| You Wouldn't Want to Sail on the Titanic! | ||||||
| David Stewart | ||||||
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| YL（平均） | 3.5 |
|---|---|
| お薦め度（平均） | ★★★★★ |
| シリーズ名 | You Wouldn't Want to |
| 総語数 | 2,668語 （出版社提供） |
| その他詳細項目 | |
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出版社/Scholastic USA，
種類/児童書/Teens向，
ジャンル/Nonfiction：歴史，
総ページ/32ページ，
メディア/書籍：ISBN 9780531162101(0531162109)，
言語/English，
価格/ ，
サイズ/，
縦240mm×
横210mm
厚み3mm
重さg，
装丁/ペーパーバック，
主対象年齢/ ， 初版発行年/ ， 備考/ |
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| 音源 | [音源情報はありません] |
| 邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
| 映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
| 書評委員のお薦め度：★★★★★ 読みやすさレベル(YL)：3.0 ～ 4.0 |
| 歴史上の事件や、時代を描くのに、有名人でなく、当時の一般人(You)を主人公にしているのが特徴です。
全ページカラーイラスト、人物はマンガっぽいデフォルメの強い絵で、当時の様子が実感できます。 けっこう｢おおっ｣と思う内容や、トリビアが多々あり、私のお気に入りシリーズです。 あなたは、J. Bruce Ismay、船会社White Stara Lineの役員です。ライバル会社の新しい客船に対抗し、 それより大きな3隻の客船を計画します。その1隻の名前が、R. M. S. Titanicです。 全長269m、全幅28ｍ、建造費現在の価値にして4億ドルもする客船って、どうやって作るのでしょう？ この巨大な船を動かすためには、またたくさんのお客様の世話をするのに何人の人が必要なのでしょうか？ 1912年4月10日正午、船はサウサンプトン港を出発し、運命の航海が始まります!! また、読んで面白いだけでなく、読むだけではイメージがわきにくい歴史本を読む前に、このシリーズ本を 一読しておくと、とっても助かります。また、巻末には専門用語のGlossaryも付いています。 |