2011年6月23日
SEG英語多読コース
総括責任者 古川昭夫
SEGでは、2011年4月と5月に中1英語多読クラスの保護者の方に郵送アンケートを実施しました。そこでお寄せいただいた保護者のみなさまの声をご紹介いたします。
(一部、プライバシー保護のため、表現を変えているところがありますが、率直な意見も含めてすべて紹介しています。)
※■が回答です。
今までに体験したことがない授業形態で、読書が好きなことと重なり、とても楽しく、はやく読みたい本を読めるレベルになりたい! と目標を持って取り組んでおります。一番気に入ったと言っておりました。
■すでに、40万語近くなり、OBW1やPGR2を読めるようになっています。OBW1を安定的に読めるようになるには、平均すると約1年位かかるので、Bクラスとはいえ、OBW1を読めるところまで英語力がついているのは非常に立派です。ここで、無理をせずに易しい本と難しい本を混ぜて読むようにすれば、今後、短期間で非常に力がつくことは間違いありません。
春期講習ではネイティブの先生に慣れていない為どうだろうかと気になっていましたが、結果的にはまったく心配なく、我が子にとってはたいへん楽しかったようです。その為か学校のネイティブの先生の授業も楽しんで受けているようで良かったです(でもRoss先生にはかなわないそうです)。自分から働きかけるのが苦手な我が子ですが講習終了後も古川先生に本を沢山貸していただき最後の方は自分から先生に話しかける等親しみを持っているようです。
■Ross先生には、お褒めのお言葉を伝えたいと思います。多読クラスは、クラスサイズが小さいので、生徒同士、生徒と先生もすぐ仲良くなっていきます。
ネイティブの先生のお話はまだあまり良くわからないけれど、表現の仕方がものすごく面白い! そうです。多読をするのは洋書を読めるようになりたいこともあるが一番の理由は話せるようになりたいから! だそうです。
■表現の仕方(身振り、手振り)も、日本人と欧米人ではかなり違います。身振り、手振り等も含めたコミュ二ケーションの仕方をネイティブの先生からぜひ学んでください。
■多読は、リスニング能力を上げるのにも話すのにも役立ちます。
とても楽しい。外国人の先生については、先生によって理解できたりできなかったりと差がある。
■外国人の先生も一人ひとりクセがあり、理解しやすさが人によって異なります。クラスは選べますので、講習等を利用していろいろなクラスに出席し、一番合った先生を選んでください。
楽しいようで、宿題の本もほとんど毎日20〜30分取り組んでいます。
楽しい、続けて学習したいといっています。
授業が楽しいと言っている。クラスメンバーとも仲良くなったようです。
たくさん本が読めて楽しいそうです。
面白いが、授業中眠くなってしまうときもある。といっています。
■学校で体育の授業があったり、寝不足だと、授業中眠くなることもあるようです。担当のネイティブの先生には、眠りかけている生徒がいる場合には、あてたりして眠らないように工夫するように伝えます。
楽しい、先生との会話が良いといっています。
先生により選ぶ本のレベルがまちまちで、振替授業の時にとまどってしまうことがある。
■生徒が楽に読める本を選ぶのが原則ですので、中1生の振替出席時にはより確実に読める易しめの本を渡してしまう傾向にあります。難し過ぎる、易し過ぎると思った場合には、遠慮なく、担当講師に申し出ていただければ、本を交換します。
毎週の授業が楽しみであり、とても気に入っているといっています。
外国人の先生の授業は何を言っているのか、ほとんどわからない。それを聞いていたら、いつかわかるようになるのか疑問、と話しておりました。
■1学期の当初にはそう思われる方が多いのですが、月日が経つにつれてそう思う方が減ってきます。1学期末でもそう思われている場合には、個別にご相談ください。
春休みの講習で教えていただいたRoss先生のゲームがとても面白かったと言っていました。村田先生も“とてもやさしい先生だよ”と、気に入った様子でした。Todd先生/古川先生にはまだ1回しか教えていただいておりませんが、とても良い感じ……と言っております。
多読の時間が楽しくあっという間に時間がたってしまう。違う学校どうしの友達と話ができて楽しい。
楽しく通っています。以前春期講習の時に外国人の先生にしてもらった読みきかせが本当に印象深くおもしろかったとよく話しています。
授業を受けることはとても楽しいと話をしています。
楽しいと言っています。
楽しいそうです(英語でゲームをする時は特に)。
電車通学で疲れるようです(初めての経験なので)。授業は楽しいようです。
■最初はかなり疲れますが、次第に慣れてきます。
英語教育が初めてだったため春期講習を受講する際は不安のあまり嫌がっておりましたが、回を重ねるごとに興味が湧いてきたようです。
■初めて習うことに不安があるのは当然ですが、実際に始めてみれば、英語だけの授業も、多読も決して難しいものでないことを実感していただけると思います。
「宿題が多いけれど、それ以上に楽しい。クラスメイトの名前も全員覚えられる位自己紹介させてくれるし、先生がとてもおもしろい。英語が好きになれそう。」と言っています。
男子が少々うるさいが、先生は優しくわかりやすいので楽しく通っているとのことです。
最近、だいぶ興味を持てるようになってきたと話しています。
「まだ今はテキストの内容もそれほど難しくないが、これから少しずつ難度が上がっていくのだろう」と話しています。
■はい。ゆっくりと難度が上がっていきます。
先生の説明もわかりやすく、また発音もとてもきれいで、聞きやすい。
とても楽しい。日本人講師クラスでは黙々と自分の好きなORTが読めることが、ネイティブ講師クラスでは、ネイティブの方特有の気さくな感じの雰囲気が、よい。
あっという間に3時間が過ぎてしまうくらい楽しいそうです。
娘は、読書を好んでする方ではないのですが、SEGで毎週借りてくる本は大好きでほとんど毎日聞いています。あきることなく、沢山の興味ひかれる本があるので、「今度はどんなのを借りようかな〜」と楽しみにしております。
■日本語の読書が好きでなくても、英語での読書を通じて日本語の読書も好きになっていく方が毎年何人もでています。
授業はとても楽しい。ORTは最高におもしろくて家でも読みたい。わからない単語があっても、絵を見て考え、「こういうことなんだ!」と理解できるのは嬉しい。単語を日本語に訳して暗記するよりもずっと印象に残って覚えている。ネイティブの先生の時間は、日本語に頼れないので自分で考えなくてはいけないから自分のためになると思う、と話しております。
■理想的な読み方、授業の受け方です。
