[掲示板: 〈過去ログ〉ときどき投稿したい方の広場 -- 最新メッセージID: 2031 // 時刻: 2024/11/23(22:27)]
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まりあさんこんにちは!豆太です。
&ダブルキラキラ、どうもありがとうございます!!
〉わ〜、豆太さん、こんなところで200万語報告。タドキストの
〉広場に来て下さいよ〜、私はあそこで張り込みしているんですから(笑)
フッフッフ、うまく追っ手を逃れたと思っていたが…捕まった…(嘘)
いえいえ、気づいていただきありがとうございます(^^)
タドキストの広場は流れが早いので、もう少し練習が必要なようです。
〉100万語通過アパシーと無縁だったご様子。それとも暑くて
〉動き回る気力なく、クーラー効かせて多読三昧だったかな?
100万語を通過後ちょっと気持ちが緩んだのですが、その後児童書を読み始
めたら面白くて、また続けられるようになりました。
〉古典の中でもディケンズなどは英国版吉川英治?娯楽性が高くて
〉楽しいですね。私の場合は、オースティンとか、結婚打算系、ちょっと
〉辛いですが...
ディケンズは「文豪」としか知識が無かったのですが、読み始めたら結構
面白くて、思わぬ展開に「それってあり〜?!」などと一人突っ込みを入
れながら読んでしまいました。
オースティンは少ししか読んだことが無いのですが、クラッシックなドレ
スにパラソルの女性が野心(?)を隠しつつ上品に微笑んでいるイメージが
あります。(こんなとらえ方で良いのでしょうか…)
〉〉・Family Secrets
〉〉 子供と母親の微妙な関係はいずこも同じだなぁと思いました。
〉〉秘密を知って、少女はまたひとつ大人になるんですね。
〉私の好きなBrian Keaney。感受性が強く潔癖で多感になる
〉中学生くらいの女の子の、親に反発する心情を丁寧に描いて秀逸ですね。
〉この年代の女の子を持つ親に、とても良い手引書になると思います。
〉娘に反発されて悩んでいる方には一読を強くお勧めします。親としての
〉自分の何に反発されているのか、どうすれば反発を減らして親の言い分を
〉聞いて貰えるか、ヒントがたくさんあると思います。
私も、Brian Keaney好きになりました。Ballon Houseのときもそうだっ
たのですが、10代って、こんな感じだなぁというのがとてもよくわかります。
これはSSSに出会わなかったらきっと知らずに過ぎていたなぁと思いました。
〉〉200万語を通過してみて
〉〉でも多読の良いところは、プラトーでも全然気持ちが挫けていないと言
〉〉うか、そもそも楽しんでいるからそれでいいんだ、と満足できるところ
〉〉ではないでしょうかね。
〉自分で気付いていなくても、ちゃんと上達しているので、挫けず
〉楽しめるのだと思いますよ。
そういっていただけると、あ〜、大丈夫なんだなぁと思えます。
多読を始める前は「英文」を和訳する事に一生懸命で内容まで味わう余裕が
無かったのかもしれません。
それに比べると、今はたとえ時々間違った解釈をしているとしても、
のびのび楽しんでいると思います。
あとはこの読解力の精度が上がるといいのですが、これは500万、1000万語
と重ねていくうちに本当に解消できるのかが、ちょっと悩ましいところです。
〉さらに楽しめる3周目にいってらっしゃ〜い、Happy Reading!
はい、いってきま〜す!!Happy Reading!
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