| Meet Molly | ||||||
| Valerie Tripp | ||||||
| この本を購入する |  |
|||||
| YL（平均） | 3.5 |
|---|---|
| お薦め度（平均） | ★★★★ |
| シリーズ名 | American Girls Collection |
| 総語数 | 7,964語 （概算） |
| その他詳細項目 | |
|
出版社/その他，
種類/児童書/Teens向，
ジャンル/Fiction：人間もの，
総ページ/59ページ，
メディア/書籍：ISBN 9780937295076(0937295078)，
言語/English，
価格/ ，
サイズ/，
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg，
装丁/ペーパーバック，
主対象年齢/ ， 初版発行年/ ， 備考/ |
|
| 音源 | [音源情報はありません] |
| 邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
| 映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
| 書評委員のお薦め度：★★★★ 読みやすさレベル(YL)：3.5 ～ 3.5 |
| American Girls Collectionは
○１７６４年（Kaya) ○１７７４年（Felicity) ○１８２４年（Josefina) ○１８５４年（Kirsten) ○１８６４年（Addy) ○１９０４年（Samantha) ○１９３４年（Kit) ○１９４４年（Molly) の年代、少女達から成っています。 これは１９４４年(Molly)の第1巻目です。 第二次世界大戦中ですから、背景には戦争の影があります。しかし、子供達はそれらに負けずに楽しんでいます。 Mollyは２男２女の３番目です。兄のRickyは巻頭の紹介で、a big pestと書かれているくらいですから、喧嘩をすると物凄いです。 Rickyのやり口も凄いですが、Mollyのやり口も負けず劣らず凄いです。取っ組み合いの喧嘩ではないだけにより凄みを感じます。 でも、最後にはお母さんに仲直りさせられます。お父さんは従軍医で家にいませんからお母さんも大変です。 最後の章には１９４４年当時のことが書かれています。【さば猫】 |