小学生時代はECCに通っていましたが、その時に比べ、達成感を感じながら通える点が、とてもはげみになり、楽しいそうです。
他の学校のお友達もいて、授業も楽しいと話しています。
英語は初めて勉強するので不安な様子でしたが、多読クラスが少しずつ楽しくなっているようです。
多読は楽しいが、フォニックスは難しい。
■フォニックスの規則は、それほど難しくありませんが、LとRの聞き取りでの区別は、最初は難しいと思います。自分で発音練習をする中で、また、いろいろな単語を覚える中で、区別が徐々にできるようになります。発音練習を集中的に希望される方は、夏期の「中1英語発音講座」を受講ください。
小学校5年生の時、春期講習に参加し、楽しかったという印象をもち、春期講習を再度受講し入会を決めました。「多読」=読むことがとにかく楽しいそうです。
少しずつ、会話を聞きとれるようになり、興味が出てきたようです。
「先生が活き活きされていて、楽しい。同じクラスの生徒は皆まだ緊張気味なのかおとなしく、『活気』は感じられない」とのこと。しかし、川口先生が、「夏休み頃には簡単なファンタジーをキミなら読める」と言ってくださった、と張りきって報告してくれました。上手に気持ちを乗せてくださり特別なことがない限り毎晩CDを聴きながら本を読んでおります。
とても楽しく通塾しています。
楽しく通っていますが、まだ(もっと読みたい! という)スイッチが入っていないように見えます。
■語数でいうと、1冊5000語を越す本が読めるようになってくるときに、スイッチが入る方が多いようです。
楽しい雰囲気でやれていると話しています。
あまり細かく話をしないのが難点なのですが「おもしろい」、「ちゃんと何を言っているのかは解る」くらいの感想です。
クラスのメンバーとすぐに友達になれた。外国人講師が話していることはほとんど理解できないが面白い。自分が英語で話すことが上手くできないので発表する時つらいと申しています。
■最初は、なかなか言葉がでて来ず、もどかしく、つらいと思いますが、恥ずかしがらず、間違えても発言していくことで、段々と滑らかに話せるようになっていきます。
初めて英語を習う娘が「楽しそう」と申し、受講することになりました。
語数が増えるのがうれしいようです。自分の知っている話を英語で読めると楽しそうに話してくれます。
「塾というイメージとは違い、とても楽しい。」と話しております。
■そういっていただけるのが、私達には最高の誉め言葉です。
多読はとても楽しいが、教材(Connect#1)が少し易しすぎる感じがするとのこと。
■基本的な表現の学習が主ですので、既習の方には、多少易しいと思います。8月以降、文法中心の教材にシフトすると、また、異なってくるのではないかと思います。
初めは楽しそうに内容等話してくれたが、最近は何も言わない。
■反抗期でしょうか。それとも、授業に問題があるのかも知れません。授業の様子を担当講師からお話しさせていただきます。
楽しみながら読書できているようです。
春期講習で多読を始めた時は、懸命に宿題の絵本をこなしていましたが、本科の授業の初日には「簡単すぎる絵本のくり返しばかりなので、もう少し難しい話が読みたい。」と言っていました。
■最初は易しい本から始めますが、5月頃から、みなさんの実力に合わせて、人によっては、難しい本をすすめるようになっていきます。易し過ぎると感じる場合には遠慮なく、担当講師に申し出てください。
学校の授業の予・復習が大変で、なかなかSEGの文法(ネイティブの先生にみていただいている分)の復習ができない。でもSEGの方が早く進んでいるので学校でやるときには、「あっ、きいたことがある」という感覚でいられる。多読は続けていて賞品ももらえて嬉しかった、と申しています。
とても楽しい。CDを聴きながらどんどんページをめくって進んでいけるのがうれしい。
通い始めたころは、難しいのではと不安があったようですが、今は楽しいようです。
自分のペースに合っているようです。特に分からないということもなく、普通に読書をしているような感じだそうです。
とても楽しいと授業の様子を話してくれます。
他の方のレベルが高いのでもう少し下のレベルのクラスが良い。ヒアリングは嫌いではないが、英会話で質問されるのが理解できず大変ストレスを感じるとのことです。
■会話は慣れの部分が大きいです。1学期の授業後でも質問が全く理解できないような場合には、担当日本人講師にご相談ください。
あまり話さない。「僕は英語ができないから」とよく言っています。
■誰でも、最初は英語ができません。間違えることを気にせず頑張ってほしいですね。
とても楽しく通わせていただいています。新しい友人もできたようで本の話もしているようです。
とても楽しく授業に参加させていただいておりますが、最近外国人講師の方の授業が難しく感じている様子です。
とても面白いと言って、自分から積極的にCDを聴いています。また、マイケルジャクソンが好きなのですが、多読をすると言っていつも歌真似をしています。
■ぜひ、一度聴いてみたいものです(笑)。なお、マイケルの伝記は、Scholastic ELT Readers Level 3 にあります。中2になったら読めると思いますよ。
楽しそうです。読みたくて目標にしている本があるのでそこに到達すると、うれしそうです。
楽しいと言っています。
難しい、ついていけているか心配。だんだん聞ける(わかる)ようになってきたけど書けないそうです。
■書く、話すは難しいです。まずは、読む、聞くから力を伸ばしていきましょう。
むずかしいが少しずつ言っている意味がわかるようになってきたとのことです。
色々な本を読めて楽しい、どんどん内容がわかる気がするといっています。
少しずつですが、語数が増えていくのが楽しみのようです。
本当にためになるのか半信半疑といったところ。
■だれでも最初はそうです(笑)。でも、本当にためになるのです。
いつも楽しいと言っています。別の学校の友達と仲良くできるのが楽しいようです。
もともと英語に興味はあったのですが、耳にする英語で知った単語があったりすると楽しそうです。
英語は全くはじめてで、今後、ハリーポッターをよめるようになりたいと意気込んでいたが、自宅での読書はなかなか自分からはやらない。
テキストをきちんと見ないで耳だけで聴こうとしているので、これではよくわからないだろうと思います。ただ、いやがらないで塾に行っているので何かおもしろいものを発見しているのだというように思っています。
■テキストを見ずに聴くのも良い方法です。 (1) CDに頼らず自分で読む (2) CDに合わせて読む (3) CDの音だけで読む の3つの読み方をバランス良く行うことで読解力、聴解力を両方伸ばすことができます。
