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Chocolate Chip Cookie Murder | ||||||
Joanne Fluke | ||||||
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YL(平均) | 6.8 |
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お薦め度(平均) | ★★★★★ |
シリーズ名 | Hannah Swensen Mysteries 1 |
総語数 | 82,000語 (概算) |
その他詳細項目 | |
出版社/その他,
種類/一般,
ジャンル/Fiction:推理物,
総ページ/324ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780758202307(075820230X),
言語/English,
価格/6.5 US$,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/大人,
初版発行年/2000,
備考/ |
|
音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:チョコチップ・クッキーは見ていた 備考:ジョアン フルーク (著), 上条 ひろみ (翻訳) ISBN: 4789719901 |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★★ 読みやすさレベル(YL):6.5 ~ 7.5 |
Hannahはミネソタ州にある湖畔の避暑地Lake Edenでクッキー屋を営んでいます。ある日、高校時代はフットボールのスタープレイヤー、今は乳製品配達をしているRon LaSalleが胸を撃たれて...手にはHannahのクッキーを持ったまま...死んでいるのを発見しました。店の評判のために、また捜査を担当することになった保安官助手が義弟、刑事昇進がかかっていることから、Hannahは捜査に協力して聞き込みをはじめました...評判のクッキーを手みやげに。
使われている単語がやさしめなだけでなく、「車を止めました、降りました、お店の裏口を開けました、入りました...」とベタな描写が続くので、知らない単語があっても、前後関係からとても文章の意味がとりやすいと思います。ミステリー度はそれなりのコジーミステリーですが、読み始めてすぐ事件が発生する点は評価できます。「とにかくPBを1冊読了してみたあぁ~い!」人にはお薦めです。 文中に出てくるクッキーのレシピも5つ程ついています。(まりあ) |