックスと発音 2)現在形と進行形 3)疑問文と疑問詞 4)過去形 5)完了形の5分野について、最初の1時間で解説し、後の2時間は各自のペースで問題を解いてもらいます。 | ||
中1 英語 発音 講座 |
80分 5日間 |
英語 | 発音が正しくできないと、聴き分けることもできません。r/l,th/s,s/sh,f/hなどの日本語に無い子音の違いや、cat/cut、horse/host の母音の違いなど、時間に余裕のある夏休みに、区別ができるようになりましょう。強弱やイントネーション、発音記号についても指導します。 | ||
中2 | 中2 英語 多読 集中 講座 |
180分 5日間 |
日本語 | 多読・多聴の個別指導が中心のクラスです。新規の方も歓迎です。各自の英語力・英語読書経験に合った本をCDを聴きながら大量に読んでもらいます。効果音たっぷりのラジオドラマ風のCD付き絵本・ゆっくりめの朗読のリーダー・速めの朗読の児童書などを多数用意しています。英語の音にひたり、楽しい物語をたくさん読んでください。講習中は、本の貸出も行います。9月以降、引き続き多読講座を受講される方には、講習最終日にも本の貸出を行います。なお、最終日に、英語運用能力判定テストを行います。この試験は9月からの入会クラス判定を兼ねています。 | |
中2 英語 多読 B C C♯ |
前期 後期 各 180分 5日間 |
日本語 ・ 英語 |
日本人講師が多読を、英語を母語とする講師が文法・会話・Writingを指導します。多読の授業は個別指導で、各自の読書経験に合わせて、より長くて難しいものに挑戦していきます。長くなるほど面白くなるので楽しみにしていてください。文法・会話・Writingの授業は、“Firsthand”(C,C♯クラス:Success/ Bクラス:Access)に基づき指導します。 | 前期の講習最終日の試験結果により、「中2英語多読B/C/C♯」に接続します。 | |
中2 英語 文法 速習 講座 |
180分 5日間 |
日本語 | 皆さんは前置詞にどんなイメージを持っていますか。うまく使えない、つけ忘れてしまう、などと苦手意識を持っている人は多いのではないでしょうか。前置詞を使いこなすことによって、簡潔で生き生きとした自然な英語を表現することができます。授業では、5日間で前置詞の基本的なイメージをつかみ、簡単な例文を取り上げながら、on,in,at,for,with,ofなどをはじめとする30個以上の前置詞の使い方を学習します。この夏、ぜひ前置詞をマスターしましょう。なお、復習用として、『中学英語の前置詞』(中経出版)を配布します。付属CDを利用して、音声で復習してください。 | ||
英語で考える1〜整数編〜 | 180分 5日間 |
英語 | ハーバード大学数学科出身のMike先生が、英語で初等整数論入門の講義をします。合同式を学び、合同式を使っていろいろな整数問題にチャレンジしていきます。英語・数学に自信のある中1生の参加も可。 | ||
中2 英語 発音 講座 |
80分 5日間 |
英語 | 発音が正しくできないと、聴き分けることもできません。r/l,th/s,s/sh,f/h などの日本語に無い子音の違いや、cat/cut、horse/host の母音の違いなど、時間に余裕のある夏休みに、区別ができるようになりましょう。強弱やイントネーション、発音記号についても指導します。 | ||
中3 | 英語 多読 多聴R |
前期 後期 各 180分 5日間 |
日本語 | 多読多聴に特化し、日本人の多読指導専門の講師が読書指導を行います。多読が初めての方は、Foundations Reading Library のようなやさしいリーダーからはじめ、現時点の英語力でぎりぎり読める本まで、多種多様な本を読んでもらいます。多読経験者は、現時点で楽に読める本からレベルを上げていきます。辞書を引かずに読める英語のレベルを上げていきましょう。 前期の最終日に試験を行います。継続生は、昨年からの伸びを比較します。継続生、新規生とも、9月からのクラス分け試験を兼ねます。 |
前期の講習最終日の試験結果により、「中3英語多読C/D/D♯」あるいは、「多読多聴R」に接続します。 |
中3 英語 多読C D D♯ |
日本語 ・ 英語 |
授業の半分の時間を使って、個別に読書指導(選書指導)をします。各自の読書経験に合わせて、より長くて難しいものに挑戦していきます。長くなるほど面白くなるので楽しみにしていてください。