英語に対して、自分から本を読んでいる場面が多く見受けられるようになりました。親の目からですが、発音もよくなっているように思えます。
■中3多読生が英検の試験を受けると、帰国生と間違えられることが多いです。
より多くの語数の宿題をいただいてくるようになりました。意欲的に取り組んでいると思います。
■長い本になるほど、内容もより充実してくるので、良い循環が始まってきています。
日常生活のふとした場面で英語のリズムを口ずさんでいる時があります。
春期講習からお世話になりましたが、この短期間でも本人が絵本の英語CDが聴けるようになったと喜んでいるのを見て、多読の効果を感じました。
積極的にCDを聴いています。
自主的にCDを聴いている。
皆の取り組みを見て、がんばろうと思っただろう。
自発的にCDを聴くようになってきた。
学校から帰ると、まず英語の宿題をするようになりました。
中学受験のため、小5の3学期以降英語のレッスンから離れてしまっていたところ、この春期講習から多読クラスでお世話になり始め、改めて自分は英語が好きだったと思い出したようです。
自分からCDをかけ聴いて、どうしても理解できない単語を自分で調べるようになった。
■そのような形で辞書を引いた単語は、きっと、しっかり記憶に残るでしょう。
毎日、CDを聴くようにしているようですし、楽しんでいるようです。CDを聴きながら本を読むことがとても大切なんだということが分かっているようで、ヘッドホンをつけたまま、眠っていることもありますが、日課になっています。
■ぜひ、中1の間は毎日CDを聴いてください。中2以上になったら、むしろ、ご家庭では、CD無しで読めるようになる方が良いです。
家庭で勉強するときは、まず多読から始め、集中して取り組んでおります。楽しいと感じているのだと思います。ノートに記録をつけることも励みになっているようです。
本屋に行った際、洋書コーナーの本も手に取るようになった(未購入ですが)。
■いいですね。Harry Potterが読めるようになったら、ぜひ、買ってあげてください。
学校のクラスメイトに「英語がどうしてそんなにできるの? 教えて!」と言われ、更にヤル気が出ているようです。
■どんどん多読の宣伝をお願いします(笑)。
英語を学ぶのがほとんど初めてなので、もともと興味がとてもあったのですが、入学後、同じように興味が持続していると思います。
■嬉しい報告ありがとうございます。
楽しみながらいつの間にか4000語を超えて本人にとっても自信につながっているようです。
興味は持つようになったと思いますが、取り組みの方は、まだまだのように思います。
中学1年から新しく始まった学校の英語授業の宿題を率先してやっている。
積極的に英語の学習に取り組むようになった。
課題内容(ストーリー)の面白さと聞き流す作業は苦にならず、どんどん進んで目に見える達成感は得られているように見受けられます。家庭での読書がなかなか進んでいない状況です。このような状態でうまく実力がついてくれるのか少し不安になってきています。
■家庭で、英語の多読に最低1時間をとれれば、確実に力が伸びていきます。
スルスルと読み進めていけて最初の達成感は得られなかったように見えます。けれどまだ、絵だけで理解していっているので、本人も「こんな感じでよいのか?」と多少不安があるようです。また、古川先生の著書ではCD聴き流し→音読と続いていたのですが、授業では音読の指導を受けていないとのこと。音読の指導はこれからでしょうか。
■音読の指導は、夏期講習から始まります。1学期の間は、とにかくたくさん聴いていただきます。
もともと好きだったようですが、楽しんでやれているようです。
リスニングCDやNHK基礎英語など好んで使っており、リピートも部屋からよく声が聞こえてくるので、苦ではないのだと思います。
周りの子供たちに比べて自分がうまくできないという気持ちから英語が嫌いになってしまうのか、それともだんだん分かるようになって楽しくなり、興味が沸いてくるのか今はまだ分からない。
■周りと比べるのではなく、過去の自分と比べるかどうかが重要です。過去の自分ができなかったことができるようになることに気づけば、自信もつき、やる気がでてくると思います。
これから授業が始まりますが楽しく英語を学び、身につけてほしいと願っております。
小学校で英語の授業がありましたので、急に変わった所はありません。
英語のニュースやドラマ等を見かけた際、なんと言っているのか? と聞いてくるようになりました。
以前は音読をしたり、単語やフレーズを口にする時、日本語的な発音でしたが、最近は意識しながら(下手ながらも)発音しようとする様子が見られる。
本の中の英語表現について話したり、ストーリーを毎回教えてくれる。
何も話さないのでわからない。
■すでに反抗期に入っているのかと思います。クラス懇談会あるいは個別相談の時に、担当講師の方から様子を話させていただきます。
受講前から、中学に入学すると英語がはじまるのでがんばろうという様子がみられた(家にあるOxford Reading Treeをよみはじめていた)。ただ、家の中では少ないので英語の本を選ぶ機会が与えられた感じです。
易しい絵本のくり返しで飽きてきたようなので心配しています。本の内容に興味が持てなくなっているようです。英語力と本の難易度が本人の興味と一致するのは難しいと思いますが、簡単すぎず、難しすぎず本人にとって丁度良いところが見つかれば良いのですが。
■1冊1000語を越える本を読めるようになれば、ある程度本の内容が面白くなってきます。本人の知的興味とほぼ同じレベルの本を読めるようになるには、1冊4000語を超える本を読めるようになるまで若干待っていただかないといけません。
嫌がらずに本を読んでいます。
初めて本格的に英語の授業が中学校で始まるのを前に、中学入試後不安に思っていたようでしたがプレ春期、春期講習と通うにつれ、「大体わかって進む」「耳に入ってきた音をまねて口に出してみる」ということのくり返しに慣れ自分からCDを聴き、本を読むようになり、次のクラスがまちきれずに本を借りに行く! と言っていました。
■素晴らしい報告ありがとうございます。
宿題の絵本を熱心に読んでいる。
学校の授業がよく理解できるようで、本人もSEGに通っていることが力になってきていると自覚してきたようです。
もともと英語に興味があったので、それ以上にはなかなか上がりません。
うきうきしながら楽しそうにCDを聴いて、音読しています。ちょっとした英文も「だいたいこんなこと書いてあるんでしょ?」と細かいことは気にせずに理解するということが肌にあっているようです。
