[掲示板: 〈過去ログ〉読書のことなんでも -- 最新メッセージID: 658 // 時刻: 2024/11/23(10:52)]
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杏樹さん おはようございます カイです。
〉〉●英語教育用語(?)の返り読み
〉〉英語の文章を後ろから前にかけながら(?)日本語に訳す。
〉〉多読をするなら、絶対にしてはいけない!という声多数な読み方。
〉私は「返り読み」とは文法分析的ひっくり返し読みのことだけ言うのだと思って、内容を確認するためにもう一度戻るというのは全く無関係だと思っていました。
〉…実は違うんですか?
〉両方とも「原則」のうちだったんでしょうか?
え?私も同じ認識です。
上で書いた「英語教育用語(?)の返り読み」が
杏樹さんが書いてくださってる文法分析的ひっくり返し読みのことです。
これは明らかに禁止ですよね。
でも内容を確認するために戻って読むのは禁止はされてないと認識しています。
〉それが多読を始めてしばらくして、一番変化を感じたのが「語順のまま読んでる!」という自覚でした。時々出てくるbeforeにはひっかかることがあったとはいえ、それまで一体どうして「勉強」すれば「英語のまま理解」できるのか全くわからなかったことが、多読でいつのまにかできるようになってしまったんです。勉強してないのにやさしい本を読むだけで。
これすごいですよね。
私は英語を英語のままで分かることに感動しました。
前から後ろにスラスラ読める〜って。
ひっくり返しの訳は、やってたかどうかよく分からないんですけど、
(なにせそんな方法があるなんて覚えていなかった)
関係代名詞(?)みたいな所で、学生の頃はつまづいてました。
〉私にとって「返り読みはしない」はそれぐらい劇的な経験で、単に内容を確認するのに戻るのとはそれこそまったく!ぜんぜん!次元の違う問題に感じられるんです。本当に多読の際にはっきり禁止すべきは文法逆順読みであって、内容確認戻り読みは「絶対禁止!」と厳しく言うものではなく、そのときの状況によって判断するなどもっとゆるやかなものであると思うのです。
同じ意見です。
違うこと書いてあるように読めてしまいましたか???
ひえ〜そうだとしたらすみません!
私もこの2つは次元が違うと思うんです。
だから「お話の内容が思い出せない戻り読み」は、やってもいいんじゃないかな?
と思っています。(投げ、読み飛ばしができる方なら)
実際私はやっていますし。
誤解を与えてしまっていたら、すみません!
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