| Thank you Mr.Falker | ||||||
| Patrica Polacco | ||||||
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| YL（平均） | 2.3 |
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| お薦め度（平均） | ★★★★★ |
| シリーズ名 | Other |
| 総語数 | 2,410語 （概算） |
| その他詳細項目 | |
| 出版社/その他， 種類/絵本， ジャンル/Nonfiction：自伝・人物紹介， 総ページ/ページ， メディア/書籍：ISBN 9780399231667(0399231668)， 言語/English， 価格/ US$， サイズ/， 縦285mm× 横230mm 厚みmm 重さg， 装丁/ハードカバー， 主対象年齢/小学校高学年， 初版発行年/1998， 備考/ロシア系アメリカ人を祖父母に持つ Patricia Polaccoは、自身の素晴らしい体験をもとに、今も、心暖まる素晴らしい絵本を沢山書き続けています。絵も文も自身で書き、全てが見開きの絵になっており、（私の知っている限りでは）全ての作品に作者の「絵本へのこだわりと情熱」を感じます。 ジャンルでは絵本に入るかもしれませんが、内容は小学校の高学年から大人に訴える作品ばかりだと思います。 | |
| 音源 | [音源情報はありません] |
| 邦訳 |
タイトル：ありがとうフォルーカーせんせい 備考：翻訳のこの本も素晴らしいようです。友人が感激したと言っていました。 |
| 映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
| 書評委員のお薦め度：★★★★★ 読みやすさレベル(YL)：2.4 ～ 2.8 |
| Trisha は、母親や兄から、そして近くに住む祖父母から、絵本を読んでもらうのが大好きでした。「自分で本が読めるようになる！」と小学校へ入るのを楽しみにしていました。
ところが彼女は何年経っても、クラスの友達のように、文字が読めるようにはならないのです。算数もまるでできません。たった一人取り残され、友達にバカにされその上、その事でひどいいじめに合います。 大好きな絵を描くことが唯一の慰めでした。ところが、５年生になったある日、 Falker 先生が颯爽と学校に転任して来ます。彼は、彼女の絵の才能を見いだし、字も読めるようなると確信します。さあ、そこから Falker 先生の格闘？が始まります。さて、Trisha は、本当に字が読めるようになるのでしょうか・・・。【クッキー】 |