[掲示板: 〈過去ログ〉過去ログ2(英語教育についての論争) -- 最新メッセージID: 983 // 時刻: 2024/11/23(14:35)]
------------------------------
〉〉いつか難しい英文も読めるようになるかという、
〉〉自分のメソッドに対する検証や具体例がない点です。
〉ちょっとできる高校生が対象ですが、
〉易しい英文から初めて、Graded Readers の Level 6
〉までを、約1年間 100万語以上読めば、
〉Sidney Sheldon 程度の難しさの英文 であれば、
〉その内容の90%以上を理解できるようになることは
〉何人もの例で実証済みです。
100万語読んでその程度なのだろうか?その程度ならきちんとした予備校講師が書いている英文解釈の本を一冊一ヶ月読めば楽に到達するレベルではないか?一冊と100万語の差。我々は他にもごまんとまなばなくてはならない教科があるというのに。もっとも多読の重要性は否定しない。きちんとした方法論をみにつけた上で多読の海に乗り出すのは賛成だ。
〉例えば、高校2年生が多読クラスで、100万語多読をすれば、
〉2001年の東大入試の英語の1番とか5番であれば、8割近
〉くの人が8割以上の得点ができる程度の力がつくのは間違いな
〉いでしょう。
どう間違いがないのか?試行錯誤の中で英文の読み方をマスターせよというのか?また1番と5番と限定がつけてあるのはなぜか?
▲返答元
▼返答