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Momo | ||||||
Michael Ende | ||||||
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YL(平均) | 6.5 |
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お薦め度(平均) | ★★★★★ |
シリーズ名 | |
総語数 | 67,000語 (概算) |
その他詳細項目 | |
出版社/Penguin Group USA,
種類/児童書/Teens向,
ジャンル/Fiction:冒険 , Fiction,
総ページ/236ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780140317534(0140317538),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/小学校高学年,
初版発行年/1974,
備考/ |
|
音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:モモ 備考:時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語-ミヒャエル・エンデ著 大島かおり訳 岩波書店 2001 |
映画・ビデオ化 |
タイトル:モモ 備考: |
書評委員のお薦め度:★★★★★ 読みやすさレベル(YL):6.0 ~ 7.0 |
ドイツの児童文学作家、ミヒャエル・エンデの代表作「モモ」の英訳。
時間に追われる現代人が失ったものを思い出させる名作だと私は思います。 映画の冒頭でミヒャエル・エンデ自身が出演していますが、それは著者の あとがき描かれたシーンを生かしており、原作出版後十数年も著者が映画化を 断り続けていた経緯を重ね合わせると非常に興味深いシーンです。 「モモ」という主人公の少女が他人の話を聞く才能があるというくだりは、 カウンセリングやコーチングの最新理論に応用できるすばらしい話だと 思います。独語の英訳なので比較的読みやすい話だと思います。 |