| Lost Flower Children,The | ||||||
| Janet Taylor Lisle | ||||||
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| YL（平均） | 4.2 |
|---|---|
| お薦め度（平均） | ★★★★ |
| シリーズ名 | |
| 総語数 | 19,701語 （出版社提供） |
| その他詳細項目 | |
| 出版社/その他， 種類/児童書/Teens向， ジャンル/Fiction：人間もの , 空想小説， 総ページ/128ページ， メディア/書籍：ISBN 9780698118805(0698118804)， 言語/English， 価格/ ， サイズ/， 縦mm× 横mm 厚みmm 重さg， 装丁/ペーパーバック， 主対象年齢/小学校高学年， 初版発行年/2001， 備考/出版社:Penguin Group | |
| 音源 | [音源情報はありません] |
| 邦訳 |
タイトル：花になった子どもたち 備考：多賀 京子 (翻訳) 福音館書店 (2007/11) |
| 映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
| 書評委員のお薦め度：★★★★ 読みやすさレベル(YL)：4.0 ～ 4.5 |
| 母さんが亡くなり、仕事で忙しい父さんは、夏の間 Olivia と Nellie の姉妹を Aunt Minty の家に預けることに決めた。姉妹は行きたくなかったが聞き入れてもらえない。子育て経験のない老齢の Aunt Minty と奇妙な自分ルールだらけの Nellie とはうまくいきっこないのだ。そんなある日、Olivia はAunt Minty の家にある膨大な本の中から１冊の古い本を見つけ出す。そこに書かれたあるふしぎなお話を Nellie に語って聞かせたことから、事態が変わり始めた。Aunt Minty の荒れ果てた庭にはなにやら秘密があるらしい…。
ぎくしゃくとしていた３人のこころが少しづつ寄り添っていく様子がていねいに描かれています。ちょっぴり謎めいた心あたたまるお話です（かのん） |