2008 SEG |
★テキストは定評のあるOxford, Cambridge のテキストです★
Aクラスは、中1の春期講習から中2の春期講習までで Up&Away Level 1〜6を終了します。
Bクラスは、中1の春期講習から夏休みまでは、 Connect Volume 1を利用し、その後、Up&Away Level 4〜6を行います。
Up&Away in English Level 1より (表紙・最初のページ・最後のページ・ワークブック)
Connect 1より (表紙・最初のページ・最後の方のページ・ワークブック)
Up&Away in English Level 6より (表紙・最後の方のページ・ワークブック)
★英語既習クラス(B)と英語未習クラス(A)にクラス分け★
中1英語多読クラスは、既習者向けのクラス(B)と、未習者向けのクラス(A)があります。
Bクラスは、小学生のときに、200時間以上、英語を学んで、ある程度定着し、下記の英文を読んで理解できる生徒さんを対象としています。
Jimmy’s Birthday Party
“Up&Away 2”(Oxford)の最終ユニットより
This is Jimmy’s birthday party.
Jimmy is wearing a purple party hat.
He is holding his pet rabbit.
He is patting it on the head.
Jimmy’s friends are eating cake and ice
cream.
Sunny is eating peanuts.
Ronnie and Rhonda are making noise.
■英検2級以上の力がある新中1生の方には、「中2英語多読クラス」への飛び級がおすすめです。
★読書の本は、徐々にレベルを上げていきます★
小学生時代に英語で読書をしていた方や、海外の小学校に通っていた方には、すでに相当読める方もいますが、小学校時代ある程度英語をやっていてもそんなには読めないのが普通です。Bクラスでは、一話が30語〜300語程度の本の多読から始め、無理なくレベルを上げていきます。同時に、Arnold
LobelのFrog and ToadシリーズやRookie Readersの科学・社会ものなどの読み聞かせにより、英語のまま高い精度で精読する訓練も行います。多読と精読の組み合わせで、中1終了時に、Magic
Tree House程度の本 (総語数5000語程度=東大入試の語数程度)を、40分以内に読み切れるよう指導します。
Aクラスでは、最初は、読み聞かせやCDを聞きながらの読書から入り、徐々に黙読による多読の時間を増やします。中1終了時に、Magic
Tree House程度の本 (総語数5000語程度)を50分以内に、Penguin
Readers Level 1 (総語数2000語程度)を20分以内に読み切れるよう指導します。
■多読は個別指導なので、個人によって進度は異なります。大体の目安は進度表をご覧ください。なお、毎週2〜7冊の本を持ち帰って課外に読んでもらいます。
(2007/11/15 文責 古川昭夫)
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