今までは全く興味がないようでした……。
まったく初心者からのスタートでしたが、最近は時々英単語が口からふと出やすくなっているので、抵抗感は減っているように思われる。
本のフレーズを口に出して言っている。
日常会話の中で単語が少し出てくるようになりました。
娘が学校で2年生からレベルが分かれるのですが、Aクラス(一番上のクラス)に絶対入りたいと思うようになりました。
自分から進んでお借りした教材に楽しそうに取り組んでいます。
本人の問題ですが、勉強に対しての意欲が低いため、積極的にまだまだ取り組んでおりません。ノートの取り方や勉強そのもののアドバイスをしようにも反抗的で……。
嫌がらず、親に言われる前から自分でCDを聴いている。気にいったフレーズを唱えて楽しんでいる。
毎日、英語の本を楽しそうに読んでいます。
英語を話せるようになりたいと具体的な目標を掲げるようになりました。
宿題のCDはまじめに聞いているようです。私に質問している内容がレベルアップしてきました。
自ら宿題をやっている。
暇をみつけては、毎日のように多読している。
英語をきくことに対して楽しんでいる様子があります。
どのように英文を読んでいるかわからない。
■これは、本人以外わかりません。もちろん、細かくチェックすることは可能ですが、そうすると本人の読書の意欲をなくさせてしまいます。長い目で、英語力が伸びていくかどうかで判断してください。
積極的に教材を読んでいる。
積極的に本を借りて読んでいる。
わからない単語の辞書引きや文法etc.に囚われず本の中の絵や耳から入ってくる音の様子で“何となくこんなお話?”と想像の世界を広げながら楽しく読み進められるのが息子にはあっているようです、が語彙数も少ないのに背伸びをして語数を増やすことに気がいっているような気もします。親としてはじっくり読み進めていってほしいのですが……。CDを聴きながらの音読は横で聞いていると???なのですが声色を真似してみたりして楽しんで取り組んでいるようです。
■無理に読んでいると思われる場合には、担当講師がうまく易しい本も読むように誘導していきますのでご安心ください。
どんどん読み進んで頼もしいと感じる一方で、わからない単語にもとどまらず読み進むのでいつまでも意味があいまいなままの単語があり、いつ覚えるのか? と不安。日本人講師/ネイティブ講師でどのような内容なのか、今度よく話を聞きたい。成果を楽しみにしています!
春期のはじめは簡単すぎるテキストでつまらなかったようですが、レベルに合った本を読めるようになってからはぐんと興味が出てやる気につながったようです。
■読む本は、実力の伸びに応じてどんどん上がっていき、面白さもそれに比例して上がっていきます。
まだまだ読むというよりは、聴く→まねるという工程が続いていますが明らかに発音はよくなっています。このまま無理なく母国語を獲得するような感じで上達していくといいと思います。
春期は、受講してみて本当に良かったと思います。英語を読むということにあまり抵抗なくスムーズに学校の授業などにも対応できているようです。授業中の先生(外国人)の方と接するのも初めてのことで、とても新鮮で、楽しかったようです。
楽しそうに通ってはおりますが、まだ1ヶ月の為手ごたえ……といいますか、効果が分かりにくいということも多少感じております。本人もかっこつけて難しい本にTRYしているのか、レベルに合ったものを選んで読んでいるのかが親から指導しても聞かないので、是非先生からご指導賜りたく存じます。単語・熟語は併行して自分で学習した方がよいのでしょうか? 辞書の使用は積極的にするのがおすすめですか?
■レベルについては受講生それぞれですので、個別にご相談ください。単語・熟語は学習するにこしたことはないですが、無理にする必要もありません。中1・2の間は、通われている中学の英語の授業に必要な範囲で学習するだけで十分だと思います。学校で、一切、単語や熟語の授業が無い場合には、個別にご相談ください。
できる限り通常授業を続けさせたいと考えているのですがこれから部活も決まり曜日、時間等の都合で続けられなくなった場合夏期冬期等の講習のみで多読の力がつくのかが心配です。またブランクの間どのような勉強方法が望ましいのかを知りたいと思います。
■学校の授業の成績がほどほど以上であれば、年3回の講習のみでも、それなりに多読の力はつきます。しかし、多読で英語力を一気に伸ばすには、通常授業を受講している方が有利です。実際に、通えなくなった場合には、個別にご相談ください。学校図書館などを使って、多読を続ける方法を一緒に考えさせていただきます。
すぐに効果が出るとは思っていませんが、英語力全般だけでなく英検、受験にも役立つといいと思います。
■英検、受験にも高い効果があります。
やはり勉強の方法がよく理解できていない(親子とも)。子に聞いてもなんとなくの返事が返ってくる程度。
■多読は、辞書を引かなくても大意がつかめる(自分にとって)易しい本を大量に読む・聞く。文法の授業は、宿題を確実にこなし、文法の復習と綴りの学習を行うと良いです。
ともかく無理なく続けられそうで嬉しく思っております。
少々授業料が高いのが気になるが、教材費と考えて納得するようにしている。ただ、今一つ受講したことによる成果、結果(メリット)が見えないので、多読クラスでボキャブラリーを増やすための課題を出し、テストチェックなどをしていただけると、より受講することによる効果が感じられるように思います。
■テストチェックというのが、多読と真逆な発想なので、難しいところです。しっかりと段階的に多読をしていけば、ボキャブラリーは着実に増えていきます。今まで読めなかった、より難しい内容の本を読めるようになっていることが、正に、多読による成果なのです。
SEGの卒業生から紹介していただき、春休みに数学等といっしょに体験させていただきました。Extremeや多読は表面的な勉強ではなく、深いところを刺激するすばらしい内容で、私達親子が求めていたもので、このような勉強方法を受講することができ、とてもありがたいと思っております。
英語に対する悪いイメージ、苦手意識を持つことなく学習を始めることができたと思っています。
本人はこのまま聞くことで将来理解できるようになるのか、英文の本を読めるようになるのか不安に思っています。具体的な自宅での勉強方法を説明していただきたい。
CDを聴きながら、そしてリピートしながら本を読んでいますが、速度が速くて口がまわらずリピートできない場合もあります。この場合、内容は把握していても“自分には難しい本”と子供は評価しています。内容さえ分かればOKと親は思うのですが、いかがなのでしょうか?
