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Bunnicula: A Rabbit-Tale of Mystery | ||||||
Deborah & James Howe | ||||||
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YL(平均) | 3.6 |
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お薦め度(平均) | ★★★★ |
シリーズ名 | Bunnicula 1 |
総語数 | 13,176語 (出版社提供) |
その他詳細項目 | |
出版社/Aladdin Paperbacks,
種類/児童書/Teens向,
ジャンル/Fiction:動物,
総ページ/98ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780689806599(0689806590),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/小学校高学年,
初版発行年/1979,
備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:なぞのうさぎバニキュラ 備考:デボラ・ハウ作 ジェイムズ・ハウ作 久慈美貴訳 |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★★ 読みやすさレベル(YL):3.5 ~ 4.0 |
これは、ハロルドによって書かれた物語。ハロルドとは、モンロー家に飼われている犬である。
ある雨の晩、モンロー家は家族みんなで映画を見に出かけた。映画館に着くと、座席の上になぜかウサギが...。 とりあえず家で飼うことにしてそのウサギを連れて帰り、そのとき見た映画『ドラキュラ』にちなんで、『Bunnicula』と名づける。 しかしモンロー家にはすでに犬のハロルドのほかに、猫のチェスターという先住者がいた。 新入りのウサギ、バニキュラを猫の目でするどく観察したチェスターは、『アイツは吸血ウサギに違いない!』と確信し、家族と世界を救うために立ち上がった。バニキュラは本当に危険な吸血ウサギなのか?果たしてチェスターの計画は成功するのか? バニキュラの正体を暴くために猫的知恵を絞るチェスター、そしてそれに振り回され気味のハロルド。 小さな一匹のウサギをめぐって繰り広げられる、爆笑犬猫漫才。 |