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Scarebird, The | ||||||
Sid Fleischman | ||||||
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YL(平均) | 2.9 |
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お薦め度(平均) | ★★★★★ |
シリーズ名 | |
総語数 | 1,517語 (出版社提供) |
その他詳細項目 | |
出版社/その他,
種類/絵本,
ジャンル/Fiction:人間もの , ほのぼの,
総ページ/32ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780688131050(0688131050),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/ , 初版発行年/1988, 備考/出版は Mulberry Books(William Morrow & Co) |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:かかし 備考:シド・フライシュマン文 ピーター・シス絵 小池昌代訳 ゴブリン書房 2007 |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★★ 読みやすさレベル(YL):2.5 ~ 3.3 |
町外れで、家族もなく孤独に農業をしている老人がいました。話し相手もいないさびしい様子に
町の人々からはLonsome Johnと呼ばれていました。 Johnは作物を鳥から守るために 案山子を作りました。日暮れ時、ポーチのロッキングチェアに座って、 ハーモニカを吹きながら畑を眺めているうちに、案山子に頭をつけなかったのが気になりました。 こうして頭をつけ、手足をつけ、帽子をかぶせ・・・ 案山子に語りかける毎日になりました。 ある日、畑の手伝いをさせてほしいという青年が現れ、そこからJohnの日々は大きく変わっていく ことになります。やさしいあたたかさを感じる作品です。 (メイ) |