■はい。内容がわかればOKです。口は段々慣れてきます。中1の最初についていけないことがあるのは当然です。
CDでの読み聞かせはとても良いみたいです。少し難しい本が「なんとなくわかる」=「おもしろい」と感じ、「もっと読みたい」と思うようです。本人もあまり勉強という感覚ではなく楽しんでいます。SEGに出会えて良かったです。先生が「この本おもしろいよ」と本を紹介してくださるのもうれしいようです。ありがとうございます。
多読をすることに対するプレッシャーはなく楽しく通っているのは良いと思います。気になるのはシャドーイングの指導がないようで、どうも“聴く”ということを大切にせず、“正しく読もう”という意識が強くなっているのでは? ということです。
■シャドーイングの指導は、夏期講習から始まります。
使える英語力を、と考えて入会しました。本人のやる気次第だと思いますが、やる気を出させるのは先生の力だと思っております。
■私達にできることは、小さなやる気をちょっとずつ育てて大きなやる気に育てることだと思っております。
多量の英語に触れる時間は大変貴重な時間だと思います。
■すでに、Bクラスでは、平均7万語以上、Aクラスでも平均2万語以上の本を読んでいます。これだけの大量の英語に触れられるメソッドは、多読だけです。
“英語の本を読むことはとても楽しい”と言っております。他の学校の人とも色々話しているようで、知り合いが増えてうれしいと話しています。家でのかかわりかた(多読に関する)を知りたい。
■周りの人と比べるのでなく、お子さん自身の伸びを積極的に誉めていただければと思います。
テスト結果や、今までの合計語数を直接送付していただきたい。
■お子さんのテスト結果は、Webで閲覧することができます。合計語数については、お子さんにお渡ししてある読書記録手帳に記録されておりますので、それを閲覧ください。多読クラス全体のものに関してはWebの多読のページでご紹介しています。
本人の様子からは楽しんでいるようです。
今のところ簡単な教材を使用しているため、学校の勉強との両立に支障は全くありませんが、今後難易度があがるにつれ宿題等も増えていくのでしょうか。
■中3からは、英作文の宿題がありますが、中1・中2の文法の宿題は少ないです。多読の宿題は、個別に決めていますので、宿題を増やしたくない方の宿題が増えることはありません。
初めて教科として習う英語を楽しくスタートできたのは嬉しく思います。今後の娘の興味がさらに持続できるような授業をお願いいたします。
宿題で借りた本は必ず読んでおり、ノートにも感想と単語数を記入しておりますが、意味や発音できない単語も数のうちに入れて記入しても良いのでしょうか?
■全体として、6割以上理解でしていれば、語数にいれてかまいません。単語数は、大体の目安としてお考えください。ただし、中学の間は、マンガの語数はいれないでください。
授業に集中できるように騒ぎすぎのお子さんには御注意いただきたいと思います。
■担当講師を通じて、注意をさせていただきます。なお、複数回注意をしても騒ぎ続ける生徒さんには、辞めていただくようにしています。
宿題のやり方を本人へしっかりと指導してほしい。
・どの程度の習得度なのか、まったく分からない。目安もありません。
・家庭学習、復習は何をするのか具体的に教えてください。
■文法の宿題は、授業の進度に合わせて、ワークブックをやることになっています。習得度は、2週に1回、小テストを行っていますので、それをご覧ください。復習は、テキストのCDを聴きながら、テキストを音読するだけで十分です。多読の宿題は、渡された本をできるだけ全て読み終えるようにしてください。
中2・中3になった段階で、英検orTOEICで相応の成績を残せる英語力をつけさせてください。
■多読で十分にその力がつきます。ぜひ、積極的に受験してください。
できることならば毎回とは言いませんが、子どものクラスでの進展状態? をお知らせいただければ(一言でよいので)嬉しいかと存じます。
■多読については、2週に1度は、読書手帳をチェックして、コメントを書くようにしています。
とても楽しみながら勉強していて、学校の中間試験でも高得点だったようで少し安心しています。マイペースで、ゆっくりと勧めているようですが、このままゆっくり、じっくりと進めていって大丈夫でしょうか? 可能であればこのままのペースで何とかやっていってほしいと考えています。
多読クラスもとても良い雰囲気のようで安心しております。また、入会前に考えていた以上に、沢山の、またとても興味をひかれる本・CDがあり、毎週借りてきて、楽しんでCDを聴きながら本を読んでいます。ただ、音読(シャドーイング)は全くしておりません。理由を尋ねましたら、音読すると、本の内容が分からなくなるから……と言っていましたが、2回目にシャドーイングや音読をした方が良いのではないかと考えます。どうなのでしょう?
■英語学習的には、2回目にシャドーイングや音読をした方が良いのは間違いないです。ただ、問題は、それを本人が楽しいと感じるかどうかです。本人がつまらないと言い、嫌がるのを無理矢理やらせても長続きしません。本人が自発的に、音読・シャドーイングしたがるのなら、ぜひ、やるのが良いのですが、そうでないなら、その時間で別の本を読む方がより現実的に効果が高いかと思います。
部活の後に授業を受けているので集中力が続いているか心配ですが、本人がとても楽しく学びたいという気持ちですので、高校受験もありますが、長く続けられるように応援したいと思っております。フォニックスについてもくり返しご指導をお願いしたいと思っております。
■フォニックスは、CD付きの本で聴きながらの読書が中心ですので、基礎を学んだあとは、CDの音声を聴きながら音読をする方が、フォニックスを繰り返し学ぶより効果的です(フォニックスのルールには例外がかなりあるので)。
先日、「ナルニア国物語」を字幕版で観てきた時、「多読を頑張っていったら、字幕はいらなくなるかもね」と言ったら、「今でもだいたい分かったよ」と言っていました。正直な所、授業料が高額な点に迷いもありましたが、今では「その分の価値はあった」と感動しています。
■普通の教授法に比べて、本代を相当に使うメソッドの上、小人数制でおこなっているので、授業料が高くなっています。しかし、必ずその分だけの価値があります。
受講の様子がよくわからないので、お話をうかがいたかったのですが、都合が合わず、うかがえず残念です。
■会員相談室に個別にお申し出いただければ、授業の前後に先生との個人面談をセットします。
参考までに、普段の授業の進め方を教えてください。また、春期講習の際の宿題が難しいと言っておりましたが、宿題がわからなかった場合、どのようにすればよいか教えてください。
■宿題が分からなかった場合、授業の前後に、担当の日本人講師に質問してください。
