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SSS英語学習法研究会

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SSS●Review
登録者:[ 夜行猫 ] 更新者:[ domiapo ] 登録日時:06/08/14 16:44:11 /更新日時:07/01/20 17:59:16
cd_syuppan:0000011517/cd_syoseki:0000012082
Prisoner of Zenda , The
Anthony Hope
この本を購入する      
YL(平均) 1.6
お薦め度(平均) ★★★★
シリーズ名 Macmillan Readers  
総語数 11,500語 (概算)
その他詳細項目
出版社/Macmillan ELT, 種類/GR(ELT), ジャンル/Fiction:冒険 , 古典 , 恋愛, 総ページ/64ページ, メディア/書籍:ISBN 9781405072502(1405072504), 言語/English, 価格/  , サイズ/, 縦197mm× 横128mm    厚みmm 重さg, 装丁/ペーパーバック, 主対象年齢/
, 初版発行年/2005, 備考/Macmillan Readersの新バージョン
音源 [音源情報はありません]
邦訳 タイトル:ゼンダ城の虜
備考:
映画・ビデオ化 [映画・ビデオ化情報はありません]


 書評委員のお薦め度★★★    読みやすさレベル(YL)1.2 ~ 1.8
物語の主人公、ルードルフ(Rudolf Rassendyll)は赤毛で鼻筋の通ったハンサムでいい男。しかもRassendyll家はイングランドの名家。ただしこの家系にはハプニングがあった。実の曽祖父(そうそふ)は、イギリス人ではなく、Ruritania王国のプリンス(Rudolf Elphberg のちに国王、ルードルフ3世)だったのだ。
そして、新聞によればそのRuritania王国ではルードルフ4世が亡くなり、その子供がルードルフ5世として3週間後に王位継承するという。

ところが、式典当日、即位するはずのルードルフ5世が見当たらなくなり、侍従が大慌てする。
この背景にはもう1人、Black Michaelが王位継承を狙っていたのだ。
【成雄】

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