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Viscount Who Loved Me, The | ||||||
Julia Quinn | ||||||
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YL(平均) | 7.0 |
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お薦め度(平均) | ★★★★★ |
シリーズ名 | Bridgerton series 2 |
総語数 | 102,067語 (出版社提供) |
その他詳細項目 | |
出版社/Avon,
種類/一般,
ジャンル/Fiction:歴史 , 恋愛,
総ページ/352ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780380815579(0380815575),
言語/English,
価格/6.99 US$,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/大人,
初版発行年/2000,
備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:不機嫌な子爵の見る夢は 備考:著:ジュリア・クイン 訳:村山美雪 竹書房(ラズベリーブックス)刊 |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★★ 読みやすさレベル(YL):6.0 ~ 7.0 |
Bridgerton 子爵家の8人の子供たちそれぞれのロマンスを描く Bridgerton series の第二作。
8人の子供は上から Anthony、Benedict、Coline、Daphne、Eloise、Francesca、GreGory、Hyacinth とABC順に名付けられています。登場人物の間で交わされる ユーモア溢れる会話を楽しむシリーズで Sensuality は高くありません。 この本は、長男のAnthonyのロマンスです。 30歳を目前にして、Anthonyは、家長としての義務を果たすべく結婚しようと考えます。若くして亡くなった 父親に自分を重ねて父を超えるほど生きられないと思い込み、また、夫の死によって悲しみ嘆く母親の姿を 目の当たりにしていたため、決して愛することのない相手と結婚しようと決心していました。 今年の社交界の花形は17歳の Edwina Sheffield 物静かで従順な彼女が妻としてふさわしいと思った Anthony ですが、彼女が姉 Kate の認めた人でないと結婚しないと知って 勝気で自分の意志をはっきりと 主張するKate に近づきます。 【久子】 |