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SSS英語学習法研究会

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SSS●Review
登録者:[ メイ ] 更新者:[ 酒井邦秀 ] 登録日時:04/11/12 16:46:39 /更新日時:04/12/07 15:50:46
cd_syuppan:0000007986/cd_syoseki:0000008551
Meg Mackintosh and The Case of the Missing Babe Ruth Baseball
Lucinda Landon
この本を購入する      
YL(平均) 3.1
お薦め度(平均) ★★★★
シリーズ名
 Meg Mackintosh Series 1
総語数 2,700語 (概算)
その他詳細項目
出版社/
, 種類/児童書/Teens向, ジャンル/Fiction:推理物, 総ページ/48ページ, メディア/書籍:ISBN 9781888695007(1888695005), 言語/English, 価格/  , サイズ/, 縦mm× 横mm    厚みmm 重さg, 装丁/ペーパーバック, 主対象年齢/
, 初版発行年/1986, 備考/出版社は Secret Passage Press(North Scituate, Rhode Island)
音源 [音源情報はありません]
邦訳 [邦訳出版物情報はありません]
映画・ビデオ化 [映画・ビデオ化情報はありません]


 書評委員のお薦め度★★★★    読みやすさレベル(YL)2.8 ~ 3.5
 両親が留守の間、兄のPeterといっしょにおじいちゃんの家で過ごしているMeg。近所の友達、Liddyといっしょに古いアルバムを見ています。写真を見ながらおじいちゃんの脇に写っているAliceの話を聞きますが、この年上の従姉妹は意地悪で、おじいちゃんは年中泣かされていたということです。特に大事にしていたBabe Ruthのサイン入りボールを隠されたときは、とても悲しく、結局ボールは見つからないままになってしまいました。
 Megは写真の下に隠されていたAliceの手紙を見つけ、その謎のような言葉からボールのありかを探っていきます。次々に出てくる謎のヒント・・・ 読者もいっしょに考えていくSolve-It-Yourself形式のミステリーです。
 さし絵が豊富で展開もおもしろいので、やさしい英語で楽しく読めるシリーズです。全部で7巻出版されています。 (メイ)

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