[掲示板: 〈過去ログ〉ときどき投稿したい方の広場 -- 最新メッセージID: 2031 // 時刻: 2024/11/23(13:45)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
974. 「Don't mind 」 酒井先生のお返事、ぜひご覧ください。
お名前: TAKE
投稿日: 2003/10/18(09:38)
------------------------------
酒井先生からお返事をいただきましたが、見つけにくいかもしれないと思ったので
改めて書き込みさせていただきました。
興味があって読んでくださっていた方、ぜひご覧下さい。
とても解りやすく説明してくださっています。
又、「決まり文句」の説明もあり、映画の中から数個の例を出してくださっています。
これも興味のある方が多いのではないでしょうか。
946. 遅くなりました〜・・・
http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-yukkuri&c=e&id=946
〉(実はこの決まり文句というのはぼくの「次の次の次」くらいの
〉本のテーマなのです。それでちょっと長くなっちゃうかな?)
〉「語」があつまって意味のある「文」になるというのが
〉「常識」だと思いますが、ぼくはそうではなくて、文が最初に
〉あって、いくつかの文の共通部分が語として意識されるように
〉なるのだと思うのです。
〉これは「辞書を引かずに読む多読」の根本原理と言っていいでしょう。
〉この原理を言い換えれば(ちゃんと言い換えられているかどうか
〉わからないけれど)、分子があつまって日常使われる「物」が
〉できている。分子は原子を寄せ集めたものだけど、日常的には
〉原子を意識することはない・・・ やっぱりたとえがまずいか?
〉ま、うまいたとえは本を書きはじめるまでに見つけましょう。
〉(提案、歓迎!)
とのことです。
うまいたとえが見つかったら、先生のお役に立てるかも・・ですね!
どんどんお忙しくなられる酒井先生ですが、基本の姿勢はちっとも変わっていないのだな。。と改めて敬服しています。
このサイトがこんなにも人気があるのは先生のお人柄が大きな要因なのでしょうね。
梅田のブッククラブで読書指導会の内容をお聞きしたとき、
「酒井先生、とてもステキな方ですよ」とおっしゃったのを思い出しました。
その時は、そういうことを聞きたいんじゃないのに・・と思ったのですが、
今思うと、的を得ていたのかもしれません。。(^^)
ご意見いただいたみなさま、心配してくださったみなさま、どうもありがとうございました。m(__)m
Happy Reading!!(^o^)/
▼返答