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True Confessions of Charlotte Doyle, The | ||||||
Avi | ||||||
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YL(平均) | 5.5 |
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お薦め度(平均) | ★★★★★ |
シリーズ名 | |
総語数 | 51,838語 (出版社提供) |
その他詳細項目 | |
出版社/Avon,
種類/児童書/Teens向,
ジャンル/Fiction:冒険,
総ページ/226ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780380714759(0380714752),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/ , 初版発行年/ , 備考/1991年New Berry Honor 受賞、他受賞多数 |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:シャーロット・ドイルの告白 備考:アヴィ作 茅野美ど里訳 偕成社 1999 |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★★ 読みやすさレベル(YL):5.0 ~ 6.0 |
「殺人罪で告発されて裁判にかけられ、有罪とされるような13歳の女の子はめったにいるものではない。
でも、この私がそうだった。」の前書きから、物語は始まります。 1832年、上流階級のお嬢様 Charlotteは、アメリカに帰る船(貨物船)に、たったひとりで乗ることになります。 もちろん船員たちは男ばかりで、態度や行動を不気味に感じます。その中で、唯一立派にみえる船長に心を開き、 いろいろ相談するのですが…。この後、サスペンスと冒険の物語が展開します。 船のことを余り知らなくても、読み進む中で、船の構造や揺れぐあい、空の色、風や水の冷たさ、食事のまずさ、 船倉の暗さや臭いまでリアルに感じるようになって来ます。 |