授業時間の残りの半分は、ネイティブ講師がWritingを中心に指導します。作文・会話の授業は、"New Storyteller"に基づき指導します。 前期の最終日に試験を行います。継続生は、昨年からの伸びを比較します。継続生、新規生とも、9月からのクラス分け試験を兼ねます。 |
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高1 | 英語 多読 多聴R |
前期 後期 各 180分 5日間 |
日本語 | 多読多聴に特化し、日本人の多読指導専門の講師が読書指導を行います。多読が初めての方は、Foundations Reading Library のようなやさしいリーダーからはじめ、現時点の英語力でぎりぎり読める本まで、多種多様な本を読んでもらいます。多読経験者は、現時点で楽に読める本からレベルを上げていきます。辞書を引かずに読める英語のレベルを上げていきましょう。 前期の最終日に試験を行います。継続生は、昨年からの伸びを比較します。継続生、新規生とも、9月からのクラス分け試験を兼ねます。 |
前期の講習最終日の試験結果により、「高1英語多読D/E/F」 あるいは、 「多読多聴R」に接続します。 |
高1 英語 多読 D E F |
日本語 ・ 英語 |
授業の半分の時間を使って、各自の英語力・興味にあわせて、個別に読書指導(選書指導)をします。多読経験の有無は問いません。"Oxford Bookworms Stage 2"を1時間以内で読める方はFを、"Oxford Bookworms Stage 1"を1時間以内で読める方はEを、その自信が無い方はDを受講してください。 授業時間の残りの半分は、ネイティブ講師が、精読、Writing、 Oral CommunicationをAll English で指導します。E/Fクラスでは、"Secret Codes(" PAR4 YL4.0)をテキストに、Dクラスでは、"Cover to Cover 2"(YL2.8)をテキストに用います。 前期の最終日に試験を行います。継続生は、昨年からの伸びを比較します。継続生、新規生とも、9月からのクラス分け試験を兼ねます。 Dは基礎クラス、Fは標準クラス、Gは上級クラスです。 |
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英語で考える3〜歌詞編〜 | 80分 5日間 |
英語 | 語彙が難し過ぎず、文法的にもしっかりしているヒット曲の歌詞を使って、よく使われる構文に親しみます。中3生、高2生の参加も歓迎します。 | ||
英語で考える4〜映画編〜 | 80分 5日間 |
英語 | 映画のセリフをもとに、日常会話でよく使われる表現を学びます。映画の素材は、Alice in Wonderland The Matrixなどを予定しています。中3生、高2生の参加も歓迎します。 | ||
高2 | 高2 英語 多読 R |
前期 後期 各200分 5日間 |
日本語 | 多読が初めての方は、Foundations Reading Library のような易しいリーダーからはじめ、現時点の英語力でぎりぎり読める本まで、多種多様な本を読んでもらいます。多読経験者には、現時点で楽に読める本からレベルを上げていきます。また、センター試験のリスニングや、「速読英熟語」(Z会)を利用した語彙の演習も行います。まだ英語が苦手な方でも、今から真剣に多読をすれば、十分に追いつきます。高2終了時までに100万語以上の多読をし、読解力を高めましょう。 | 前期の講習最終日の試験結果により、 「高2英語多読R/F/G/H」に接続します。 |
高2 英語 多読 F G H |
日本語 ・ 英語 |
授業時間の半分は、定評あるリーディング教材Beyond Language(Longman/GHクラス用)Prism 7(Mcmillan/Fクラス用)をテキストに、Reading Writing SpeakingをAll English で指導します。毎回テキストに沿って、英文を直読直解で精読するとともに、会話・作文を通じて、文法・語彙をチェックするというプロセスで総合的な表現力を向上させます。残りの半分で各自の英語力・興味に合わせて、個別に読書指導をします。All Englishの授業についてくる意欲さえあれば、多読経験の有無は問いません。なお、入試問題(GH:東大の過去問、F:センター試験の過去問)を使ったリスニングの演習や「速読英熟語」(Z会)を用いて語彙力強化も図ります。 Oxford Bookworms4 を2時間以内で読める方はH、Oxford Bookworms2 を1時間以内で読める方はG、その自信がない方はFを受講してください。 Fは基礎クラス、Gは標準クラス、Hは上級クラスです。 |
