[掲示板: 〈過去ログ〉読書のことなんでも -- 最新メッセージID: 658 // 時刻: 2024/11/23(10:34)]
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杏樹さん、チクワさんへのお返事にお邪魔します。
チ様〉〉そして【akoさん】からuntilについてレポートがありました〜
チ様〉〉(文法を分析、和訳につながる返り読みからの脱却ドキュメンタリーですね!)
杏様〉そうですねー。多読によって言葉を習得していく過程がよくわかります。
ありがとうございます〜 お礼を言いたくて返答ちょろっとさせて頂きました〜
〉ということで、この程度の「弊害」では、内容確認のために戻ることについてはそれほど大きな害があるとは思えないのです。
弊害の内容については、すでに皆の意見が充実していますので、
akoから是非、付け足したいことを、次の段で…
〉むしろ戻って読むことを禁止したために、内容が確認できなくてわからなくなってしまう…、ということも起こるのではないでしょうか。
良いと思ってできた原則も、過剰適応すると弊害が生じる、という例ですね。
大きな原則は非常に大事ですが、この引用部分の杏樹さんのように、バランス感覚を失わないような原則の受け止め方がある、ということを学びました。
いつもながら敬服です。
〉ということで、内容確認のために戻るのは、本人が好きなようにやればいい、という多読の精神を応用することを提案します。
判断の基準を、自分の内部に持てるようになればいい、ということですね。
〉…実は、もうひとつ、多読ならではのパターンがあるんですよ。
〉名前は思いつきませんが。
〉本を読んでいるとき知らない単語が出てきます。読み進めるとまた出てきます。あらまた、あら…え?それは?もしや?○○という意味?!
〉と、ピン!と来たとき、前に戻ってその単語が使われている文章をもう一度見ると…やっぱり!そうか!この単語はそう言う意味だったんだ!
〉と、いうことが1回ならず起きたことがあります。
ありますねー。これは愉快な事なので、愉快なネーミングがつくと楽しいですね。
…とかって書いているうちに、すでに誰かの投稿で提案されていたりして…
みるみる成長するスレッドに投稿する時のこのスリル…(^^)
す、すみません、主旨が… 書き逃げ御免にて失礼候でございます…(敬語過剰)
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