| The Whipping Boy | ||||||
| Sid Fleischman | ||||||
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| YL（平均） | 5.8 |
|---|---|
| お薦め度（平均） | ★★★★★ |
| シリーズ名 | |
| 総語数 | 13,044語 （出版社提供） |
| その他詳細項目 | |
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出版社/HarperTrophy，
種類/児童書/Teens向，
ジャンル/Fiction：人間もの，
総ページ/90ページ，
メディア/書籍：ISBN 9780060521226(0060521228)，
言語/English，
価格/ ，
サイズ/，
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg，
装丁/ペーパーバック，
主対象年齢/小学校高学年，
初版発行年/1986，
備考/ |
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| 音源 | [音源情報はありません] |
| 邦訳 |
タイトル：身がわり王子と大どろぼう 備考：シド＝フライシュマン作 谷口由美子訳 ピーター＝シス絵 偕成社 1989 |
| 映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
| 書評委員のお薦め度：★★★★★ 読みやすさレベル(YL)：5.4 ～ 6.3 |
| 昔の王室では、しばしば王子のいたずらや過ちを罰する替わりにWhipping Boyが罰を受けていたものだ
といいます。これは、そんな時代のお話。 Prince Horaceは年中、いたずらや騒ぎを引き起こし、学業もやる気がないので、Whipping Boyの Jemmyはそのたびにムチ打たれます。ムチ打たれても声さえあげないJemmyを冷たく見つめるPrince。 二人の間には越えがたい溝があります。 ある日、王宮の生活に退屈したPrince はJemmyを連れて家出しますが、途中で盗賊に捕まり･･･ 賢いJemmyは知恵を絞り、盗賊と渡りあいます。共に苦難を乗り越えるうちに、だんだんお互いを理解する ようになるJemmyとPrinceがたくみに描かれています。 ニューベリー・メダル受賞作品 (メイ） |