ヘルプ |
Sarah's Key | ||||||
Tatiana De Rosnay | ||||||
この本を購入する | ![]() |
YL(平均) | 7.5 |
---|---|
お薦め度(平均) | ★★★ |
シリーズ名 | |
総語数 | 82,809語 (出版社提供) |
その他詳細項目 | |
出版社/その他,
種類/児童書/Teens向,
ジャンル/Fiction:社会派もの , 歴史,
総ページ/ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780312370848(0312370849),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/ , 初版発行年/2007, 備考/ |
|
音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:『サラの鍵』 備考:高見 浩 (翻訳) 新潮クレスト・ブックス |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★ 読みやすさレベル(YL):7.0 ~ 8.0 |
1942年7月16日未明。ナチス・ドイツ占領下のパリで、ユダヤ人の一斉検挙が始まった。この事件から53年後の1995年に、フランス大統領のシラク氏がこの事件はフランス政府が行ったことであると公式に認めたそうです。
"Sarah's Key" では、この事件を体験した10歳の少女の視点と、この事件を取材する女性記者による現代の視点、その2つの視点を絡めながら物語が展開します。 2007年にフランスで出版、2010年に映画化され、フランスで大きな反響を呼んだそうです。2011年の秋から冬にかけて、『サラの鍵』というタイトルで日本でも公開が予定。(かのん) |