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How the Rabbit Stole the Fire | ||||||
Joanna Troughton | ||||||
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YL(平均) | 1.1 |
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お薦め度(平均) | ★★★★ |
シリーズ名 | |
総語数 | 660語 (カウント) |
その他詳細項目 | |
出版社/その他,
種類/絵本,
ジャンル/Fiction:動物 , 古典,
総ページ/32ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780140506679(0140506675),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/小学校低学年,
初版発行年/1979,
備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:天の火をぬすんだウサギ 備考:ジョアンナ・トゥロ-トンさく 山口文生やく 評論社, 1987.11 |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★ 読みやすさレベル(YL):1.0 ~ 1.2 |
地上にまだ火がなかった頃、高い山々に住む天上人たちはすでに火を使っていました。地上はもう秋。冷たい風が吹き始める季節。動物たちは、誰が天上人たちから火を盗むか、相談します。選ばれたのはいたずらにかけては一番というウサギでした。
いたずらウサギと動物たちは力をあわせて火を地上へもたらします。 なぜカラスの羽は黒いのか、シカのしっぽは短いのか、なども民話の中で語られます。 アメリカ合衆国南東部のNative Americans に伝わる民話です。【かのん】 |