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Farewell to Manzanar | ||||||
Jean Wakatsuki Houston James D. Houston |
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YL(平均) | 7.7 |
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お薦め度(平均) | ★★★★★ |
シリーズ名 | |
総語数 | 41,640語 (出版社提供) |
その他詳細項目 | |
出版社/その他,
種類/一般,
ジャンル/Nonfiction:Non Fiction , 歴史,
総ページ/ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780553272581(0553272586),
言語/English,
価格/5.99 US$,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/ , 初版発行年/1973, 備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:マンザナールよさらば 備考:強制収容された日系少女の心の記録- ジャンヌ・ワカツキ・ヒューストン著 ジェイムズ・D・ヒューストン著 権寧訳 現代史出版会 1975 |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★★ 読みやすさレベル(YL):7.5 ~ 8.0 |
第2次世界大戦中、西海岸に住む日系人は全員強制収容所へ送られました。マンザナール収容所で家族と暮した作者の自伝です(ヨーロッパ系米国人の夫との共著になっています)。ここに出てくる作者の父は、侍の血をひく昔かたぎの日本人です。米国市民になりたくても法律でなれない父の悔しさ、排除の屈辱を受けても米国民に同化したい娘(作者)の世代間の葛藤があります。【Julie】 |