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英語で考える5〜ディベート編〜 | 180分 5日間 |
英語 | 「制服は是か非か?」、「携帯電話は必要か否か?」のような高校生に身近な話題を元に、みんなで英語でディスカッションした上で、ディベートを行います。高1生の参加も歓迎します。 | ||
高3 | 受験英語多読 F |
前期 後期 各 200分 5日間 |
日本語 | 前期は、文法・語法・要約を中心に、後期は、文法・語法・長文問題・和訳・英作文を中心に、総合的な入試問題演習を行い、9月からの本格的な答案作成演習を前に弱点を埋めていきます。後期の最終日に、9月からのクラス分け試験を兼ねた、テスト形式の入試演習を行います。なお、多読は前期・後期ともに授業外での自由読書となります。 | 後期の講習最終日の試験結果により、 「受験多読F/G/H」に接続します。 |
受験英語多読 G |
前期・後期とも、文法・語法・要約・長文問題・和訳・英作文と、総合的な入試問題演習を行い、9月からの本格的な答案作成演習を前に弱点を埋めていきます。授業はペア講師で行い、授業内に多読の時間をとる他、リスニング力の強化を兼ねて、シャドーイングを行います。なお、後期の最終日に、9月からのクラス分け試験を兼ねた、テスト形式の入試演習を行います。 | ||||
受験英語多読 H |
前期では、リスニング演習を兼ねた速読演習を行い、返り読み無しの一読で入試英文の大意を的確に把握する練習を積みます。また、東大スタイルの要約問題に対するセオリーを学び、内容分析や文章圧縮法を学習します。後期では、9月からのテストゼミで最大限の効果を上げるべく、多様な入試問題演習と長文速読の実践に取り組みます。後期の最終日に、9月からのクラス分け試験を兼ねた、テスト形式の入試演習を行います。なお、多読は前期・後期ともに授業外での自由読書となります。 | ||||
受験英語多読集中講座 | 120分 5日間 |
日本語 | 受験英語多読受講生、受験英語eMaster受講生、あるいは大学入試に向けて英語を学習中の方で、英文読解の速度を上げるために集中的に多読・多聴したい方のための講座です。分析的な読み方ばかりしていると、どうしても読解の速度が遅くなりがちです。魅力的な本の集中的な読書で読解速度を上げると同時に、暗記した語彙の定着を図りましょう。個別指導なので、多読が初めての方の参加も可能です。 | ||
中1 〜 高3 |
英検 対策 講座 |
各180分 5日間 |
日本語 |
今年度第2回(10月)の準2級・2級・準1級・1級試験の各受験者を対象に、合格に必要な実戦力を養います。準2級と2級は、文法・語法の基本を確認する問題、受験者の多くが苦手とする整序英作文、敬遠されがちな長文の空所補充と内容一致選択問題、一定の型に慣れるとわかりやすいEメール・手紙文の問題を中心に、講義と演習を行います。準1級と1級は、語彙表現と句動詞の選択問題、同意語と反意語、語数の異なる長文の空所補充と内容一致選択問題、Eメール・手紙文に対する返信と応答文(準1級)、条件付き課題英作文とパラグラフ・ライティング(1級)を中心に、講義と演習を行います。各級共に、時間の許すかぎり、リスニング問題にも挑戦します。準2級・2級・準1級・1級はレベルの異なる4つの別講座で、テキストもそれぞれ別のものを用います。英検は資格試験で入試に直結するものではありませんが、2級試験は、リスニングを含め、レベル・出題形式・問題数が大学入試センター試験に似ているので、2級受験はセンター試験の準備としても有効です。なお、講習期間中に実戦形式の模試(リスニングを含む)を行い、受講生一人ひとりにつき合格の可能性を判定します。(担当:池田重彦)
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英検受験者のための単発の特別講習です。通常の多読クラスの授業との関連はありません。 |
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