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A Peacock in the Land of Penguins: A Fable About Creativity & Courage | ||||||
BJ Gallagher Hateley Warren H Schmidt |
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YL(平均) | 4.5 |
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お薦め度(平均) | ★★★ |
シリーズ名 | |
総語数 | 11,500語 (概算) |
その他詳細項目 | |
出版社/ , 種類/一般, ジャンル/Fiction:Fiction, 総ページ/158ページ, メディア/書籍:ISBN 9781576751732(1576751732), 言語/English, 価格/ , サイズ/, 縦mm× 横mm 厚みmm 重さg, 装丁/ペーパーバック, 主対象年齢/大人, 初版発行年/1995, 備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:『ペンギンの国のクジャク』 備考: |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★ 読みやすさレベル(YL):4.0 ~ 5.0 |
寓話のかたちをとったビジネス書です。「組織の海」に、ペンギンたちが支配する国がありました。そこは富み栄え、鳥たちはいいお給料をもらっていましたが、保守的なペンギンと同じ振る舞いをしなければ、出世できないのです。その「ペンギンの国」にスカウトされてやってきたのがクジャクのペリー。才気煥発なペリーは最初は歓迎されましたが、まわりのペンギンたちは、ペリーの存在に次第に落ち着かなさを感じはじめます。
本書のPart1が、ペンギンたちとクジャクのペリー、他の鳥たちをめぐる物語で、この部分が約4000語。挿絵が豊富で、1ページに字も少なく読みやすいです。この部分だけだと、レベル3~4くらい。Part 2は、ペンギンとクジャクの双方がどのような方策をとっていけばよいのか、そのヒントについての解説です。ここは約7500語。字が詰まっていて、読みやすさはレベル5くらいかなと思います。(しお) |