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| Courage of Sarah Noble, The | ||||||
| Alice Dalgliesh | ||||||
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| YL(平均) | 2.5 |
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| お薦め度(平均) | ★★★★ |
| シリーズ名 | |
| 総語数 | 6,667語 (出版社提供) |
| その他詳細項目 | |
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出版社/Simon & Schuster,
種類/児童書/Teens向,
ジャンル/Fiction:人間もの , 歴史,
総ページ/55ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780689715402(0689715404),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/ , 初版発行年/1986, 備考/ニューベリー賞受賞作品 |
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| 音源 | [音源情報はありません] |
| 邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
| 映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
| 書評委員のお薦め度:★★★ 読みやすさレベル(YL):2.5 ~ 2.5 |
| マサチューセッツに住むSarahの父がニューミルフォードに土地を買い、家を建てに行くことになった。しかしまだ赤ん坊のいる家族全員で一緒に行くことは出来ない。8歳のSarahは父の食事の支度のためについていく決心をする。ニューミルフォードではインディアンの子供達と仲良くなった。そして家が出来上がって父が家族を迎えに行くとき、Sarahはインディアンの家族に預けられることになった。子供達と仲良しだとはいえ、たった1人インディアンの家庭で暮らすことには不安が募るが、「勇気をだして!」と言いながら母が着せてくれたマントがSarahの心の支えだ。実話だそうです。インディアンに対する隔てのなさがこの本の評価を高くしているのでしょうか。
ストーリーが短いので、情景が掴みにくいかも知れません。大草原の小さな家を読んでいれば、一つ一つの場面がどんなものか具体的にイメージできるでしょうけれど。 (まりあ) |