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You Wouldn't Want to Be a Victorian Schoolchild! | ||||||
Jhon Malam | ||||||
この本を購入する |
YL(平均) | 3.5 |
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お薦め度(平均) | ★★★★★ |
シリーズ名 | You Wouldn't Want to |
総語数 | 2,500語 (概算) |
その他詳細項目 | |
出版社/Scholastic USA,
種類/児童書/Teens向,
ジャンル/Nonfiction:歴史,
総ページ/32ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780750236010(0750236019),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦240mm×
横210mm
厚み3mm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/ , 初版発行年/ , 備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★★ 読みやすさレベル(YL):3.0 ~ 4.0 |
歴史上の事件や、時代を描くのに、有名人でなく、当時の一般人(You)を主人公にしているのが特徴です。
全ページカラーイラスト、人物はマンガっぽいデフォルメの強い絵で、当時の様子が実感できます。 けっこう「おおっ」と思う内容や、トリビアが多々あり、私のお気に入りシリーズです。 時は1887年、ビクトリア女王統治下の時代、蒸気機関車が走り、街は工業都市に変貌しつつあります。 ちょうどその頃、義務教育の法律が成立し、数千の学校が作られ、全ての5?10歳の子供達は、あなたを含めて 学校に行くことになります。当時の学校生活はどんな様子なのでしょうか? 学校では、男子と女子では入り口が違うの? とんがり帽子をかぶった子がいますね。帽子にはDの文字が書かれていますが、これって何? 学校で最も重要な行事はInspection Dayですって? それって試験日?! また、読んで面白いだけでなく、読むだけではイメージがわきにくい歴史本を読む前に、このシリーズ本を 一読しておくと、とっても助かります。また、巻末には専門用語のGlossaryも付いています。 |