本を読むことが好きな子なので向いているかも!? と思い、春期にいかせました。本人いわく多読の時間が短くあっという間だった……それほど集中してくれたことにうれしく思っています。
与えていただいている本を、娘は「易しい」と感じているようですが、そのお陰で抵抗感なく本&CDに向かっていくことができているように感じております。日本語の本について元々“本の虫”と呼ばれる程読書好きですので、本の内容を知りたい一心で英語の本にも向かっている様子。その思いを先生方に、上手くleadしていただけたらありがたいと存じます。
■Bookworms(=本の虫)は、SEGでメインに使う本のシリーズ名でもあります。本の虫の方には、指導のし甲斐がありますね。
学校の部活と週3回の他塾への通塾で多読の時間の確保がとれていない状況。重ねて、アドバイスを伺いたいと思います。宜しくお願いします。
■個別相談の際に、一緒に対策を考えましょう。とりあえず、一つは電車の中で本を読むことですね。
読書ノートの感想欄に書いている質問に答えを用意してやってほしい(励みになります!)。本人から積極的に質問できるように導いてやってほしいです。
■原則として、読書ノートにある質問には、答える方針ですが、中1の1学期、特に人数の多い土曜日のクラスでは、その余裕が無い週が多いことも現状です。みなさんが多読に慣れてきて、先生が授業中、もう少し余裕ができる2学期には、できるだけ、毎週チェックして、返答をしたく思います。
ローマ字の大・小文字は簡単に練習できていますが、文章になった時の法則が整理されておらず、「I like」を「I LIKE」と書いていたり……。最初のとりかかりはやはり文法は大事なのではないかと思います。
■実際に多読で読む本はすべて、 I like と書かれていますので、最初は間違えていても、自然に直っていきます。最初の取りかかりは、文法より多読です。慣れて来てから、文法で整理することが大事かと思います。
春期講習からお世話になっております。英語に接する機会が無かった息子ですのでローマ字もままならない位です。私立中学に入って宿題の多さに驚くばかりです。なかなかSEGの学習を家でする時間がとれません。SEGに行った時だけの学習で成果は出るのでしょうか。
■最低、週に1時間の復習(文法部分20分、多読部分40分)がとれないと、学習の効果はかなり低くなります。どうしても多読の時間がとれないようであれば、文法部分の復習(ワークブックの類題演習)のみ、授業の前日にやるようにしてください。
楽しそうに通っています。目に見える効果など変わった部分が実感できないのでゆっくり待ちたいと思っています。ただ、学校の成績があまりにひどくなってしまった場合、どのように考えたらいいのか、心配な部分もあります。
■学校の成績が万一悪くなった場合には、早めにご相談ください。対処法をお子さんと共に考えたいと思います。
まだ始まったばかりですが、本人が思ったより楽しそうに通っているので安心しました。
英語学習経験者としてBクラスに在籍していますが、親子共Connect♯1では少々物足りないというのが正直な感想です。ただクラスも始まったばかりですし、しばらくは見守りたいと思います。
■最初は、多読に集中していただきたいので、やや易しめのテキストとなっています。9月から文法中心のテキストになるとまた違った感想になるのではないかと思います。
読むことは好きになったが、本当に7割以上理解しているのか、不安。
■最初は、5割程度の理解で読む本も、9割近い理解で読む本もあると思いますが、1000語以上の本になると、7割以上の理解が無いと読み切ることができません。ですので、1000語以上の本が読めるようになってくれば、7割程度の理解はできていると思ってかまいません。
楽しみながら多読できているようなので良いと思います。今後だんだんレベルが上がったり、英語の本を読むことに興味がうすれてきた時、どうなるかと思っています。先生のアドバイス等で続けていければと思います。
■読書への興味に波があることは良くあることです。しかし、週1回多読授業で、動機が下がった時も、一定量読むことができ、読書力をキープすることができます。そして、しばらくして、心を打つ本に出逢い、再び動機が上がっていくことが多いです。
英語のシャワーをたくさん浴びるということでは易しい絵本を多量にこなすのは良いのですが、早くもマンネリな感じがする。クラス分けテストの結果も知らせ、何故いつまでこのレベルの本なのか、本人が納得して進められるよう、説明が要ると思う。また、ある程度、本人の意向や選択の余地を残すのはどうでしょうか?
■本人の希望があれば、現在でも、それを尊重しています。遠慮無く、担当講師にお申し出ください。
初心者クラスの英文法は日本人と外国人の先生が両方入っていただきたいと申しております(日本語が全然使えないのがとても辛いです)。
■日本語での質問は、文法も含めて、多読担当講師にしていただいてかまいません。なお、講習時に、日本語で説明する補講も行っています。通常の授業は、英語に慣れていただくため、今後も、英語のみで授業を行う予定です。
強制的にでも沢山の英語に触れる機会を作ることが重要であり、多読は良い勉強方法であると感じています。
本人も多読部分はコツもつかみ楽しんでいるようですが、文法分野がreviewもままならず、難しいようです。先へ進むばかりでなく、らせん状に、何度もくり返して定着をはかれるよう指導していただけますようお願いいたします。
私自身(母親)は10才の頃から家庭教師について英語を習いはじめ中1のときにはかなり「貯金」をもって学校の授業に臨みましたが、息子には小学校時代の「おあそび」の英語からうまく切りかえて英語を新たな気持ちで学んでほしいと思っていました。多読はどんどん本が読める(という錯覚をはじめはうまく利用しながら)12才くらいの子のプライドも尊重しつつ、学校の勉強と違うフィールドを鍛えていただけるように思います。学校での固い英語の勉強プラス自分の意志の反映される多読を受講することで(車輪の両輪のように)力がついてくれることを望んでいます。
■学校の英語の勉強もぜひ行ってください。
英語はゼロからのスタートで心配していました。しかしながら、多読に通うなかで楽しそうにイキイキと学習しており親としては大変嬉しく感じております。ありがとうございます。
すっかり本人にまかせているので、どこまできちんとやっているのか少々心配です。なかなか家では時間がとれないので、CDをMP3プレーヤーに入れて通学時に聴くようにしています。
私自身が大学入試で長文に苦しみ独学で多読に似たやり方をしたことがありました。子供には英語のまま理解できてしまうような英語脳(と言っていいのか)をつけさせてやりたいと思っています。
■300万語以上の多読で、必ず、直読直解の英語脳ができてきます。
英語に対する興味がずっと続いてほしいと思います。
ヒアリングの苦手意識を軽くする方法があれば家でやれる範囲で、教えてください。
