| ヘルプ |
| Duke and I, The | ||||||
| Julia Quinn | ||||||
| この本を購入する |  |
|||||
| YL（平均） | 6.5 |
|---|---|
| お薦め度（平均） | ★★★ |
| シリーズ名 | Bridgerton series 1 |
| 総語数 | 93,586語 （出版社提供） |
| その他詳細項目 | |
|
出版社/Avon，
種類/一般，
ジャンル/Fiction：歴史 , 恋愛，
総ページ/371ページ，
メディア/書籍：ISBN 9780380800827(0380800829)，
言語/English，
価格/6.99 US$，
サイズ/，
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg，
装丁/ペーパーバック，
主対象年齢/大人，
初版発行年/2000，
備考/ |
|
| 音源 | [音源情報はありません] |
| 邦訳 |
タイトル：「恋のたくらみは公爵と」 備考：著：ジュリア・クイン 訳：村山美雪 竹書房ラズベリーブックス ISBN ： 978-4-8124-3382-9 |
| 映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
| 書評委員のお薦め度：★★★ 読みやすさレベル(YL)：6.0 ～ 7.0 |
| Bridgerton 子爵家の８人の子供たちそれぞれのロマンスを描く Bridgerton series の第一作。
８人の子供は上から Anthony、Benedict、Coline、Daphne、Eloise、Francesca、Gregory、Hyacinth とABC順に名付けられています。登場人物の間で交わされる ユーモア溢れる会話を楽しむシリーズで Sensuality は高くありません。 この本は、長女のDaphneのロマンスで、お相手は長男Anthonyの親友Simon、Duke of Hastings です。 父親からの愛に恵まれず絶対結婚しないと心に決めているSimon。両親の睦まじい姿を目にして育ち 愛のある結婚を望むDaphne。そんな２人がパーティーで出会い惹かれあいます。 Simonの悩みの描写が多く、お話は単調な感じがします。 【久子】 |
Daphneと母親のVioletの会話や、兄３人が彼女の行く末を心配してあれこれ世話を焼く場面の会話は
面白いのですが、ストーリーがあまり好みではありませんでした。
第二作の The Viscount Who Loved Me の方が面白くて、この本を読まなくても 十分楽しめますから
特にシリーズ全巻読みたいと思わない限り読まなくてもいと思います。