1. お薦め度:★★★★★ YL:6.5 Tudor Sagaの一作品でもあるのです
投稿者:柊 2013/10/10 17:15:10
The Lady in the Towerなどの他のPlaidy作品と通じる場面があって、少しにやりとしました。Maryの子ども時代から結婚が決まるまで、フランソア(ルイではなく)の子ども時代、Maryがフランスに到着して以降という構成になっているので、途中から読んだり、飛ばしたりするのも手だと思います。
ただ、時代があとの設定のTudor Sagaを読むと、ブランドンがメッキがはがれて……。
私はフランソアが気に入ったので、Madame SerpentやThe Italian Womanで活躍(?)しているのも楽しみました。