■楽しい音源(例えば、Curious George, Winnie the Witch) を聴くのが一番です。 親子で一緒に聴くのもお薦めです。
英語をたくさん吸収することにより、型にはまった英語にとらわれていないのが良い。
英語を好きになってくれたのでとても嬉しく思います。
プレ春期と春期を受けましたが、プレではCDを聴きながら声に出して読んでいましたが、春期ではCDを聴くだけだったようです。家庭で、どちらで復習したらよいのかとまどってしまうので統一してほしいです。まだ子供ですので、どうしても楽な方をとってしまいます。よろしくお願いします。
■聴くだけで十分です。
授業の質問が出た際にどのような形で、どなた様へ質問したら良いのでしょうか? 外国人講師の場合は質問ができないと思われます。
■多読を担当している日本人講師に質問してください。
本人が非常に気に入っているので、長く続けられるように楽しい授業をつづけていただきたいです。
まだ3回しか通っていませんが……、家が遠いので、無理をせずこのまま楽しく通っていけたらと思います。
今まではローマ字読みをしていたのが、だんだん英単語の読み方へ変わってきている様子です。
初めての英語でとまどいながらもがんばっている様子です。
自分の子供のレベルチェックを一年間のうち、どれくらいの割合でするのか。
■ネイティブの先生の授業では、2週間に1度、文法のみにチェックテストがありますが、学期に1回、それが日本人講師にも連絡されます。その他に、1学期末、夏期前期、2学期末、冬期、3学期中間に定期テストがあります。
まだ始まったばかりなのでどのくらい力がついているのかはわかりませんが、楽しんでいるようです。
学校の授業も英語onlyなので相乗効果があるように思います。
マンガや韓国の雑誌など興味がある本を置いてほしい(個人的趣味になりますが……)。
■マンガは図書室においてあり、貸出が可能です(語数にはカウントしません)。韓国の英語雑誌があるのなら、購入を検討させていただきます。K-Pops紹介の英語誌などについては、残念ながら情報をもっていません。
土曜日クラスを増やしてほしいです。
■教室、講師の関係から、これ以上増やすことはできないのが現状です。申し訳ありません。
飽きっぽい子なのでいつ迄今の興味が続くかな? と思っています。机上の勉強が嫌いです。英語=勉強は嫌でも学校ですることになると思いますので、今のまま子供が楽しんで興味を持ちながら日常生活etc.で英語を使いたくなるような授業をしていただけたらと思っています。
上の子が始めた時は、多読の成果をどう評価したら良いのか分からず不安に感じたこともありましたが、現在では、多読によって確実に力がつくとわかっていますので、楽しく継続できるように指導してほしいと思います。英語でコミュニケーションがとれる力もつくといいなと思います。
本の多読+ネイティブの授業+英語の日本の学校、受験のテストに答えられるような文法を含めた英語の統合力、長文読解力、リスニング力は多読で養えるか。
■一部の私立大学で出題される受験的な文法力は、多読だけでは厳しいです。それに特化した問題集をやる必要があります。しかし、国立大学に合格する英語力であれば、多読だけで養えるといってよいでしょう。しかし、満点近くを目指すには、多読だけでなく、和訳の訓練、精読の訓練が必要で、SEGでも、高3時に行っています。
英語について苦手意識を持たないようにお願いします。英語が面白いと感じるようになればベストです。
今までの英語教育とは異なったアプローチで子供の成長が楽しみです。
大学入試はもちろんのことですが、英語が身体の感覚で身について欲をいえば大学卒後働く時に実践で役立つことができればとねがいます。実力がついた時期に検定なども受けるようにご指導していただけるとたすかります(目標があるとがんばるかもしれませんので)。
■もともと、仕事で役立つ力をつけるのが目的のコースとなっています。 高校卒業までに、英検準1級、TOEIC 850点を目標として、中2後半位から積極的に受験されることをお薦めしています。
大学入試に出るような長文の読み方が、苦労せず(はムリとしても)、あまり苦手意識なく、とりくめるような力をつけさせていただければありがたいと思います。
多読ならではの効果を得る為にどのくらいのペースでどのレベルの本を選んで(本人のレベルと比べて理解度がどの程度のものか)いけば良いのかご教示いただき、力をつけていけたらと思います。
■Graded Readers なら理解度は、80%-90% 、児童書・一般書なら理解度は、60%-70% で読めれば十分です。
今はまだ抽象的なことしか言えませんが自ら学ぶ側が英語を楽しみ知識を深めたいと思うような授業であれば良いなと思います。
■それが正に理想ですね。
今の方法・レベルで子供が目標を見つけ出し、自分ですすんで学んでいくこと。入試の力をつけさせること。
外国の大学に入る準備ができれば幸いです。入る大学によっても違うと思いますので目標が決まり次第ご相談できる機会がございましたらありがたいです。
■米国留学なら、TOEFL、英国留学なら ILETSを受験するのが標準的です。後は、英語力というより、自分が何をやりたいのかを明確にすることが大事かと思います。また、長期留学する前に、短期留学をする方がより安心かと思います。なお、いつでも相談に応じますので、遠慮無く、会員相談室経由で面談をお申し出ください。
多読では分からない単語は、辞書をひかずに読むようになっているが、やはり単語力(ボキャブラリー)を増やしてほしい。例えば毎週覚えなくてはいけない単語表を渡し、一週間後にテストを5分間行うなど、塾ならではの強制力で、少しずつ単語力をつけるように工夫し、指導してほしい。
■残念ながら、そのような方法で単語を覚えても、短期で忘れる場合が多いことが知られています。単語を丸暗記するより、その時間で、実際に本を読んだ方が効果的というのが私達の考えです。ですので、高2までは、そのような方法をとっておりません。もちろん、受講生自身が自分で辞書を引いて単語帳を作って暗記することは好ましいことだと思っています。
受験勉強にとらわれない、深い知識を身につけられるように、ご指導をいただきたいと思います。そして、子供が英語に自信を持てるように、また、将来英語を活用できる職業につけるように夢を持って勉強をしていけるよう、楽しく取り組める授業であることを期待しております。
より生きた英語、財産になる英語が身につけられるようご指導ください。
大学入試の為だけでなく、本物の英語力を身につけさせてほしい。
英語の面白さを実感できるような授業および本の貸し出しを期待します。
「なんとなくわかる」が「わかる」になるように期待します。
とにかく本人が“英語は楽しい!”と思える気持ちを大切に育てていく講義を続けていただきたいと思います。
