ヘルプ |
Miserable Mill, The | ||||||
Lemony Snicket | ||||||
この本を購入する |
YL(平均) | 5.5 |
---|---|
お薦め度(平均) | ★★★★★ |
シリーズ名 | A Series of Unfortunate Events |
総語数 | 29,000語 (概算) |
その他詳細項目 | |
出版社/Harper Collins USA,
種類/児童書/Teens向,
ジャンル/Fiction:Fiction,
総ページ/195ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780064407694(0064407691),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/ , 初版発行年/2000, 備考/邦訳「世にも不幸なできごと(4) 残酷な材木工場」 (宇佐川晶子訳 草思社) 第1巻は "The Bad Beginning" |
|
音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:残酷な材木工場 備考:レモニ-・スニケット著 宇佐川晶子訳 草思社 2002.7 世にも不幸なできごと |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★★ 読みやすさレベル(YL):5.5 ~ 5.5 |
第4巻。さらに悲惨に。 親と家を失ったBaudelaire三姉弟妹(発明家Violet14歳、読書家Klaus12歳、かじり家Sunny0歳)は、今回は、製材所の経営者のもとに預けられる。働かされる。経営者いわく、悪党Count Olafが三人に近づかないよう「努めて」やる、そのかわりに働け、と。こうして、きょうだい三人同じベッドに寝かされ、朝食は無く、昼食はガム、夜はベチャベチャのcasseroleという日々が始まる。 どんなにつらい毎日でもOlafさえ現れなければいいのだが、Baudelaireきょうだいの運命からしてOlafが現れることは明らか。では、彼はいつ現れるのだろうか?そして、今回はどんな方法でBaudelaireの資産を手に入れようとするのだろうか? そんな中、Klausに異変が・・・・ あいかわらずの言葉の巧みさ・面白さで、暗い話なのに、おかしいおかしいです。 |