Re: とってもキリン読みですが。

"杏樹"さんは[url:kb:645]で書きました:
〉かほるさん、こんにちは。

杏樹さん、こんばんは

〉多読をしたら、おもしろい本に出合って、どんどん読んで…ということになるわけですが、スランプも襲ってきます。
〉yukiさんがおっしゃるように、自分に対する期待値が上がって、もっとレベルの高い本が読みたい、でも読めないというジレンマにも陥ります。

〉そういう時は無理に読もうとしないでください。
〉読んでみて進まない…と思ったら遠慮なく「後回し」にしてください。
〉いろいろな本に手を出していたら、そのうちおもしろく感じて読みたくなる本に出会えます。

読みたい、でも読めない。
そうそれです。
後回し。大事ですね。忘れてました。
気分が乗らなかったりつまらなかったら後回し。

〉レベルが上がらないかなーと思い始めたら、スランプに陥る可能性が高いです。
〉多読で児童書のおもしろさにハマったのに、だんだん「レベル3」ぐらいの本に飽きてきて、違うものが読みたいーと思って手を出したらわからない、読めない。

そうなんです。
薄い本でなく、もっと厚い本読みたいなーと思ったとたんに止まってしまって。
wonderとかふつうのペーパーバック手に入れたものの積んでます。

〉逆に、レベルがずっと高いのに「読みたい！！」と思って我慢できずに手を出した本が本当におもしろくて、理解度半分ぐらいなのにそのまま読んでしまう、ということもあります。

Life on the Refrigeratorは、手紙形式だったせいか一気に読んだんです。
ペーパーバックで読めたのはこの本だけですが。

〉多読をしていたら、いろいろなことにブチ当たります。いつもすらすら楽しく、とはいきません。乗り越え方は人それぞれです。多読三原則を信じて、ゆっくり続けていってください。
〉ゆっくりでも読んでいれば語数は増えます。その分読む力は付いていきます。多読は本当に、「知らないうちに」「いつのまにか」読めるようになっていくものです。

ありがとうございます。
今まで読んでて内容忘れた本とかその続きのまだ読んでなかった本とか読んでるところです。
My Weird Schoolは一巻を読んでみたらけっこう忘れてたエピソードがあって面白かったです。

Cobble Street Cousins のシリーズの三巻からさきうろ覚えだったのでまたよんでみたり。
たまにキリン読みするのもいいかなとか思いますが、読み進まないとかつまらないと思ったら後回しにするのを忘れずに。

読んでるうちにいつかは自分なりの方法がわかるかもしれませんね。

〉それでは
〉Happy Reading!

Happy Reading!