[掲示板: 〈過去ログ〉過去ログ2(英語教育についての論争) -- 最新メッセージID: 983 // 時刻: 2024/11/23(01:29)]
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881. なぜSEGには複数の矛盾する教授法が混在しているのか??
お名前: 駿台生(元)
投稿日: 2002/3/10(21:27)
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〉SSS英語学習法研究会事務局長
〉古川昭夫
〉追伸:ちなみに、私は伊藤和夫先生の授業を1年間受けたことがあります。
〉また、GDM英語教授法研究会のメンバーでもあります。
驚いたことに、SEGにはいわゆる予備校風の、酒井サンが正面から否定しているようなスタイルの英語の授業も存在している。古川氏はなぜSSSを喧伝しながら、みずからの予備校の講座をすべてSSSで統一しないのだろうか???
またSSSでは英文を暗唱して英作文能力を身につけさせるということには否定的なはずだ。しかし驚いたことにSEGにはあの!「茅ヶ崎方式」の講座も堂々と存在するのである。
GDMも文法と語いをコントロールしているが、それはオクデンとリチャーズの長年の研究と考察によるものでgraded readersのそれとはレベルが違いすぎる。そもそもSSSの主張者みずからが如何なる根拠によって段階が設定されているか出版社に問い合わせてはじめて知ったと言うお粗末さである。しかも編集者自身も他所でつくられたグレード表に安直にしたがったことがみえみえの回答であり、そこにはなんの理念も内省もない。
思うにSEGの英語講座がこのような混乱をきたしているのも社長である古川氏の「使える英語」遍歴の賜物であろう。
受験英語ではトップクラスであったが会話がまったくたちゆかなかった古川氏が使える英語を求めてある時は茅ヶ崎方式あるときはGDM、そして次は「700選」を批判して有名になったベストセラーの作者にコンタクトをとり、今度は彼の主張にそって講座を設定したというではないか?茅ヶ崎方式は「社長にあきられて捨てられたおもちゃ」なのであろうか?いやそうならば講座は消滅しているはず。そうではないのだろう。
駿台英語科は科としての統一した方法論とカリキュラムを提供することにふしんしていたように思う。SEGも数学科はそうなのではないか?いくら社長とはいえ専門外の英語のカリキュラムが社長の英語遍歴で右左にぶれてよいものなのだろうか?失礼ながら社長の思い付きに振りまわされるSEGの英語科講師陣には同情の念を禁じえない。
そ
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