ヘルプ |
Forever Princess | ||||||
Meg Cabot | ||||||
この本を購入する |
YL(平均) | 7.0 |
---|---|
お薦め度(平均) | ★★★★★ |
シリーズ名 | Princess Diaries 10 |
総語数 | 86,920語 (出版社提供) |
その他詳細項目 | |
出版社/Harper Collins USA,
種類/一般,
ジャンル/Fiction:学園青春物 , 恋愛,
総ページ/383ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780061776700(006177670X),
言語/English,
価格/12 US$,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/ , 初版発行年/2009, 備考/ |
|
音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:「プリンセス・ダイアリー 永遠のプリンセス篇」 備考:メグ・キャボット、河出書房新社、2010年 |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★★ 読みやすさレベル(YL):6.0 ~ 8.0 |
マイケルが日本へ留学して2年。
ミアは沢山うそをついています。高校卒業後、ジェノヴィアの大学にしか行けないなんてうそ。本当はハーヴァードを始め、沢山の大学から招待状が来ました。でも、プリンセスだから来たんだと思ったのと、友達が落ちた志望校が沢山あったので、言えませんでした。 卒業論文はジェノヴィアにおけるオリーヴ栽培のというのもうそ。本当はヒストリカル・ロマンスを書いていました。出版社はどこも乗り気じゃないけど、マイケルだけは読みたいと言ってくれています。ジェノヴィアのオリーヴの話だと思っているのに。 promにJ.Pと行くのがしっくり来ないけど、そうは言えないので、誘われていないからとか、もう誘われたとかうそをついてしまいます。J.Pは悪い彼じゃないけど、どこか物足りなかったり、しっくり来なかったり。でもそれは、日記に書くことさえ禁じている様子。 そん中、マイケルがアメリカに帰ってきました。ロボット・アームが完成して、お金持ちにもなったみたい。直接会ったら、どうしよう。ミアは眠れぬ夜を過ごします。 さすがに最終巻で、色々と決断の時期が来ています。【柊】 |