結果をだしていただきたいです。
■中1で10万語、中2以上で年間50万語以上、確実に読まれれば、結果は必ずついていきます。しかし、読まれない場合には、残念ながら結果はでません。
聞く、話す、読むのバランスがとれるように望みます。
大学入試に対応できる力がしっかりと身につくようにご指導願います。
英語で思考できるようになるものでしょうか……。
実用英語を身につけるためにはどのように英語と関わっていけば良いのかをご指導いただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
■とにかくたくさん読み、聞き、話し、書くことです。使うこと以外に、実用的な英語を身につける方法はありません。その意味で、海外でのサマーキャンプや、短期留学もお薦めです。
実際に使える英語を身につけさせたいと願っておりますので、長いタームでの子供の成長を見ていただきたいと期待しております。
将来役に立つ英語の取得を期待しております。
将来のために、活用できる英語を身につけさせたく、入塾しました。
実際に社会で使える英語を身につけさせてほしいと思っています。
御三家を始めとする進学校の生徒とそん色ない英語力を修得させたいと思います。
付属校(慶應)で他大学進学は考えておりませんが、難関大学を受験する生徒の方達と同レベルの英語力を修得させたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
■慶應、慶應女子、早実の生徒さんで、高3までSEGの多読クラスに在籍される方は毎年おります。みなさん、東大受験生と同等以上の英語力をつけています。
大学受験のための英語ではなく、本物の英語力を身につけさせていただきたく存じます。
入試対策のみの英語ではなく、将来役に立つ、生きた英語をしっかりと身につけてほしいので、型にはまらない柔軟なアドバイスをいただきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
まだ娘のレベルは低いので、CD付きの本が沢山あり、楽しんでいますが、もっとレベルが上になると、CDはなくなってしまうので、読書が好きでない(日本語)娘に、多読が続くか心配です。今後もCD、本共に更に充実していただけると幸いです。また、オールイングリッシュのGrammar講習会(ネイティブ)も希望しています。その他プライベートレッスンもあれば良いと思います。
■かなり上のレベルになっても、CDのある本も大量にありますのでご安心ください。
代表の古川先生が自ら授業を担当され、質問にも答えてくださることは素晴らしく、信頼をもてます。
入試のための英語にとらわれない、将来につながる英語、文化的な授業をこれからも期待しております。
夏期だけでなくGW等も使って英検直前講習を単発でやっていただけたら、行かせたいと思います。中学校より「中学卒業までに2級を取るように」と指示が出ているので。
総合的に使える英語力を身につけられるといいな、と思っています。よろしくお願いいたします。
本人が楽しく興味を持ち、日常生活に困らない程度の英語力をつけることを望んでいます。
とにかく「楽しいもの」として英語に触れ、かつ、これからの時代英語はあたりまえのように使いこなせるようにご指導していただきたいです。
多読で“大学入試にとらわれず”英語力を伸ばすことで、「大学入試を突破できる力」の大部分を身につけることができる……と認識しているのですが……。直接の受験対策を開始する時期まで、他の英語塾等には通わせずに多読に注力させたいと思っておりますが、準備の姿勢として不十分でしょうか?
■多読が順調にいっている限り、十分です。順調とは、中2の終わりにOBW2、中3の終わりにOBW3、高1の終わりにOBW4、高2の終わりにOBW5-6が楽に読めるレベルと考えてくだされば結構です。
インプットだけではなくアウトプットできる機会を与えてほしいです。
■中2、中3と学年が上がるに連れ、アウトプットの機会を増やしていきます。
(家庭で協力できることは惜しみなくします。ご指導宜しくお願いします。)身近な英語、お菓子のラベル(国産、輸入もの含め)や町中の看板などの解釈……。いかがでしょうか。
受験だけでなく、幅広い英語力を期待します。
全く知識が無い所から積みあげるのに最適な授業を期待します。
人前で恥ずかしがらずに話せるようなきれいな発音。大学受験につながる語学力。
楽しく、身につく英語。使える英語を教えてください。
まだ始まったばかりですので楽しく力をつけてもらえたらうれしいです。
英語は色々なことを学ぶための一つの手段だと思うので、受験にとらわれずにやってほしい。最終的には本人のやる気次第だと思うので、何かモチベーションがあがる取り組みがあってもよいかと思います。よろしくお願いします。
受講教材関連はもちろん、授業を通して社会で起こる様々な分野に興味を持たせてくれるような授業や教材選びを期待します。
大学卒業後も、英語に触れていくこと。
多読プラス受験向きの英語力の養成を期待しますがまだ中1なのでまずは多読の継続をサポートしていただきたく思っています。
すぐに成果が出なくても、長い目で見ていきたいと思います。楽しんで学べるよう、よろしくお願いいたします。
夏期講習の後期は学校の合宿と重なり、いずれも受講できません。2学期までの間、忘れないように、春休み同様の多読用の本の貸し出しをお願いいたします。
■2学期の受講手続きを済ませている場合には、本の貸出が可能です。
英語が好き(少なくとも、英語に抵抗がなくなる)になること。
今後ともよろしくお願いいたします。
長い目で見たリベラルアーツ、社会に通用する英語力。
■きちんとした文献が読める、インターネット等でいろいろな情報を検索し、その価値を判断できる、国際会議で発言できる、そんな力を受講生につけてもらいたいと思っています。
英語を始めたばかりなので、とにかく好きになってくれたらと思っています。
英語を主として使う場合や場面でも日本語を使う時と同じ位の気持ちで対応できるような心構えを身につけさせたいのでご指導ください(親でも難しいです)。
日本の英語教育を変える入口になっていただけたらと思います。
3年後にTOEICで高成績がとれるように指導していただきたい。また、英語を好きだと思えるようにしてほしいです。
Bクラスということで、生徒のレベル差が大きいのではないかと思っています。個々の生徒のレベルに合わせたキメの細かい指導を希望します。また、推奨されている短期留学の情報をもっと提供してほしいです。
書く力の育成。
■これは、中3〜高2でしっかりつけていきます。
英語の学習を少しずつでも毎日続け習慣化させたい。大学入試を意識しつつ基本をしっかり身につけていきたいです。
大人になってからも英語を大好きでいてほしい。
楽しい授業をお願いします。
■楽しい授業こそ、SEG多読クラスのすべて、と思っています。