用語:PB(ペーパーバック)とは何を指しているのですか?

[掲示板: 〈過去ログ〉読書のことなんでも -- 最新メッセージID: 658 // 時刻: 2024/11/24(04:22)]

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308. 用語:PB(ペーパーバック)とは何を指しているのですか?

お名前: momiji
投稿日: 2006/4/2(21:22)

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momijiです。

とても素朴な質問なのですが、

SSSでPB(ペーパーバック)と言った(書いた)場合、
具体的には、
PB(ペーパーバック):「ペーパーバックで出版された大人向けの本」
という使い方をされていることが多いと思って間違いないですか?

ちなみに、国語辞典を引くと
「仮製本で、紙の表紙をつけただけの簡略な装丁の本。廉価な普及版に多い。」
となってます。

ま、要するに、装丁という意味では、
Magic Tree HouseやA to Z Mysterisとかは、
ハードカバーではなく、ペーパーバックですよね。

でも、そういう装丁の意味でPBを使ってるのではなくて、
「もうPBまで読んでるんですか? すごいですね」とか
「PBを読めるようになることが目標です」といった
発言を見かけるような気がするんですけど、
これって、Harry Potter は入ってなさそうな雰囲気があるなあとか
疑問に思うことが多いので質問してみました。

それで、酒井先生の本とか多読ブックガイドとか掲示板とか
いろいろ読んでいるうちに、なんとなく、
「ペーパーバックで出版された大人向けの本」
なのかなあと最近思いはじめましたが、
どうでしょうか?

多読的には
「大人向けに書かれていて」とか、
「ペーパーバックで出版されるほどに普及するような内容」
というのがミソなのかなあと思ったんですけど、間違ってますかねえ?

文脈を見ればわかるだろって突っ込みを
受けるような気もしますけど・・・。

すでに○○で説明してあるよとかでも結構ですので、
教えていただけるとうれしいです。


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