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From the Notebook of a Middle School Princess | ||||||
Meg Cabot | ||||||
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YL(平均) | 5.0 |
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お薦め度(平均) | ★★★★★ |
シリーズ名 | From the Notebook of a Middle School Princess 1 |
総語数 | 30,000語 (概算) |
その他詳細項目 | |
出版社/ , 種類/児童書/Teens向, ジャンル/Fiction:Fiction, 総ページ/182ページ, メディア/書籍:ISBN 9781250079848(1250079845), 言語/English, 価格/7.99 US$, サイズ/, 縦mm× 横mm 厚みmm 重さg, 装丁/ペーパーバック, 主対象年齢/小学校高学年, 初版発行年/2015, 備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★★ 読みやすさレベル(YL):4.0 ~ 6.0 |
オリビアはフツーの12歳です。お母さんは飛行機のパイロットでしたが、飛行機ではない事故で亡くなり、赤ん坊だったオリビアはおばさん一家と暮らしています。お父さんはしょっちゅう手紙をくれるけど、会ったことはない。多分、考古学者で、お母さんの操縦する飛行機に乗ったことがあるのだと思います。それでお母さんの亡くなったショックをいやすため、世界中を旅しているのだと、オリビアは思っています。
いとこたちはネットもパソコンも使わせてもらっているのに、オリビアはお金持ちおばさんたちの家でさみしい生活。ネットがあれば、オリビアは大好きな動物の絵がもっと描きやすくなるのに。スマホも高校生になるまで禁止。もしかして、私はハリー・ポッター?とか思ってしまうことも。 ところが、学校で一番威張っているアナベルがオリビアを呼び出し、うそつきだと言います。オリビアのお父さんは、ジェノヴィアのプリンスだというのです。まさかと思ったのに、そこにプリンセス・ミアがオリビアに会いにやって来て……。 ミアの妹の物語が始まります。やっぱり日記を書いています。絵も入っています。【柊】 |