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Twenty and Ten | ||||||
Claire Huchet Bishop | ||||||
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YL(平均) | 3.0 |
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お薦め度(平均) | ★★★★★ |
シリーズ名 | |
総語数 | 11,994語 (出版社提供) |
その他詳細項目 | |
出版社/Penguin Group USA,
種類/児童書/Teens向,
ジャンル/Fiction:歴史,
総ページ/76ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780140310764(0140310762),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/小学校高学年,
初版発行年/1952,
備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル: 二十人と十人 備考:クレア・ユシェ・ビショップ作 山田純一訳 ポプラ社 1969 |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★★ 読みやすさレベル(YL):2.5 ~ 3.5 |
第2次大戦中のナチス占領下のフランスでのこと。小さな村はずれの山の中に20人の子どもが
疎開していました。世話をしていたのは、若い修道女Sister Gabrielです。 そこに突然、10人のユダヤ人の子どもたちがやって来ます。ナチスのユダヤ人狩りが始まっていたので、 難を逃れてきたのです。Sister Gabrielは彼らをあたたかく迎え入れ、子どもたちは乏しい食料を分け合い、だんだん仲良くなっていきます。 ある日、Sisterが村まで食料や郵便を受け取りに行っている間に、ナチスの兵隊が2人、ユダヤ人の子どもを探しにやって来ます。さあ、大変! 子どもたちだけでどうすればよいのでしょう。ここからはハラハラ ドキドキ・・・ 一気に最後まで読んでしまいました。 (メイ) |