お兄ちゃんを助けに舞い戻るアニーが健気で愛らしい
そしてMの正体が明らかになり一区切りがつきました
続きが楽しみです
メインである海賊の世界での話は、リアリティが少なく今ひとつ。
でも、肝心のMの人が明らかになります。
へ~、そうだったのね~、と何となく感動しました。
次のシリーズでのMとの関係に期待が持てる終わり方です。
最後海賊のさりぎわが笑えます。カリスマのないCAP'Nに失笑。
Mの正体が知りたくて、どんどん読み進むことができました。
ジャックもアニーも無事に戻れてほっとしました。
新たな冒険が楽しみです。
一話ものとしての楽しみと、4話を通しての楽しみが詰まった一冊。それなりの充実感を感じます。
今まで気になっていたMの正体が明かされて、すっきり。
オウムもかわいいけれど、海賊達のやりとりが面白いです。
Magic Tree House戻ってくるんですよね?
いよいよ最初の四巻シリーズの最終巻。ということでここではMの正体がいよいよ!!!
でもその分メインの話がすこーしだけ内容が薄めだった気がするのが残念です。
でも一方で、暖かい日差しの海辺に行ったらどうなるのかわからなかったけどこういう設定だったのかと納得でした。
1巻から4巻をほぼまとめ読みしたのですが、文体、展開にようやく慣れて、非常に楽しめるようになりました。
また、"M"の正体が明かされます。
私にとってそれが何かと言うよりも、二人がちょとだけ大人になったような感じがして嬉しかったです。
ここまで来ると作者の文体にも慣れ、気になっていたMの正体もわかり、最後まで一気に行けました。読み終わった後「やった~!」って感じでしたね。
Mの正体がわかってこれまで気になっていたこともすっきり。わたしはてっきり別のMかと思ってました。