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Catherine of Aragon : A Tudor girl's diary 1501-1513 | ||||||
Alison Prince | ||||||
この本を購入する |
YL(平均) | 4.0 |
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お薦め度(平均) | ★★★ |
シリーズ名 | My Royal Story |
総語数 | 38,000語 (概算) |
その他詳細項目 | |
出版社/Scholastic UK,
種類/児童書/Teens向,
ジャンル/Fiction:歴史,
総ページ/158ページ,
メディア/書籍:ISBN 9781407120713(1407120719),
言語/English,
価格/6.99 GBP-Pounds,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/中学生,
初版発行年/2010,
備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★ 読みやすさレベル(YL):3.0 ~ 5.0 |
書き手の「私」Evaは、スペインの駐在イングランド大使の姪で、英語ができるために、スペインからイングランドに来る一団に選ばれた。
1501年スペイン王女(母はカスティリア女王、父はアラゴン王)のキャサリン・オブ・アラゴンが、イングランド王の長男アーサーと結婚するためにイングランドに渡ったのだ。Evaはキャサリンの幼友達として、彼女と親しい。 アーサーはやせたひ弱そうな少年で、10才の弟のヘンリーの方がたくましい体つきをしている。15才のキャサリンがヘンリーと会ったとき、2人の間に恋が生まれた。しかし、すぐにキャサリンはアーサーと結婚する。 ところが、アーサーは結婚後数ヶ月で病死した。 話の最後でエヴァは結婚するのですが、キャサリン・オブ・アラゴンの女官がこんな身分の相手と結婚するわけがないという意見を見て、もっともだと思いました。 My StoryのMy Tudor Queenの復刊です。Anne Boleyn and Meが続編です。【柊】 |