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Teddy Robinson Stories | ||||||
Joan G.Robinson | ||||||
この本を購入する |
YL(平均) | 3.7 |
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お薦め度(平均) | ★★★★★ |
シリーズ名 | |
総語数 | 32,645語 (出版社提供) |
その他詳細項目 | |
出版社/その他,
種類/児童書/Teens向,
ジャンル/Fiction:短編集 , ほのぼの,
総ページ/245ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780753412114(075341211X),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦205mm×
横155mm
厚み20mm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/ , 初版発行年/2005, 備考/出版社:Kingfisher Classics 福音館書店より「くまのテディ・ロビンソン」が出版されていますが、これは「Teddy Robinson's Omnibus」の邦訳本です。7作載っていて、そのうちの3作の話が「Teddy Robinson Stories」の中に入っています。 |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★★ 読みやすさレベル(YL):3.5 ~ 4.0 |
少女Deborahの家にいる、くまのぬいぐるみTeddy Robinsonは、優しくてお茶目でよく歌を歌います。二人はとても仲良しで、何をするにもいつも一緒です。おもちゃ屋さんに行ったり、海に行ったり、入院したり・・・、二人にまつわる話が、15作載せられています。どの話も、温かくてほのぼのとしていて、時々クスッと笑ってしまいます。Teddy Robinsonが歌う歌は韻を踏んでいるので、読んでいて心地よく、mother gooseを思わせます。
本の厚みが2センチもあるので、初めて本を見たときはびっくりしましたが、字が大きいのでとても読みやすかったです。ところどころに、作者の描いたかわいい挿絵が入っています。 作者の娘のDeborahさんが序文を書いていて、実際に6歳のクリスマスのプレゼントにTeddy Robinsonが贈られた話も載っています。序文も読んだら、語数に900語を追加してください。 とてもおすすめの1冊です。(まこと) |