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お名前: 秋男
投稿日: 2003/9/5(23:35)
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しばわんこさん、はじめまして。秋男です。
いまさら鼠小僧ジロー吉なリプライですみません。
〉〉〉 Who's afraid of big bad wolf,
〉〉〉 Big bad wolf, big bad wolf...
〉〉 この歌!!
〉〉 "It Happened One Night(或る夜の出来事)"でクラーク・ゲーブルが歌ってましたぁ!!
〉その映画は観たことがないのですが、クラーク・ゲーブルが歌うところを想像すると、ちょっとオチャメでかわいらしいですね。昨日からの台風の影響で、思わず、家が吹き飛ばされるところを思い出してしまいました。
この映画は、「スクリューボールコメディーの元祖」と言われておりまして、
(それがどういう意味かはよくわからないのですが)、アカデミー賞で何部門も
独占した名作だとのことです。(授賞式で、あまりに何度も"It Happened One Night"
と読み上げられたので、「次の〜〜賞は・・」と司会が言うと、観客みんな一斉に
"It Happened One Night!"と合唱してたそうです。)
〉さて、表題のとおり、ちょぼちょぼ気分転換がてらに読んでいて、ようやく50万語をちょっと超えました。このところすっかりMTHシリーズにはまっています。子供向けとは言え、侮れない内容ですね。特にResearch Guide Bookは永久保存版にしておきたいくらいです。Research Guide Bookの後ろに書いてある、「自分で調べるときはこういうところに気をつけなさいね」というガイドもすばらしいです。日本の理系の大学生がもう一度読んでもいいくらいだと思います。
50万語通過おめでとうございます!!
(って、もうかなり過ぎてらっしゃいますね・・)
Research Guide Bookを読んだことがないのですが、あ、そんな感じの内容なのですか!
う〜ん、俄然興味が湧いてきました!
〉ところで最近、ある程度話の背景や専門用語がわかってしまうと、「英文を読んで理解する」段階では実は辞書はいらないということに気が付きました。なんで、こんなことに気が付いたのかというと、仕事で英文の内容を日本語に要約してまとめるときに、辞書を引くのはいつも「日本語の要約文を書く」段階でなんですね。「とりあえず内容を流し読みして理解する」段階では辞書の必要性を感じないのです。
〉でも、「日本語の要約文を書く」時には、もともとの英文の主旨が正しく伝わるような日本語表現にする必要があるので、「この表現でいいかなぁ」「でもこの言葉は前の文章で使っているからダブっちゃうなぁ」と迷うことが多くなります。そこで初めて英英辞書なり英和辞書なり、場合によっては国語辞書の必要性が生じてくるんですね。
〉あ、あくまでも「私の場合は」ということです。それにしても、多読を始めていなかったら、こんなことには気づかなかったかなぁという気がします。
いや、おっしゃるとおりだと思います。っていうか、いや、すごい、本質ですね、これは!
日本語に翻訳する段階ではじめて辞書が要るようになる。
逆から言えば、学校の英語は、翻訳家養成みたいなことをやってるんでしょうね。
〉多読をしていくうちに、オマケの発見がいろいろと増えていくのも楽しいですね。そんなこんなで、またボチボチと。
う〜ん、でも、かなり発見が早いですね。かなりの実力者とお見受けします。
これからも御報告楽しみです。
ボチボチと楽しく行ってください!
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