只今67万語です

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[報告] 753. 只今67万語です

お名前: しばわんこ
投稿日: 2003/9/6(21:52)

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〉 しばわんこさん、はじめまして。秋男です。
〉 いまさら鼠小僧ジロー吉なリプライですみません。

秋男さん、こちらこそよろしくお願いします。

〉 この映画は、「スクリューボールコメディーの元祖」と言われておりまして、
〉 (それがどういう意味かはよくわからないのですが)、アカデミー賞で何部門も
〉 独占した名作だとのことです

「スクリューボールコメディー」。私も知らなかったのでネットで調べてみたら、その当時のロマンティック・コメディの類の総称みたいですね(ラブ・コメとはどう違うんでしょう)。コメディものは好きなので、観てみたくなりました。近所のビデオ屋さんにあるかしらん。

〉 50万語通過おめでとうございます!!
〉 (って、もうかなり過ぎてらっしゃいますね・・)

有難うございます。表題のとおり67万語まできました。(いつも脈絡なく、中途半端な語数で報告しているような....)

最近はSSS-3AシリーズとMTHを、パンダ読みというのか反復横読みというのか、そんな感じで本能に任せて読んでいます。MTHを読み続けていると、語彙レベルの壁が迫ってくるのでGraded Readerに帰る。Graded Readerを読み続けていると、構文の壁が迫ってくるのでMTHに帰る。という感じです。どちらの場合も、帰った当初の2〜3冊は語彙の壁も構文の壁も関係なく、ものすごく滑らかに読めてしまうのが面白いです。

〉 Research Guide Bookを読んだことがないのですが、あ、そんな感じの内容なのですか!
〉 う〜ん、俄然興味が湧いてきました!

学研の「科学」が好きだった方々(って年代がバレてしまいますが)は、わりと好きなんじゃないかと。

〉 いや、おっしゃるとおりだと思います。っていうか、いや、すごい、本質ですね、これは!
〉 日本語に翻訳する段階ではじめて辞書が要るようになる。
〉 逆から言えば、学校の英語は、翻訳家養成みたいなことをやってるんでしょうね。

そういう側面もあるような気もしますね。辞書通りに訳して、英文の意図が伝わる日本語になるのだったらまだ良いのですけれど、どうも、「永遠のジャック&ベティ(清水義範)」になってしまうケースが多いように感じます。

多読をしているときは、自分が面白ければそれでOKでわざわざ訳さなくても良いのですごく気が楽です。仕事帰りの電車で読むと、仕事でオーバーヒートした頭のクールダウンになるので、一石二鳥です。多読にかかる費用は、「自己投資」と考えるとそこそこのお値段かもしれませんが、「レジャー」と捉えると、比較的リーズナブルな金額かもしれません。時々、外国に行った気分になれますし。
私は全然「実力者」ではないので(笑)、この「多読で楽しみ倍増計画」を続けながら真の実力者を目指していきたいと思います。

〉 ボチボチと楽しく行ってください!
はい、またボチボチと。


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