ヘルプ |
New Kid at School, The | ||||||
Kate McMullan | ||||||
この本を購入する |
YL(平均) | 3.6 |
---|---|
お薦め度(平均) | ★★★★ |
シリーズ名 | Dragon Slayers' Academy 1 |
総語数 | 10,055語 (出版社提供) |
その他詳細項目 | |
出版社/Penguin Group USA,
種類/児童書/Teens向,
ジャンル/Fiction:冒険,
総ページ/96ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780448415925(0448415925),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/ , 初版発行年/1997, 備考/ |
|
音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:ドラゴンたいじ一年生 備考:ケイト・マクミュラン作 ; 神戸万知訳 舵真秀斗絵 岩崎書店 2004.11 |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★ 読みやすさレベル(YL):3.5 ~ 3.5 |
農家の三男Wiglafは、他の兄弟に似ず、小柄で温和な性格をした少年。
虫も殺せない彼の夢は英雄になること。 ある日、「ドラゴンを倒して、お金持ちになろう!」という生徒募集広告を見た彼は、 相棒の豚Daisyと共に、Dragon Slayers' Academyを目指します。 果たして、彼はドラゴンを倒す英雄になれるのでしょうか? 設定も展開も何処かふざけていて、思わずにやりとさせられる作品。 まさか、「Dragon Slayers' Academy」が「ドラゴンを倒し、その宝を奪って 金持ちになるための技術を教える学校」とは思いもしませんでした。 ドラゴンを倒すのが徹頭徹尾「金儲けのため」という設定は、 アメリカの文化を反映していると考えて良いのでしょうか?(笑) 推薦者: 慈幻 |