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Victoria : An English Princess's Diary 1829 | ||||||
Anna Kirwan | ||||||
この本を購入する |
YL(平均) | 4.0 |
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お薦め度(平均) | ★★★★ |
シリーズ名 | My Royal Story |
総語数 | 36,716語 (出版社提供) |
その他詳細項目 | |
出版社/Scholastic UK,
種類/児童書/Teens向,
ジャンル/Fiction:True Story , 歴史,
総ページ/200ページ,
メディア/書籍:ISBN 9781407116204(1407116207),
言語/English,
価格/6.99 GBP-Pounds,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/小学校高学年,
初版発行年/2010,
備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★ 読みやすさレベル(YL):3.0 ~ 5.0 |
以前Royal Diariesシリーズ Victoria May Blossom of Britannia として刊行されたものです。
のちにヴィクトリア女王になる少女は、自分だけが見られる日記として、この本を書き始めた、という形式の小説です。 ヴィクトリアのお祖父さんはイギリスの国王ジョージ3世でした。今はヴィクトリアのお父さんのお兄さん、ジョージ4世が国王です。 ヴィクトリアのお父さん、ケント公はヴィクトリアが幼い頃になくなり、夫人は大変な苦労をしました。夫人には他にチャールズとフェオドラという子どもがいますが、前の夫の子どもなので、そちらはイギリス王家に関係がありません。 ケント公は夫人に、万事ジョン・コンロイに任せておけば大丈夫だと遺言し、夫人はそれに従っているのですが、ヴィクトリアはコンロイが大嫌いなのです。【柊】 |