ヘルプ |
Mary Stuart | ||||||
Alexandre Dumas | ||||||
この本を購入する |
YL(平均) | 8.0 |
---|---|
お薦め度(平均) | ★★ |
シリーズ名 | Celebrated Crime 4 |
総語数 | 68,407語 (カウント) |
その他詳細項目 | |
出版社/ , 種類/一般, ジャンル/Fiction:歴史, 総ページ/ページ, メディア/書籍:ISBN (), 言語/English, 価格/ , サイズ/, 縦mm× 横mm 厚みmm 重さg, 装丁/ペーパーバック, 主対象年齢/大人, 初版発行年/ , 備考/Project Gutenbergの情報を元に作成しました。 |
|
音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:「メアリー・スチュアート」 備考:アレクサンドル・デュマ、作品社、2008年 |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★ 読みやすさレベル(YL):7.0 ~ 9.0 |
1584年、フランス。
各王室には縁起の悪い名前がある。たとえばフランスではアンリ。スコットランドでは姓のステュアートだ。特にメアリーは悲劇の女神のお気に入り、と始まる。 生後数日で父を失いスコットランド女王になったメアリ・ステュアート。18歳でフランス王だった夫を亡くし、ほとんど何も覚えていない母国スコットランドに帰還します。しかし、夫を失う以上のさらなる悲劇が彼女を待ちかまえているのでした。 なにぶん総語数が少ないので、色々な出来事がさらっと流されて、物足りない感じ。それから日本風には黒髪と言っていい肖像画ばかり残っている人をアッシュ・ブロンドは無理があると思う。人生の最後の実は白髪になっていたというのを回避したかったのだと思いますが。【柊】 |