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SSS英語学習法研究会

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SSS●Review
登録者:[ 久子 ] 更新者:[ ] 登録日時:07/02/17 20:58:59 /更新日時:13/07/19 12:26:28
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Slightly Dangerous
Mary Balogh
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YL(平均) 6.5
お薦め度(平均) ★★★★★
シリーズ名
 Bedwyn family 6
総語数 112,890語 (出版社提供)
その他詳細項目
出版社/Dell, 種類/一般, ジャンル/Fiction:歴史 , 恋愛, 総ページ/400ページ, メディア/書籍:ISBN 9780440241126(044024112X), 言語/English, 価格/6.99  US$, サイズ/, 縦mm× 横mm    厚みmm 重さg, 装丁/ペーパーバック, 主対象年齢/大人, 初版発行年/2005, 備考/
音源 [音源情報はありません]
邦訳 [邦訳出版物情報はありません]
映画・ビデオ化 [映画・ビデオ化情報はありません]


 書評委員のお薦め度★★★★★    読みやすさレベル(YL)6.0 ~ 7.0
Wulfric Bedwyn (Duke of Bewcastle) は、10年来の愛人を亡くし、また
弟妹たちもそれぞれ家庭を持っち独立したことから 心の底に寂しさを
抱えています。そんなことから、いつもは招待されても出席しない
House Party に珍しく出席することにしました。

Christine Derrick は、夫を亡くしてから実家に身を寄せて静かに暮らして
います。ある日 友人が、House Party を開くので必ず出席するようにと
訪ねてきます。(思いがけず Wulfric が Party に来ることになったため、
出席者の人数あわせが必要になった)社交の場に出たくない と渋る
Christine ですが強引に出席すると約束させられます。

天真爛漫、お転婆な天然系のヒロインと義務と名誉にに生きる人間味の
あまり感じられないヒーロー という、ありがちなカップリングですが、
ちょっと切ないお話しです。

Regency
読みやすさ:★★★★ Sensual 度★★★ 展開の早さ★★★
【久子】

<レビュー>